軽井沢ライオンズクラブ　２００８年度活動報告

６月１６日音羽ノ森にて家族同伴例会を開催、クラブ内表彰やガバナーアワードを披露、次年度三役へバッジの引継も行われ、一年の締めくくりの例会となりました。

Ｌ．福士直富　Ｌ．河原孝道４０代，３０代の若い二人の入会式を行った。ライオンズの光の曲の中、キャンドルにより厳かに執り行われました。これからの奉仕活動に積極的に参加し、ライオンとして誇りを持って頑張ると宣誓されました。

１月１０日成人式会場で新成人の献眼登録をお願いした。高校卒業以来の再会に賑わいの中、献眼登録の推進を行った。

年２回開催される家族同伴例会に奥様方や、ご家族共々で参加して頂き、賑やかな楽しい例会になりました。ビンゴの賞品も豪華で又「音羽ノ森」の美味しいお料理に皆さん大変満足し喜ばれました。

例会では長野県飯田市の山下夏くん（６才）（拘束型心筋症で心臓移植）を救う会に募金６００００円を集め支援しました。

今年から始めた奉仕活動で、会員はクリスマスツリーの飾り付け・窓拭き・軽井沢木もれ陽コンサートへの付き添い等に分かれてそれぞれの係りで活躍しました。「今度いつ来る？」と大変喜ばれ心地よい奉仕活動が出来ました。このような活動から地域での、心のバリアフリーがどんどん広がるような気がします。

１１月　老健施設「豊昇園」・児童養護施設「軽井沢学園」の植木の手入れと落葉清掃

当クラブの長年継続事業で行っている奉仕活動で、会員の造園業のプロに剪定をお願いし、会員は落葉や、剪定した木々を竹ほうきや、熊手で掃き集めた。気持ちよい汗を流し、感謝される奉仕活動が出来ました。

10月　第28回臓器移植普及推進全国街頭キャンペーン、献血キャンペーン参加

10月５日上田駅前で臓器移植や「臓器提供意思表示カード」の普及推進を目的に広く市民の皆様へ理解を深めるために街頭にて呼び掛け、意思表示カードや啓発リーフレット等を配布し、又献血も大勢のご協力を得られました。

９月２３日御代田町雪窓球場において、軽井沢・御代田両小学校の野球チーム、５チームが参加し熱戦を繰り広げた。大勢の父兄の応援のもと、選手のプレーに大きな声援がおくられ楽しい一日でした。優勝は御代田北小学校・準優勝は軽井沢中部小学校でした。

９月１７日　軽井沢プリンスホテルにおいて当クラブがホストを努め、佐藤地区ガバナーをお迎えし４Ｒ・２Ｚ ５クラブのライオンが多数出席のもと開催されました。佐藤ガバナーの基本方針に添えるよう努力すると全員一丸となって頑張る熱意が伝わりました。例会後の懇親会ではキャビネットと各クラブ間の懇親を一層密にする良い機会と成りました。

Ｌ．清水初太郎リジョンチェアパーソン、 Ｌ．小倉　博ゾーンチェアパーソンが訪問され、軽井沢プリンスホテルで開催されました。

各クラブからの要望や意見についてできるだけ迅速にキャビネットに反映されるよう努力して参りたいと挨拶されました。また、当クラブ　ＭＥＲＬ委員長は会員増強について力強くお願いし、例会後の懇親会では楽しい雰囲気で終了しました。

御代田町成人式会場に於いて献眼登録受付を行いました。

『成人おめでとう』二十歳の記念に献眼登録をお願いいたしますと呼びかけをして２８名の新成人が快く登録をしてくれました。

7月第一例会

当クラブ例会場軽井沢プリンスホテルで、38代会長Ｌ..太田倉雄は,『支えあってるこの奉仕 優しい気持だれにでも』と会長方針を掲げ軽井沢ライオンズクラブの伝統を継承していきたい又、ガバナー方針の会員維持、増強には特に真剣に取組んでいきたと就任の挨拶をしました。