●三浦市初声にある「三浦ふれあいの村」での自然体験学校はあいにくの梅雨空でしたが、雨もほとんど降らず無事に終えることができました。ご参加いただいたトラスト会員の皆様おつかれさまでした。
一泊二日でしたが、塩作り、磯遊び、炊事、ロープワーク、救命救護、自然観察会と内容盛りだくさんでした。そのイベント内容と、寄せられた参加者の感想をご紹介します。
●日程:一日目
三浦ふれあいの村に現地集合して入村式後、さっそく和田長浜海岸へ移動。海水を汲み上げて釜焚きの塩作りを行いました。煮詰まるのを待つ間は、大人子供も関係なく磯遊び。昼食後も、磯での自然観察会や潮溜まりでのバッコ釣りに興じました。
夕食は野外炊事場でバーベキューでした。各釜戸対抗の火付け勝負の後、お米を釜でたき、焼肉、焼きそばと豪勢でした。もちろん味付けには昼間作った天然塩。
夕食後はめったに習うことのない三角布の救命講習やロープワークでした。
●日程:二日目
食堂での朝食後、海岸沿いを歩く自然観察会を行いました。海辺のテリハノイバラなどの植物や、トビやヒバリなどの野鳥観察を行いながら、目的地ソレイユの丘を目指しました。
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ソレイユの丘ではお昼休憩として各自自由時間としました。
一泊二日の内容の濃い自然体験学校となり、最後はヘトヘトになりながらの帰路でしたが、参加者全員の目が満足気に輝いていたのが印象的でした。(スタッフ記)
●参加者の感想
新企画、「海の学校」ということで飛びつきました。そして、予定表を見れば分かりそうなものを、自分は海・磯での遊び、観察に対して全くそれなりの準備をしていませんでした。海に入れば靴が濡れるし、裸足になれば危ない。
そこで、神保先生の進められた手作りのワラジをお借りすることとなった。靴下をはいたままワラジを履き、ズボンをたくし上げて膝下まで海に入り、岩場の貝探しに熱中した。
水中めがねを使って海中を覗き込む人、潮溜まりを泳ぎまわるイワシを網ですくう子供たち。面白いようにとれる。我輩は62歳だけど子供のように楽しい4時間の磯遊びをすごすことができました。
また、海水から塩をつくり、味わうことができたのも良い体験となりました。 (一部改略)
□スタッフ情報□
磯観察のときにワラジを借りました。これが、ほんとに滑らないです。驚きでした。 |
●参加者の感想
2日間とも楽しかったです。三浦に来たのは初めてです。参加するのも初めてです。一番楽しかったのは、貝を採ることでした。二番目が岩の上を歩くことです。三番目がソレイユの丘のアスレッチックの中にあるトンネルみたいな滑り台が楽しかったし、ロープワークと雨の中でやったブランコ。でも、一番うれしかったのが友だちを作れたことです。
初めて二段ベットっで寝ました。朝食のおみそしるがおいしかったです。
昨日と今日でいろいろなことが分かりました。トンビのこと、ヒバリのこと、植物のこといっぱい知りました。塩は帰ってすぐ、お母さんとおばあちゃんにもあげました。二人ともとてもよろこんでいました。
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