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想いでの相互乗り入れ

神戸高速鉄道開業以来の阪急・山陽の定期 相互乗り入れが1998年2月14日までで休止となりました。
残りわずかとなった阪急線 内乗り入れの山陽電車には阪神電車との梅田姫路間直通運転開始を告げるヘッドマーク等が見られました。
山陽5000系阪急六甲行き特急
1998.1.31 阪急王子公園駅にて
臨時列車・ドルフィン号

(2002年2月16日更新)
臨時列車とはいえ、久々に山陽電鉄線へ阪急が乗り入れました。
この海水浴向け臨時列車は梅田10:07と10:37発の須磨浦公園行きで運転日は 7/19,7/20,7/25,7/26,8/1,8/2,8/8,8/9です。
停車駅は阪急線特急停車駅(梅田・十三・西宮北口・岡本・三宮)と花隈、高速神戸、新開地、須磨、須磨浦公園で従来の特急より少ない停車駅です。
定期の特急に先行する6両編成のため新開地まで高い乗車率でしたが、運転初日はあいにくの梅雨空で新開地以西ではほとんどの乗客は鉄道ファンというような感じでした。

1998.7.19
山陽電鉄須磨駅
photo 1 阪神三宮行き山陽特急と横並び
7000系ドルフィン号
須磨駅
photo 2 須磨駅にて
photo 3 終着須磨浦公園へ出発
photo 4 新開地駅の案内表示。電光式の威力で臨時列車にもかかわらず、「特急」表示と「次は須磨に停車する」ことを案内している。
photo 5 三宮へ到着する須磨浦公園行き臨時特急
1998.8.9

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