home
>works

id works


impact discからのリリース・アイテム以外の活動


remix & arrangement


「difference」
mol remix
(2003)
original:パジャパディ
difference_rmx.mp3

(5.4MB)
パジャパディのマルヤマさんにお願いして「difference」のデモ・ボーカルをもらい、Mac OSの持つサウンドを中心に構成。意地になって打ち込みはいっさい使わず、打ち込みのように聴こえるものもすべてサンプルやオシレーターで生成した波形をPro Tools LE上で並べて作った。ベース、ギターは自分で弾いたもの(をループさせている)。ポイントは「♪view〜」というフレーズ。コーネリアスの影響大(笑)。

パジャパディ


「mrstrong rmx」
by sysop
(2004)
original:Stand
「more strong」
mrstrng_rmx.mp3

(6MB)
「difference」があったおかげで、岐阜の盟友・和田貴量からの発注で制作。ドンカマ無しの演奏なのでどうしたものかと思い、結局オリジナルの音はイントロにしか使わなかった。メロディを歌っているのは、コンピューターで音楽を作ってる人なら大抵知ってる「歌う坊さんプラグイン」ことAudio Nerdz Delay Rama。エレピはMDA ePianoで、ハードの音源はKORG NX5Rをパッドに使っただけ。打ち込みはPro Tools LE上でやってます。何よりベースとギターを弾くのが大変でした。なおsysop(シスオペ)名義にしたのは、リズムに小林智也akaとも蔵(rhythmagic/Sweep)のリハーサルでの演奏を使わせてもらったから(僕以外の音も使ったという意味で)。スクラッチのように聴こえるのは、それとかぶっている北村和孝のミュート・カッティング。最後のスラップだけStand「Wednesday Afternoon」から移植した。

Stand


クッキーアンドクリーム
「ReMcVity」
by mol
(2005)
original:きぃこ☆クッキー
「マクビティ」
remecvity.mp3

(4.9MB)
パジャパディのきぃこちゃんこときぃこ☆クッキーのソロ作「マクビティ」のアレンジ。もともとはApple Logic Pro 7に慣れるために遊びで作ったものだが、きぃちゃんに聴かせたところ、クッキーアンドクリーム用として採用された。ちなみにクッキーアンドクリームでのサブタイトルは「夕暮れおうちに帰ろうver.」だそうだが、イメージとしては初夏の午後みたいな感じだと僕は思う。トラック構成自体はもっとヒップホップっぽい感じにしようと思ったのだけど(リズムにその名残が見られる)、ストリングスを入れた瞬間に風向きがポップになってしまい、その後ゴージャス路線を進んでしまった(笑)。コード感の曖昧なパターンで攻めるというノウハウをこの曲で体得。自分で演奏したのはベースのみ。アコギは1音ずつサンプリングして、アルペジオは微妙に定位させています。ボーカル録音はCamel Studioで、マイクはハンド・マイクでないと歌えないということでSM58で。でもこの曲はクキクリ向きというよりは明らかにきぃこソロ向きなので、ぜひもう一度お手合わせお願いたいところ。

きぃこ☆クッキー(携帯サイト)
きぃこ☆クッキー(navel pop内)


クッキーアンドクリーム
「mGvity」(demo)
by mol
(2005)
original:クッキーアンドクリーム
「ReMcVity」
mgvity.mp3

(6.5MB)
上記の「ReMcVity」のボーカルを元に、たった3時間で作ったグランジ(?)バージョン。ギター3本とベースは自分で弾いていますが、基本的にリテイクはしていない。ドラムはLogicでの打ち込み。全ギターとベースにGuitarAmp Pro(アンプ・シミュレーター)、ボーカルのバスとドラムにOverDriveをかけたら、iBook G4が悲鳴を上げ、Freeze Trackの挙動も怪しくなったので適当にバランスを取っておしまい。そのいい加減な感じでも何とか形になるのが面白いところ。センターでぐちゃぐちゃ弾いているリードもかなり調性からずれているんだけど、そうでないとかっこ良くならないのが不思議。リハーモナイズも弾きながら考えているので、左右のギターやベースで違うコードを押さえていることも多いんだけど、それはそれでかっこ良かったりする。

