軽井沢ライオンズクラブ　２０１２年度活動報告

２４年度が土屋会長のもと、新役員でスタートしました。
７月１１日軽井沢プリンスホテルで第一例会が開催され、「広げよう奉仕の和」を会長スローガンに掲げ、山下ガバナーの基本方針にそって誠心、誠意務めて参りたいと挨拶されました。
例会では新入会員田中三千男ライオンの入会式も行われました。

今年も両中学校の軽井沢ライオンズ文庫充実の為に１０万円ずつ図書券を贈呈しました。
「図書委員会で図書選定をし、軽井沢ライオンズクラブ文庫の書架に図書が並ぶことを心待ちにしている生徒が多く、その声を聞き、笑顔を見るたびにご寄付いただくことを心から感謝しています。」「年々冊数も増え今年度は書架を増やす検討をしています」と喜びのお礼状が届きました。

御代田町の夏の成人式に合わせ献眼登録受付を行いました。
会場の入口で訪れた新成人に献眼登録の意義を説明し呼びかけをしました。
献眼の必要性に応え、登録をしてもらいました。

地区ガバナー公式訪問５クラブ合同例会が当クラブがホストのもと、旧軽井沢ホテル音羽ノ森で開催されました。
合同例会で、ガバナー基本方針を力強く表明され、特に会員維持と増強について話され、各クラブが力を入れてゆくものと確信する場となりました。歓迎懇親会では、各クラブの連携と懇親を一層密にする良い機会となりました。

軽井沢プリンスホテルで開催
３３０−Ａ　東京新宿ＬＣ所属　元国際理事Ｌ．山浦晟暉がメイクアップ出席されました。スピーチでは、世界最大の奉仕団体であるライオンズクラブに誇りと自信を持つよう言われ又、会員増強・維持、家族会員と女性会員の勧誘を強く語られました。緊張しましたが、充実した例会が行われ、会員一同クラブの活動に積極的に取組む思いを強くしました。

長年継続事業としている児童養護施設「軽井沢学園」の落葉清掃と植木の剪定を行いました。会員の造園業のプロに剪定をお願いし、お天気も良く作業が捗り全員で汗を流し、感謝される奉仕が出来ました。