メーカー名:KRAFT

関西人は納豆が嫌い。
よくそんな話を耳にしませんか?
これと同レベルのカルチャーショックネタをワールドワイドに提供してくれるのが今回紹介する「べジマイト」です。
野菜をすりつぶしてペースト状にしたものでビタミンBも豊富、オーストラリア人の間で広く伝統的に食べられている健康食。
もちろん左の写真のブツがそれなわけで、容器の左側に入っているクラッカーに右側の「べジマイト」ペーストを塗って食べるようになっています。
オーストラリアの見慣れた朝食風景、こう書くとなんだかとってもさわやかな感じがしてきますね。
見た目もチョコクリームにそっくり。さぞやおいしく健康的なんだろうな、と。
しかし、ここからが惨劇の始まりなのでした。
ペーストを一口なめての第一声は「しょっぱアァァッ!!」
その後でじわじわと漬け物屋の店先に漂う臭気のような、
いかにも野菜を発酵させたぞって感じの味がしてきます(発酵≒腐乱)。
おそらくこれを全く前置きなしで誰かに食べさせた時のショックは計り知れないでしょう。
まさにイタズラや罰ゲーム、個人テロ等に最適です。
最近ではパーティーグッズ売り場に行くとく「これが青汁だ!」という罰ゲーム用品もありますが、
こいつの後釜の座は確実と思われます。さすがはマズイ野菜系健康食品。
さて、ここでもうひとつ、野菜をすりつぶしたもので罰ゲームに最適といって思い浮かぶものがありました。
代官山にある某・有閑マダム御用達のペットフード専門店(情報ソース:散歩の達人)では、
私らパンピーには犬ごときにもったいないと思えるほど高価な(一個あたり約五百円)犬のおやつを売っています。
昨今の高級ペットフードはムツゴロウさん以外の人間の目からも普通に美味しそうに見えるものが多いですが、
これに至っては見たとこ小奇麗なプチケーキと全く変わらなかったりするから、さぁ大変。
何も言わずに出されたらまず平然と口に運んでしまうこと間違いなしです。
けれども当然ペットフードというのは人間の味覚に合わせて作ってるわけじゃない。
これなんかも見た目に反して砂糖完全不使用、
チョコに見える部分は野菜をすりつぶしたペースト、だそうです。
ていうか、それってベジマイトと一緒ちゃう?犬用だからしょっぱいことはないと思うけど。