きぃこ☆クッキー(携帯サイト)
きぃこ☆クッキー(navel pop内)


kyoko
「雨」
by iori matsumoto
(2005)
original:kyoko
「雨」
ame.mp3

(9.3MB)
パジャパディのマルヤマさんと盟友・北村和孝のイベント「listening furniture」にkyokoちゃんが出演するに当たり、打ち込みの曲を用意しないといけない……ということで北村くんからオファーが来るという、随分イレギュラーな経緯で手掛けたアレンジ。ちなみに電話をもらったときは新宿のGAPで買い物していました。
kyokoちゃんからもらったデモは弾き語りをテレコで録ったもの(をMP3化したファイル)。オケはすべてLogicで作ってます。1週間でアレンジとボーカル録り、ミックスまでやっちゃったから、「なんだ、オレ、やればできるじゃん!」と勘違い(笑)。歌録りは都立大のNOAHまで電車で機材を抱えていきました(大変だった)。
イントロなどのピアノはkyokoちゃんのデモから抜き出したものをループにしています。デモの時点で世界観が完全にできていたので、それに沿って作っていったらいつの間にかできました。一番困ったのは終わらせ方。エンディングはもともとこのくらい長くて「もっとコンパクトにしたいなぁ」と思ってはみたものの、“降らせた雨”を止ませて、光が差し込むまでを描くとどうしても長くなってしまいました。オケのポイントはRchのエレピ。「Drop」みたいですが(笑)、4拍子に3拍の繰り返しフレーズを入れると、ループ感と複雑な感じを両立できます。
ミックス的なポイントは、久々のディレイ飛ばし技ですかね。左右に広がったり、奥に行ったり、行ったり来たりしたりしてます

magic(kyoko Web Site)


Futtong
「ベイビィ・バタフライ(Discotique Mix)」
by iori matsumoto
(2007)
original:Futtong
「ベイビィ・バタフライ」
『Spring E.P.』
BabyButterfly
Remixinout.mp3


(734KB)
Futtongはいろいろ録ったのですが、自主EPという形でリリースを進めていくことになり、録りためた音源はEPの中で小出しにして行く形になりました。で、「ベイビィ・バタフライ」は既に普通のミックスをVA盤で出していたので、違うアプローチをしようということになり、作ったのがこのリミックス。まあ、4つ打ちの909音色を置いていきながら、アホッぽく部分的にダフトパンキーにしたり、ドカーンと入れてみたり。ちょっとアホな感じがちょうど良いかなぁくらいのつもりで作りました。
道具的にはPro Toolsがメインで、一部でLogic。Futtongはノークリックで録っていたので、それにMIDIをシンクロさせるということを考えると、Pro Toolsが最もやりやすいです。BeatDetectiveでテンポマーカーをガシガシ打っていきさえすれば、後はMIDIデータを入れていくだけ。ただ、もうちょっとMIDIシーケンサーが使いやすくなってほしい……。
この曲、アホっぽいんですが、歌詞とメロの絡みがとっても力強いんですね。だからこそアホっぽく照れ隠し要素を入れたくなった、というのが本音です。

Futtong


Futtong
「ミ・アモーレ(Ultra Samba Mix)」
by iori matsumoto
(2007)
original:Futtong
「ミ・アモーレ」
『BUD&WISE E.P.』
miamore_rmx.mp3

