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2004.08.19 恐怖料理同盟管理人・鈴子さんと行く怒涛のサシOFF

ゆかいな動物さんたちと狂気のお食事会in上野動物園!!!

鈴子さんによるオフレポはコチラです。

 

目次

プロローグ

その1・戦いの前ぶれは突然に

その2・獣たちの食卓

その3・敗走、そして・・・

 

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プロローグ

 

そもそもの発端は、以下のような怪情報をキャッチしたことだった。

パンダの餌を食べ比べ 上野動物園食堂に新メニュー(アサヒコム)

上野動物園にいるパンダ二頭の味の好みを反映した2種類の粥がセットになっている。

「リンリン風は馬肉スープのミルク粥。シュアンシュアン風はニンジン、リンゴを加えた鶏スープの粥。」だそうで。

 

・・・馬肉、ですか。あいつら笹ばっかり食ってるわけじゃないんだな。

いや、考えてみれば、無理もない。

コイツ(歯がけっこう凶悪!)

 

 

 

 

と、

 

 

 

 

コイツ。

 

色と生息場所以外に一体どんな違いがあるっていうんだろうか。

誰か、もののためしにこの白熊野郎をツートンカラーにペイントしてやる気はないかい?

ちなみにパンダは日本語で白黒熊って言うんだぜ。中国語では大熊猫だ。おぼえとけよ!

 

・・・なんてつい熊になったつもりで息巻いてしまったけれど、冗談抜きで熊も笹とか好きらしいよ。

そう、クマザサとか。タケノコとか。タケノコ族とか。

 

 

 

 

 

 

 

・・・寒っ(涙)。

 

 

 

それはともかく、パンダに襲われたってのも本当にいるっていうから、だまされてはいけない。

もしかしたら大熊猫の「猫」って、「猫っかぶり」のことなのかも。。。

そう、あいつら所詮熊じゃーないか。つまり雑食。笹だろうと肉だろうと何でもこい、なのだ。

 

 

 

 

それにしても、動物のエサを食べるなんて、ムツゴロウさんじゃあるまいし。

以前、ダイエット中に生野菜と丸のままのリンゴ&バナナを弁当に持っていき

 

 

 

 

 

「あんたは動物か!!」とツッコマレたことのある私の言えた義理じゃないけど。

・・・二度とダイエットなんてするもんか。

 

 

 

ただ、動物のエサって余計な成分とか入ってないから体にいいことは確かなんだろう。

もちろん「ヒト向けにアレンジ」してあるわけだから多少の塩や砂糖は加えてあるとは思うけど、

このパンダ粥にしたって、なにしろ基本はお粥と野菜なわけだから(なんか病院食みたいだよな)。

 

つまり、食生活を見直す=自然な(動物の)食事に帰る、ってことでもあるんだろうか。

これって、そこはかとなくエコロジーな感じがしなくもないと思うんだけど、どうよ。

 

なんて色々考えてみたりもしたわけだけど、とりあえず私はいつものように

ニヤニヤしながら恐怖料理同盟さんの掲示板に情報を書き込む。

 

すると、何と食いつきのいいこと(にやそ)。こんなことは以前のマヨキチオフ以来だ。

 

まずは皆様、

「好みの違いは歴然だが、(不仲で子供の作れないパンダ)2頭にはそれを乗り越えてほしい」

という開発動機に気合を入れてツッコんでいるご様子。

が、ここは恐怖料理同盟。やはり「リンゴ入りのおかゆって?」とか、

「このメニューはいつまでもつのか?」とか、そーゆー話になってくる。

かくして、今回はちょうど管理人・鈴子さんの上京のタイミングにより即サシOFF実行とあいなりました。

 

さて、上野について鈴子さんと携帯で連絡とりながらお互いを探して

やっと顔を合わせるなり思いっきり携帯を地面に落とす私。

 

そして、上野公園を歩けば、ちょっと寄り道しようとする度に気がつきゃ目的地を通り過ぎている鈴子さんは

胸を張って方向音痴を自認(って、こりゃ私もかorz)。

 

