2002年7月13日更新
2002年5月31日から6月30まで2002FIFAワールドカップが日韓共同開催されました。
関西でも大阪・神戸で試合が行われました。
日本代表大健闘でした。
道頓堀の巨大ネオン看板で有名なグリコのランナーもサッカーユニホームに衣替え。
2002.5
八咫烏神社
(奈良県宇陀郡榛原町)
2002.4
奈良でもあまり知られていないこの神社、ワールドカップとの関係は?
日本代表ユニホームの胸についているマーク御存知て゚しょうか。3本足の黒い鳥が描かれているのですが、日本サッカー協会(JFA)のシンボルマークにもなっているものです。
ところで八咫烏は「やたがらす」は大きなカラスのことで神話に登場する3本足の烏です。そんなゆかりかスポーツ必勝を祈念する神社として5月19日にはワールドカップスペシャルイベントが開催されました。
photo 1 | 八咫烏神社 2002.4 |
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photo 2 | 奉納された清酒「八咫烏」。ちゃんと3本足の烏が描かれています。 | |
photo 3 | 御堂筋から見た戎橋と道頓堀川。右手にはグリコの看板も見られます。 大阪で決勝トーナメント進出を決めた時には900人ものサポーターが飛び込み、ダイビングスポット?として世界的に有名になりました。 |
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photo 4 | グリコに負けずと「かに道楽」のカニもサッカーユニホームを着ました。 道頓堀にて 2002.5 |
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photo 5 | 開幕ぎりぎりにこちらも日本代表応援スタイル。 くいだおれ人形。 2002.6 |
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photo 6 | づぼらやのふぐはいつもと変わらず。 上のフラッグで応援。 2002.6 |