ヘルメットの修理

貧乏がなせる業!
何せお金が無く、時間だけはあるのでこんなことして遊んでます。

ヘルメットの状態としては内装のウレタンが土に返りました。(^_^;)
ウレタンの原型は何処にも無い状態です。

普段は頭にタオルを巻き無理無理使ってました。
そろそろ何とかしようかな思いながら、ヤフオクでヘルメットを物色中、
廃棄するなら分解してしまえと思い立ちます。

2004年02月末〜03月02日

哀れ、こんなことに成ってしまいました。

まず、耳の部分のリベットを外します。
私はドリルで内側から頭をはねました。

次にヘルメットの発泡スチロールを抜くのが、
とっても苦労しました。
また、構造を良く理解していないので、
発砲スチロールにドライバー刺したりして穴だらけ!(T_T)

おかげで構造は理解できました。
のりは部分的にしたか無くって、上手いこと後頭部から
クリンってすれば分解するのでした。

後で考えれば耳の部分のボルトだけ分解すれば
作業は出来るようです。
ちょっと後悔です。

材料はウレタン100円の2枚、
紙ヤスリ#100の1枚、
木工ボンド、両面テープ、ボルトナット。
安っ〜。

本格的にやられる方は、ウレタンを吟味して下さい。

ウレタンを裁断する場合、
あらかじめ適当な紙で型紙を作っておくと便利です。
やっていくうちに、これは裁縫だって感じがしてきました。

両面テープでウレタンを入れ貼った図。
アライのこのメットは布を伸ばさなくても良いようです。

詳しくは検索(ヘルメット 修理)すれば、よく出来たホームページが
あるのでそちらをご覧下さい。(^_^;)

この状態で帽体を広げながら、クルリンっと入れます。

ここら辺が素人。
頭にボルトが刺さるといけないので、外向きに付けました。
良く出来ました。
自画自賛。(^。^)