そんなこんなで、上野についてから動物園に入るまで一時間くらい上野公園をダラダラ散策していた記憶が。

お前ら、歩くのおせーよ(自爆

 

・・・のっけから、先が思いやられます。

ノンキにしていられるのも今のうち。これから予想外なネタの数々に遭遇するとはつゆ知らず。。。

 

 

その1・戦いの前ぶれは突然に

 

鈴子さん「かぶらさん、朝ご飯たべた?」

そう、鈴子さんは夜行でいらしてるため(!)、モーニングでも食わなきゃやってらんなくて当たり前。

かたや私は片道約1時間の道中だというのに、

朝っぱらから猛スピードで吉野家の角煮丼をかっこんできたさ。

 

 

 

これからものすごい勢いでフードファイトに臨もうという矢先に、なぜそんなにも腹をふくらましてこなきゃならんのか。

よくぞ聞いてくれました(←誰も聞いちゃいねぇ)。

 

 

 

 

 

 

 

「すきっ腹にまずいものなし」って知ってるよね。

え、何でもおいしく食べれるならすきっ腹で結構?甘い、甘〜い!

 

 

 

 

 

 

 

よりによって「パンダのエサ」を見境もつけずにんまんま喰う気ですか?

 

 

 

いかんよ、キミ。

味覚まで動物のレベルに落としてしまっては。

ここは人間の味覚のままでいてこそ、どれだけやばいメニューかがわかるってものよ。

 

 

 

 

ネタに体を張るっていうのは、そーゆーことなんだよ(涙)。

 

とはいえ、二人ともある程度は小腹をあけないと話にならんので、しばらく動物でもみてようかということに。

 

 

 

で、

 

 

 

 

とりあえず真っ先にパンダ。

 

 

 

 

…それにしても、人少ないなぁー。

最近では動物園っていまひとつ子供たちに人気がないらしい。

それで妙に落ち着く場所になってしまってて、今ではどちらかというとカップルの天下って雰囲気かも。

 

いずれにせよ、全く並んだり待ったりせずにパンダがみられるなんて、

私らが子供の頃にはおよそ考えられなかったことだ。

まったく、パンダもありがたみがなくなったもんだね。

 

当のパンダはといえば、そんなことおかまいなしに今日もダラダラ笹喰ってるだけなんだろうけど。

 

 

 

 

 

 

 

ていうか笹を喰らう気力すらない模様ですが、何か?

 

 

 

 

 

…おや、右の説明のところに何だか見覚えのある写真があるよ?

 

 

 

 

あぁっ、そうだ、これって。

 

 

 

 

 

 

件の記事で見たのとそっくりじゃないか。

 

 

 

 

 

そりゃ、まさしく同じ!っていうのはミルクがゆくらいだけど、どちらかというと気になるのは、

どちらにもおよそ健康な人間の食事とは思えない殺伐感漂っていること(だからパンダの餌だっての!)。

 

 

 

 

あくまで「ヒト用にアレンジ」されたものだし普通に喰えるんじゃないかとナメてたつもりだったのに、

ここでパンダ野郎から思いっきり挑戦状を突き付けられてしまった気がした。

 

 

 

 

そのあとは適当に白熊を冷やかしたりしながら時間をつぶしていたわけだが、

なにせ今年は異常気象、東南アジア並みの暑さなもんだから当然のどが渇くさ。

しかも動物園の中って、意外なことにペットボトル飲料売ってないんだな、これが。

 

そんなことも知らずに早速お茶をきらしてしまった私を哀れんだ鈴子さんは、

「903」とかいうよくわからんスポーツドリンクを勧めてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

鈴子さん微妙だけど、慣れればなんとかなるよ♪」

私は溺れる者がワラでも納豆のむしろでも掴むような気持ちで、いただきました(失礼!)。

 

 

 

 

 

ていうか、どうしてわざわざ慣れないとなんともならないようなものを好んで持ってるかなぁ。

 

 

 

 

 

さすがはネタ職人さんです。

きっと日常生活から心がけるくらいの勢いでネタに体を張っておられるに違いない。

そもそもスポーツドリンクって大体これと同じような味がするから普通といえば普通なんだけど、

それだけに淘汰が激しかったりするから、「今買って飲まないともうなくなるかも」ってな動機だろうか。

 

そういう意図なのか、それともただのボケなのかは知らないけれど、

とにかくこういうネタ作りが明日の毒飲料発見につながることを私はこのとき再認識したのだった(ぇ...

