<ハリクラフターズ>

初めてハリクラを知ったのは、1966年「初歩のラジオ・ジュニアJARLハム教室」です
巻頭の「海外有名ハム用機器の紹介」にSX−101Aが載っていましたが、これらの機器は雲上の存在とただ眺めていました

  


近年Yahooオクをチェックすることで往年のハリクラが手に入る事を知り、手始めに「S−38B」を入手しましたが段々深みにはまっています
リペアを続けるにつれHalligan社長の「大衆を愛したコンセプト」が理解できました
Chuck Dachisにはなれませんが、これからもハリクラを大切にしていこうと考えています

  


最近入手した「アマチュア用通信形受信機の製作」電波科学シリーズです 2003年
本誌は「日本放送出版協会」の発行で、デリカの「茨木 悟」OM等が執筆されています
1963年の2版発行版で、表紙にSX−99が載っています
小5だった私が初めて鉱石ラジオを作った年ですが、当時の先輩達はこのSX−99に大変憧れたそうです

  




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