ヒントを見る前のアドバイス

• とにかく、画面をよく観察・クリックしましょう。

特に建物や、洞窟の入り口付近には何かがよく隠されています。入る前に左右を向いて確認して、入った中でも振り向いて周囲を確認するぐらいの注意が必要です。

また、単に移動中であっても、１歩動く度に、常に左右や上下を振り向くことが可能かどうかチェックし、可能であれば振り向いて少しでも怪しい物は手当たり次第クリックしましょう。

• 画面の調整、サウンドボリュームの調整は必ずしましょう。

マニュアルにもありますが、画面が暗い調整のままゲームすると、暗い場所の押しボタン等を見逃す可能性があります。また、音も重要なヒントとなる場合がありますので、よく聞こえるようにしておきましょう。

• メモを取りましょう。

ゲーム中に得られる、図や文字等のヒントはマメにメモを取って置いた方がいいと思います。きっと後で役に立ちます。

また、レバーやボタン等をやみくもに操作する前に、初期状態をメモしておけば、後で混乱することがありません。

• まめにセーブしましょう。

単一のファイルに上書きセーブするのではなく、ゲーム進行に応じてファイル名を変えてセーブしていきましょう。過去に戻って確認したくなるようなことが発生しても最初からプレイしなくて済みます。

• 序盤は一つの謎にあまりこだわらない。

中途半端にしか謎が解けていなくても気にしないで、行けるところはどんどん先に行きましょう。前作のMYSTは比較的各島内で謎が独立していましたが、RIVENは複雑に絡み合っています。

• 極力ヒントは見ない。

ヒント集を作っておいて、それはないだろう（笑）

前作MYSTの時に１つだけどうしてもわからない謎があって、付属の「禁断のヒントブック」を開封してしまいました。ゲームをクリアしても、達成感より「自力で解かなかった」という後悔が大きかったのを覚えています。RIVENでは過去の過ちを犯すまいと決意も新たに臨んだのですが、結局ヒントを見てしまいました。私は次回作まで（何年後だ？）ずっと自責の念にかられながら、生きて行かなくてはなりません（大げさな）