シフトカバー 2004年12月12日
10万円の差額に負けて、プリウス11型ユーロ、Sを買ったんですが、
流石にシフトとハンドルの革無しは貧相でした。
ハンドルは、革だけを買ってきて
糸を使って巻き上げました。
シフトレバーは、カッティングクロスで覆っています。
#本来はシフトレバーはそう貧弱でも無かったのですが、
#カーステレオを取り付けるときに
#傷だらけにしてしまったのボロ隠しです(汗
これらは2002年11月21日迄に施行しました。
今回、毛皮モードにしてみました。
豹柄のミラーカバーを買ってみました。
当然、プラスティック製です。
裏地は布なので簡単に縫えます。
カッティングクロスを剥いだシフトレバー。
糊が着いてしまってベタベタでした(汗
擦り落とすのに結構苦労しました。。
解除ボタンを通す穴は型が無いと広がってしまいます。
の様に穴を開けてもみたくなります(汗
そのために堅い枠を作りました。
カッターで切り出しをしてライターで炙り、
カーブに沿って形成します。
現物合わせをしてみました。
まぁそれなりに良い感じ。
接着する面にボンドを塗って、
数分間放置した後に圧着します。
その後ファンヒーターの温風に晒します。
#あまり熱くしないように・・・
取り敢えず、装着してみた状態です。
枠がなかったら、毛皮が横に広がってしまい、
みっともない状況になります(勿論一度失敗してます・汗)
後はシフトレバーに沿って縫っていくだけです。
シフトレバーはBにまで倒しておきます。
#システムがオンになるのですね。
#ディライトLEDが点きっぱなしでした〜・汗
シフトレバーの上の方は、
外した状態で縫うことが出来ます。
車内で裁縫するとは思わなかったなぁ(笑
シフトレバーの下側は装着した状態で
縫いつけていきます(細くなっているため)
身を乗り出した状態で、裁縫するのは、
とても腰には悪いようですね(汗
←上方向から見た完成状態
運転席側から見た状態。
解除ボタンも見えるし、
カバーがちょっと浮いているようでもあるけど、
愛嬌と言うことで許して貰いましょう(汗
助手席側から見た状態。
なんかギャグにしか見えないかも?
VIP車じゃないですよ〜
猫柄の好きな人にはお勧め(^^;