大きなトラブルは経験していません。重箱の隅をつつくような指摘もありますが、現段階で気になる点をあげておきます。
(9/24追加)
当HPにメールを寄せていただいたギャランユーザーの不具合、不満点を掲載します。GDIユーザーの方の情報をお待ちしています。すでに掲載されている不具合・不満点でも、どしどしお寄せ下さい。
(9/26追加)
(9/28追加)
(11/19追加)
停止直前にクラッチを踏むと、当然エンジン回転数はアイドリング回転数(700〜800r.p.m.)まで「すっと」落ちつきますが、その後ブレーキを踏む等して車両全体に前方向のGがかかると、アクセルから完全に足を離しているにもかかわらずじわーっと回転数が上昇し、その後元の回転数に戻ります。上昇幅には、ばらつきがありますが、時には1500r.p.m.まで上昇します。ここまで変化すると、タコメータを見ていなくてもエンジン音で気がつきます。1000Km点検の際チェックしてもらいましたが、ガソリン噴射電子制御関連のセンサーは異常なく、「さまざまな回転数補正動作の一環で異常ではない」とのことでした。普段は気になりませんが、車庫入れで発進・停止を繰り返しているとその度に「ウィーン、ウィーン」と空吹かししてくれるので、ちょっと耳障りで気持ち悪いです。
一度だけ発生しました。阪神高速環状線を走行中、途中の出口で高速を降ろそうとするルート案内を無視して走行→自動ルート再探索→次の出口で降ろそうとする→無視→再探索といったことを繰り返していると、画面がルート探索中の表示(計算中を示す円グラフも途中で停止)のままになってしまいました。それでも地図は走行に合わせて動き、分岐点では音声案内も行われています(分岐点拡大図は表示されない)。ルート探索中はいっさいの操作を受け付けないので、何か操作しようとすると「ルート探索中は操作できません」と怒られます。結果的にナビはもちろんエアコン、ステレオ等のタッチパネルからのいっさいの操作ができないことになってしまいました。結局高速を降りた後、信号待ちの時にエンジンをきって、再起動することにより復帰しました。なにもかもタッチパネルで集中制御というのは、こういう時に困りますね。
2速が特に抵抗があり「ガリッ」という嫌な感触で入ります。特に寒い日は走りはじめて30分〜1時間しないとこの感触が続きます。暖かい日や、寒い日でも数時間走ると嘘のようにスムースに入るようになります。いったいこの差は何なんでしょうか
エンジンをかけるときは、まるで寿命寸前のバッテリーを使っているような感じでセルモーターが苦しそうです(エンジンが高圧縮比のせいで負荷が大きいのかな?)また、停車中(エンジンはアイドリング)にウインカーを出すと、トリップメーターの液晶バックライト等他のランプ類がウインカーの点滅に影響を受けて明暗を繰り返します。バッテリーの容量不足なのか知らないですが、こういうのって安物の車みたいでいただけません。
(9/24追加)ガソリンスタンドでエンジンを停止して給油中、FMラジオを聞いているだけなのに、「バッテリー電圧低下」の警告が画面に出て、画面がOFFしてしまいます。せめて給油時間ぐらいはもつようにして欲しいものです。
停車,あるいはほとんど停止に近い低速で走行中にハンドルを右にいっぱいにきったあたりで重ステになります(回転角度にするとほんのわずか)もう一台のGDIギャランユーザーにも同じ現象がおきています.
(VR-G Touring/AT ユーザー K.Iさんより)
同じく停車,あるいはほとんど停止に近い低速で走行中,ハンドルを回すとやけにギシギシいいます.
(VR-G Touring/AT ユーザー K.Iさんより)
トリップメータはやっぱり”積算”と”A or B”を同時表示して欲しい!個人的にいつも両方気になるから.
(VR-G Touring/AT ユーザー K.Iさんより)筆者註:同感です!いちいちスイッチを操作して切り替えるのは不便です。
フロントバンパーが意外に低い(車高が低い?)! 既に2度こすりました.目立たないからいいけど.
(VR-G Touring/AT ユーザー K.Iさんより)筆者註:フロントアンダースポイラーを装着している私は、見た目優先で仕方がないと思っていたのですが、ノーマルでもこするのですね。
5,000km点検が終了し,さて乗って帰ろう,と思ってしばらくお空の下を走っていたが,いっこうにVICS信号を受信しない.電話で問い合わせたらバッテリーを外したわけでもなく,システムをリセットしたわけでもない.その間VICS電波が飛んでいなかったというのも考えにくい.
車を受取って6時間くらいそのままでその日のうちにサービスに行ったら「受信しました」とのこと.一度建物(おそらくそこは受信不能の環境)の中に入れて再び出したら受信したそうな.今度同じことがおきたらまる1日我慢してみます.
(VR-G Touring/AT ユーザー K.Iさんより)
オートルート設定で「国道優先:する しない」を設定すると,かなり強引に国道を使ってみたり,逆に使わないで「どうしてわざわざこんな道を...」と思わざるをえないようなルートを設定する.「最短」という基準で探索をすれば両方の道を適当に混ぜて設定も可能なのではないだろうか(今度の32bit版ではできるのかもしれないが).もっと頭を使いなさい,と言いたい.
(VR-G Touring/AT ユーザー K.Iさんより)
1,000km点検に行く途中です.前方に路上駐車している車があったので対向車をやりすごそうと普通にフレーキをかけて停車したらいきなりエンスト.そのとき点灯していた警告灯は,たしか「ABS」でした.いったいなにがおきたのでしょう...
(VR-G Touring/AT ユーザー K.Iさんより)
三菱自動車は11/18日に運輸省に、ギャラン・レグナムのリコール(無償・回収修理)および、改善対策の届け出を行いました。
リコール内容:エンジン高圧燃料ポンプの不具合により、最悪エンジン停止の恐れがある。対象車の製作期間は平成8年8月7日〜平成9年1月29日。詳細は運輸省ホームページの下記URLを参照して下さい。
http://www.motnet.go.jp/koho/RECALL911-18_.htm
改善対策内容:ステアリングコラム下部ベアリングの支持に問題があり、最悪ベアリングが抜けだし、がたつき、異音を発生する。対象車の製作期間は平成8年8月7日〜平成9年8月2日。詳細は運輸省ホームページの下記URLを参照して下さい。
http://www.motnet.go.jp/koho/kaizen911-18_.htm
運輸省ホームページの情報を提供して下さったsuzukiさん、ありがとうございました。