FinePix4700Z BBS |
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Kuma 00/9/25(月) 19:44 - |
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使用するOSやホームページ作成ソフトによって手法は異なると思うので、まずは
一般的な説明をします。結構なんだかんだと多岐にわたるので、説明はかなり端 折ってあります。 最初に動画ファイルの用意ですが、FinePix4700Zで記録したままの状態では MotionJPEG-Codecで記録されているので、Windowsユーザーのほとんどの人が ちゃんと見られない可能性が高いです。まずはQuickTime形式(*.mov)か、シネ パックなどの一般的なCodecを用いたAVI形式に変換しておきます。 あと、ページへの組み込みについてですが、一番簡単なのは、クリックしたら画 像が開いたり、リンク先に飛ぶようにするのと同じ方法で、リンク先に目的のム ービーのファイル名を指定することです。どんなホームページ作成ソフトでもこ れならHTMLをいじらなくてもできると思います。こうするとAVIファイルの場合、 メディアプレイヤーが起動してムービーが再生されることになります。 QuickTimeのMOVファイルの場合は、ページの真ん中でぽつんとムービーが再生さ れます。私のページのジェット機頭上通過ムービーのように別に小さなウインド ウを開いて再生したい場合はJavaScriptを利用してムービーにあわせた小さいウ インドウを開かせます。その場合、HTMLを直接記述するしかないと思います。私 のページのHTMLソース(ページ上で右クリック→ソースの表示)を参考にしてく ださい。 同じく私のページの「起動の様子」ムービーのようにページの中に埋め込む場合 は一部のソフト(Adobe Golive等)を除いて、やはりHTMLを直接記述する必要が あります。実際にはEMBEDタグをつかます。たとえばこんな感じです。 <EMBED src="kuma.mov" width="320" height="265" autoplay="true" controller="true"> width,height:ムービーの幅と高さ autoplay:自動的に再生開始するかどうか。しない場合は"false" controller:再生・停止ボタンなどを表示するかどうか、しない場合は"false" この方式はムービーがページに埋め込まれていてスマートですが、ページ読み込 み時にムービーのダウンロードを裏で開始してしまうので、ムービーを見たくな い人には具合が悪いです。そこで、QuickTimeムービーでは「ポスタームービー」 というしくみが用意されてます。この手法を使うとクリックした段階でムービー のダウンロードが開始されます。前述の「起動の様子」ムービーも「ポスターム ービー」を使っています。ポスタームービーに関してはアップルのQuickTime関 連ページに解説があります。 http://www.apple.co.jp/quicktime/authoring/poster_movies.html ざっとこんなところですが、いっぱい説明しようとして、たぶんもっとわけわか んなくなったと思います(笑)解らないところはまた質問してくださいね。 |
▼ | ホームページに動画を載せたい めぐ 00/9/25(月) 16:57 |
Re:ホームページに動画を載せたい Kuma 00/9/25(月) 19:44 | ≪ |
Re:ホームページに動画を載せたい Kuma 00/9/25(月) 19:58 |
Re:ホームページに動画を載せたい めぐ 00/9/27(水) 22:13 |
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