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今の風景

2005年10月22日更新


義経と万葉

義経と万葉?
一見時代も場所も関係なさそうなタイトルだが、その答えが富山県高岡にある。


夏の花に囲まれた小駅。如意の渡の乗船場は、ここからすぐ。
万葉線中伏木にて
2005.8
奈良時代の歌人、大伴家持が越中国府として赴任したのが高岡の地。万葉集に読まれた景勝地もあり「万葉」にちなんだ見所などが多数ある。
一方の源義経は奥州へ落ちのびる際に如意の渡しを経たなどの伝説がある。
photo 1 万葉線で人気のねこ電車。側面には十二支が描かれているがわかる?。
デ7072 JR高岡駅前

2005.8
photo 2
万葉線の新鋭車両。超低床のアイトラムMLRV1000形。
MLRV1002 越ノ潟(富山県新湊市)
2005.8
photo 3 かつての練習帆船「海王丸」
海王丸パークにて
photo 4 小矢部川の両岸を行き来する如意の渡の渡船。
乗船料は大人200円。
2005.8
photo 5 義経と弁慶の像
如意の渡の伏木側
2005.8
photo 6 絶景の雨晴(あまはらし)海岸を走る氷見線列車
雨晴駅にて
2005.8
photo 7 雨晴岩(義経岩)
photo 8 岩の下は洞窟となっている。
photo 9 女岩(めいわ)



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