軽井沢ライオンズクラブ　２００９年度活動報告

当クラブ恒例の軽井沢町成人式会場に於いて献眼登録受付を行い新成人に献眼の必要性と協力をお願いしました。４０名の登録を頂き、各方面を通じて献眼の啓蒙活動を広く行うことが重要であると認識しました。

年２回行われる家族同伴例会を音羽ノ森で開催しました。日頃陰で支えて頂いているファミリーの皆様にも充分楽しんでいただけるようクリスマス委員会が企画し楽しい例会になりました。例会では古屋正和様の入会式も行われました。

長年の継続事業としている「静山荘」の障子貼りを行いました。会員と家族の協力で手際良く８０本の障子を貼り、お年寄りのみなさんも清々しい新年を迎えられると、喜ばれる奉仕活動が出来ました。

長年継続事業としている「豊昇園」と「軽井沢学園」の落葉清掃と植木の手入れを行いました。会員の造園業のプロが松を担当し、施設側では手のまわらない事なので「今年もありがとうございました」と大変喜ばれる奉仕が出来ました。

第２４回軽井沢ライオンズクラブ旗少年野球大会開催。軽井沢・御代田両小学校５校が参加。真剣な選手たちのプレーに父兄の応援に熱が入り盛会に終わりました。軽井沢西部小ジャガーズが優勝しました。

４Ｒ・２Ｚ　L.．神津ＺＣの例会訪問が軽井沢プリンスホテルで行われました。滝沢ガバナーのスローガンと基本方針に添って努力する決意と、会員維持・増強について一層の努力をお願いしたいと呼び掛けました。懇親会は和やかな雰囲気で開催されました。

夏に行われる御代田町の成人式に合せ献眼登録を行いました。会場入口で新成人にパンフレットを配り啓蒙活動をし、登録の呼びかけをして献眼の必要性に応えた新成人に登録に協力してもらいました。

７月　第一例会

第一例会（例会場軽井沢プリンスホテル）で、39代会長Ｌ..�裄V俊彦は,『真・善・美　そして愛の奉仕』を会長方針を掲げ、真心と愛情をもって善き奉仕をする。それが奉仕する側もされる側も美しい心に満たされ幸福な時間を共有できること。又、滝沢ガバナー基本方針の日本・フィリピン合同医療奉仕活動への協力・参加をはじめ会員増強・例会の活性化に、取組んでいきたいと就任の挨拶をしました。