(5.9MB)
……というわけでFuttong E.P.第2弾は初期の名曲「ミ・アモーレ」。最初に聴いたときにはFuttongはシティ・ポップに行くのかと思いました(結局は行かなかったけど)。ライブで何回か見ているうちに、途中でサンバっぽくするアレンジでやっていたときがあって、じゃあサンバで行ってみよう!というのがテーマでした。大久保さんからのオーダーは徹底的にやっていい、ということだったので、結局は歌とギターソロ以外に残っているものがありません。最初は残そうと思ったんだけど、カブりが多いので、カブってないものしか残せなかった、という事情もあります。
ただ、普通にサンバをやっても面白くないし、ラテン・ハウスっぽくするのも違うかな、と漠然と思いながら、全部の楽器を自分でやりました。ヘタレにもほどがありますが、元がノークリックなので仕方なく。後から思い返してみれば、歌とギターソロしか使わないのならばテンポ固定にしちゃえばよかったのですが、手を付けてしまったので……。ドラムはFXPANSION BFDで、パターンはプリセット(笑)。フィルの修正などには超こだわりました。まだBFD慣れしていなかったので、ちょっとボワボワしてるけどね。コーラスは大久保さんのコーラスと僕が自分で録りおろしたものを、いろいろいじって人数感を出しています。
ただ、そうした骨格ができてからどうしようか、ものすごく悩みました。本来のサンバにしてしまうつもりもなかったので、いかになんちゃってにするか……。後半ではブラスで「ウルトラ」することを決めていたので(これはパロディというかオマージュです)、前半に何かしかけたい……。そう思ってシンセでアルペジオを入れたり、リズム・ループを裏に潜ませたりと、いろいろなことをしました。ギター・ソロのバックのアルペジオがダサいのですが、これはダサいのを承知で入れています。このくらいのダサさが面白いかなと思って。それでも、骨格部分はFuttong4人で再現できるような感じでアレンジしています。


Futtong




mastering


Stand
『STAND UP!』
(1999)
岐阜の盟友・和田貴量率いるStandの無かったことになっている(笑)第1期Standによる1st。ノーマライズだけやったものと、マキシマイズしたものの2つを作って、ノーマライズのみの方を採用した覚えがあります。当時はOPCODE Vision DSPでやってました。懐かしい。

Stand


beri beri
『トランキライザー』
(2002)
師匠・吉野透が率いていたバンドberi beriの1stミニ・アルバム。師匠はその後、脱退されました。このころはPROSONIQ sonicWORX PowerBundleとSTEINBERG Loudness Maximizerで音圧を補正して、曲間はB's Recorder Goldの曲間設定で合わせていたような記憶があります(もうOS 9時代のことはよく覚えていません)。

吉野透


V.A.
『POP IND'S Series1〜日曜日のわたがし〜』
(2003)
MiKa-CD06
rhythmagic presents POP IND'Sでの無料配布CD第1弾。せきねなおこさんの「わたがし」がカルチャーショックでした。最後にALPINEの「Clarish」のオルゴール・バージョンを入れています。あと覚えているのは、Lip Grossのどっちかの曲で、イントロからAメロに入る瞬間にDCオフセットがかかり、アウトロ直前で元に戻るという謎の現象があって、オフセット補正とクロスフェードで切り抜けた、ということもありました。ソフトはsonix WORXとPro Tools LEだったような……(もう覚えてません)。

rhythmagic


rhythmagic
『rhythmagic moon』
(2003)
MiKa-CD07
rhythmagicの事実上の2nd。1カ月で作ったという、怨念の塊みたいな作品でした。僕の手元に持ち込まれた段階では、さてどうしたものかと随分悩んだ覚えがあります。ここからMac OS Xに移行。マキシマイザーを使わずに、Pro Tools LE Software+BOMB FACTORY BF76で仕上げました。かなりサイドチェーンとバスを駆使して、低域の量感調整をしました。「桜並木〜Remix〜」に「difference mol remix」で使ったきぃちゃんの「view〜」が登場しています(笑)。

