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北海道ツーリング日記
以前の北海道キャンプツーリングの日程と日記を紹介しています。
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北海道津リング日程

6日目 朝6時半ごろ目覚めた。
朝は、いつもながらのパンとコーヒー、ただ、コーヒーは昨日ガソリンスタンドでもらった牛乳を使い、カフェオレである。
今日の目的は、知床半島、カムイワッカの滝を周って、知床峠を下ったところの、熊の湯温泉の有るキャンプ場を目標とした。
今日の走行距離はたいした距離ではないため、10時ごろの出発を決め込み、キャンプ場でしばしうだうだとする。
網走を出発して、しばらくすると北海道らしい、まっすぐな道を走る。
途中でバイクを止め、車がこないすきに、道の真中に出て写真を一枚。
今日の天気も曇りである。
知床半島のほうは、今にも振り出しそうな雲であるが、方向を変えて天気の良いほうへ目的地を変えるということも考えれれるが、とりあえず北海道を海岸沿いに走るのが目的でもあるため、雨を覚悟で、知床へ向かうことにした。
知床半島へ入ってしばらく走るとオシンコシンの滝である。
ここの駐車場で、休憩しているとバイクツーリングの人が話し掛けてきた。
どうやら、私が来た方面の天候を気にしていたようだ。
とりあえず雨は降っていないがなどと30分程度話をした。
その人は、去年も北海道に来たのだが、今年は寒くてしょうがないとのことであった。
この話は何人かにも聞いたが、本当に去年と打って変わって、寒いようだ。

実際私も、北海道に上陸して、まだ1日も快晴の日に恵まれたことはなかった。
雨にも2日ほど降られたが、小雨程度で本降りではないだけでもましなほうであろう。
とりあえず、先ほどのバイクの人に聞いたところによると、熊の湯のキャンプ場は、人気なので早めに入って場所を取ったほうが良いとアドバイスが有った為、カムイワッカノ滝より先にキャンプ場へ向かうことにした。
知床峠に向かうにつれて、だんだん霧が濃くなり、峠の駐車場についたときには、1m先がやっと見える程度の視界である。
ちょっと駐車場で、霧が晴れるのを待つが一向に晴れそうにないので、キャンプ場へ向かうことにした。
峠を超え標高が下がると霧も晴れてきた。
キャンプ場につくと、今までのキャンプ場とは違い、確かに駐車場も込んでいる。
何とかバイクをとめるところを見つけキャンプサイトに入るが、駐車場傍は、テントを張るスペースもなく、しょうがなしに、キャンプ場一番奥へテントを張る羽目となる。
テントを張り終え、荷物をテント内に入れて最低限の工具と、ディパックで、知床峠を再度超えカムイワッカノ滝を目指す。
先ほどと比べ物にならないほど、視界は良好。
カムイワッカノ滝を目ざし、走るとダートが現れてきた。
午前中にも雨でも降ったのであろう。道には水溜りがあちこちに有る。しょうがなしにカッパを着て走ることとなった。
なかなか、好調にダートを楽しんでいると、突如として交通渋滞が発生。
こんな山の中のダートで、と思うが、カムイワッカノ滝渋滞であった。
お決まりの、観光地だからしょうがないのかもしれないが、わざわざ観光バスまで入ってこなくてもなどと思いながら滝を見に行った。
本当は、わらじを借りて、滝を登りたかったのだが、時間が3時半ごろだけに、これから晩飯の買出しや、ビールなどの買出しが控えているため、登らずに引き返すことにした。
今日の買出しは、ウトロ温泉で買出しをした。
食料、ビールなどを買出しキャンプ場へ戻ったときには、駐車場はバイクでごった返していた。
キャンプ場の一番置くにポツンと張ってあったテントの傍にもテントだらけであった。
晩飯の支度をしていると、そぐ傍にまた一人、テントを張った人が居た。
例のごとく、数人でツーリングの話などをしながら、帰りのフェリーの話題になると、
偶然にも2人ほど、同じフェリーで東京へ返る人も居た。
そんな話の中で、いつも話題になるのが、この中で何人が、帰りにフェリーに乗れるかという話題である。
この頃になると、東京で仕事をしているときの時間の流れと、まったく別の時間の流れが身についてきている。
戻って、それに慣れるまでのリハビリが大変だという話である。
確かに、年間何人かは、北海道から帰らずいつ居てしまう人が居るとも聞くことが有る。
実際このキャンプ場のトイレの壁にも、バイト募集の紙が張ってある。
バイトが終わったときの退職金かユニークである。
そこには、鮭一匹とかいてあった。なんとも北海道らしいとなんとなく笑えた。
この晩も、飯を食い酒を飲みながらいろいろと話をして、夜10時ごろ寝袋へ入りこんだ。


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