 

 

そんなわけで微妙に喉をうるおしたりはしたものの、やっぱり喉はいくらでも渇く。

水分補給は大事だよ〜♪ウ〜ウぅ〜♪(字余り)

 

 

そして辿りついた軽食スタンド。

あぁ、この暑さ…かき氷が恋しい!!

そういえば小腹も減ってきたし、目的の食堂まではまだまだ見るものも多そうだし・・・。

 

などと思って何気にメニューを見る二人。

おや、鈴子さんが何か見つけたようですよ。

 

 

 

 

 

 

「これって、なんかパンダっぽくない?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…竹皮!!Σ(´д`);

うんうん、笹とか竹とかってあたりが、ものすごい勢いでパンダっぽい。中身は普通っぽいけど(汗)。

 

 

そうなのか?やはりそういうつもりなのか、上野動物園よ?!

 

私は、なんだか他にもそれっぽいメニューを探したくなってきた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・あったよ、思いっきり ○| ̄|_

 

 

 

 

 

 

しかも「体験メニュー」ってあたり、嫌な予感バリバリである。

私がガキの頃には、絶対こんなんなかったと思うんだけどなぁ。。。

 

 

 

早速ひとつ注文してみることに。口なおしと水分補給?をかねて、かき氷も買った。

↓これがパンダ団子。

説明書・表  説明書・裏 ←それぞれ別ウィンドウで開きます。

 

説明書つきなあたり、夏休みの自由研究みたいな気分になってこなくもない。

 

 

 

 

 

 

 

・・・これもパンダのエサですか。そうですか。

 

どうやら「体験メニュー」って、そういうことなのね。

まさか目的の「パンダかゆセット」以外に、そのテのものに出くわすとは思わなんだ。

 

それにしても、「パンダだんご」って何か「ゴキブリホウ酸だんご」と同じノリに聞こえなくもないけど。。。

まぁ、説明みたとこ特にやばそうなものは入ってないようだし、小腹をうめるには丁度いいか。

いただきま〜す。

 

 

 

 

 

・・・これって、

 

 

 

 

 

 

むしろ「きびだんご」デスカ?(涙)

 

たぶんこれ、「岡山銘菓きびだんご」とかそういうやつより、はるかに「きびだんご」してると思う。

だって、なにしろ動物のエサですよ?「銘菓」なんて小奇麗なもんとはワケが違うってやつ?

「素朴な味」って言えば聞こえがいいけど、要は繊細さに×け☆無ニャむにゅゴフッ

 

 

 

 

 

桃太郎が畜生どもを手なずけた味はまさにこれだと確信したさ。

 

まぁ材料に「きび砂糖」って書いてあるし無理もないとは思うけど、

「パンダになった気分でお楽しみください」というよりは、

 

 

 

 

 

 

桃太郎にムリヤリ子分にされた気分で非常にやるせない。

イヌ・サル・キジと同類ですか?見ザル・聞かザル・言わザルですか?さるさるさるさるさるさる(壊

 

 

 

そして、そんな凹みっぷりに追い討ちをかけるかのごとく、

 

 

 

ねばるんだな、これが。

口に入れてすぐだとポソッとした食感なのに、

噛めば噛むほど口の粘膜全体を覆い尽くす勢いでまとわりついてくる。

かき氷を買っておいたのは大正解でした。

よりによって、早くもこんな所で敗北感を味わってしまった二人。

 

 

 

 

 

 

鈴子さん「これで今日の日記のネタは決まりましたっ!」

 

 

 

 

 

 

ちっ、ちっ。甘いな、姐さん。本当の恐怖はこ・れ・か・ら♪

そう、パンダ団子など前哨戦にすぎない。忘れちゃいけない当初の目的、それは「パンダかゆセット」・・・!!

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