2003 05 03

K-1

K-1 WORLD GP2003 in Las Vegas だが、本戦に比べるとやっぱり予選の試合は小粒だよなぁ。 予選とは関係の無い、マーク・ハント VS ゲーリー・グッドリッジ もね。 「金持ちになったから」 という理由が本当かどうかはともかく、トレーニング不足を思わせるマーク・ハント。 変に上手くなったせいで、持ち味の怒涛の攻撃を見せなくなってしまったゲーリー・グッドリッジ。 当然のように地味な試合に。

そしてメイン( ?)の角田信朗 VS 武蔵がもう…。 角田君にとっては引退試合。 倒されても倒されても立ち上がってくるのは、彼を応援する人には感動的に見えるのかもしれない。 けど、俺には、あそこまで追い込んでなおKOできない武蔵のヘタレっぷりに苛立つ試合だった。 角田君が引退試合の相手に武蔵を選んだのは、石井館長の脱税によるイメージ低下を挽回するためにも、 「頑張る日本人選手」 のストーリーを作りだしたかったのではないか。 そこそこに追い込んでも結局KOできず、自分の駄目さに今更のように気付き、心を入れ替えた弟子は改めて師弟で K-1 の頂点を目指す。 そんなプロレス的なストーリーなんじゃないかと穿った見方をしてしまう程に、なんともすっきりしない試合だった。

予選と日本人の試合は、もう見なくてもいいかな。