昨日は、水クラゲ大発生中という新宿御苑に行ってきた。 「大発生」 と言っても、そこはそもそも存在が希薄なクラゲ。 ぱっと見には、いるのかどうかも判らない。 親子連れの 「あ、いた!」 という声を頼りに水面を透かし見て、ようやく一匹見つけたのだった。
最初はなかなか見つけられないが、一度見つけると、後は次々に見つけることができる。 さっきまでは見逃していたような波に紛れたものでも、見つけられるようになる。 更には、この辺りにいそうだという予想までできるようになる。 一度見つけることによって対象の認識が明確になり、さらに経験を積むことによって、個別の状況からパターンとしての認識にまで進化していく訳だな。 ここに至って、俺の目はもはやハンター。 水クラゲハンター。
そうそう、この日は銀座で待ち合わせをしたのだが、昼を食べた店がよかったな。 なんて名前だったろう。 三越から松坂屋の方に向かう通りにあった、バイキング形式( ?)の和食の店。 店に着いたのが開店の少し前で、まだ閉まっている店にはエレベーターが止まらないことを知らずに乗り込んで、そんな訳だからいったん昇ってすぐに降りて、しばらく外で待つことになった。 そのときにエレベーターに乗り合わせた人が、昔好きだった人にちょっと似た雰囲気だったんだよなぁ。 連れのお嬢さんには、 「あんまり綺麗な人じゃないじゃん」 と軽く否定されてしまったんだけど。
俺は、都心の交通の便利さに慣れてしまって、どこに行くにもあまり細かい計画を立てたりしない。 しかしそれは一人で気ままに行くから構わないのであって、相手がいるときは、そのアバウトさがそのまま相手の迷惑になったりするので、気をつけなければいけない。 今回がまさにそうだった。 その上、突然の豪雨で電車が遅れて、帰りは散々だった。 反省しています。