rhythmagic


V.A.
『New World's End L.P.〜Crawl Girl Wave Series6〜』
(2004)
MiKa-CD08
無料配布VA盤第2弾。これもPro Tools LE+BF76だったと思います。フラメンゴギャラロー『FG』収録のバンド曲3曲は、このCDに収録したものを僕が再ミックスしたものです(オリジナル・ミックスは北村和孝)。現Fenomenoの高橋君がやっていたUnit Shifter Jet Setの「レコーダー」も好きでした。MOZAIQの代表曲2曲も収録。川口のアパートで一人暮らししていた時代の最後の作品。

rhythmagic


V.A.
『POP IND'S Series2 〜cerulean blue issue L.P.〜』
(2004)
MiKa-CD11
無料配布VA盤第3弾。DIGIDESIGN Maximのおかげで音圧調整もだいぶ楽になりました。Jackass「reverse」や4階の窓「秘密」、きぃこ☆クッキー「マクビティ」、GIPSY・CLUNCH「PLACE」、Classical Air「星屑」、そしてrhythmagic「blue issue」など名曲ぞろいです。フラメンゴギャラローの「The Little Fly」「庭に咲いた花」の2曲の録音&ミックス、ぢゅんちゃんのユニットぽわぽわの「窓」のミックスもしましたが、あまり出来には納得できず。ここでの反省を生かしたものが『FG』に収録されたものとなっています。エンディングには「Crawl Girl」の新作オルゴール・バージョンを収録しました。

rhythmagic


V.A.
『POP IND'S Series4 〜Pearl Moon's Nightmare L.P.〜』
(2005)
MiKa-CD15
無料配布VA盤第5弾。(Series 3はスケジュールの都合で僕ではなくSweepの加藤さんがマスタリングされています)。配布当日の朝8時に電話がかかってきて「もうどうにもならん。9時に持っていくから、やってみてくれ」と言われ、3時間でマスタリングしたという、ある意味恐ろしい作品。ちょうど直前にやっていた『FG』のマスタリングでいろいろ試したノウハウが生きています。Logic Pro 7+Adaptive Limiterは本当に使える。これでオフライン・バウンスができるので、時間の短縮になりました。しかし、同梱のWaveburnerは大タコ。外周部(終わりの方)の書き込みに実時間以上かかってしまいます。また、音圧の高いものに合わせざるを得なくなり、RMSメーターで−5dB付近まで持ち上げるという、あり得ない状態になっています(普通は−18〜−12dBくらいなので、聴感上の音圧は2〜3倍)。ダイナミック・レンジもへったくれもありません。気分を害されたバンドさんがいらっしゃったら、ごめんなさい。内容は、新参加のバンドが多い割になかなかの出来。後日配布分には、ボーナストラックとして「mGvity」(demo)を収録しました。

rhythmagic




mix down


ALPINE BLUE MOTOR BIKE
『Little Jessica e.p.』
(2001)
rhythmagicの1st『rhythmagic』に先駆けてリリースされたALPINE BLUE MOTOR BIKEのカセット・シングル。当時まだ北村和孝はCD-Rドライブを持っていなかったわけです。コンピューターもNECのPC9821だった。僕も全曲OPCODE Vision DSPでミックスしていました(今考えると何と恐ろしい)。リバーブだけはTC|WORKSのReverbがあって、非常に重宝した覚えがあります。作業工程としては、クリックのある状態で各トラックを録音したMDをもらい、DIGIDESIGN Pro Tools Freeで頭をそろえたファイルに書き出し、それをVision上に並べて……と非常に面倒なプロセスを踏んでいました。まだオーディオ・インターフェースも持っていません……というか、選択肢もそんなになくて、YAMAHAのDSP FactoryとかKORGの1212 I/0、EMAGIC Audiowerk、プロでもSONORUSのSTUDI/Oが幅を利かせていて、RMEを使ってる人が出てきたかどうか。DIGI 001が人気を集めていたころです。北村君のレコーダーはBOSS BR-8でした。これは修士論文脱稿直後、面接試験の直前まで作業していたという覚えがあります。

rhythmagic


home>works