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第7巻(初版1998.8.22)
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- 第37話 バレンタイン・パニック!(後編)
- 教室の黒板に“七梨太助 欠席させていただきます
捜さないでください
BY太助”とデカデカと書かれているの見てルーアンと花織は、どちらが先に太助にチョコレートを渡すことが出来るか闘志を燃やした。花織は校内のあちこちの教室を一つ一つ回り、ルーアンは陽天心を使って各教室を荒らして回っていた。そのころシャオは教室で自分自身も太助を捜そうかなと思っていたそのときに、離珠からの伝言が送られてきた。
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- 第38話 離珠と出雲の仲良し大作戦…!?
- 離珠を宮内神社に呼んだ出雲はまず出雲の母特製のうす皮まんじゅうを差し出して話を始める。出雲は一通り話を終えると離珠は筆で畳の上に描き始める。最初に描いたのは軒轅、離珠、虎賁の顔。出雲がたぶん違うと思うと話すと離珠はさらに畳に描き始める。次第にようやく納得できる絵を描いてくれた離珠に出雲は両手で喜ぶ。
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- 第39話 万難天地がやって来た!(前編)
- 太助の父・太郎助から手紙と変なモノが送られてきた。相変わらずがさつな内容と見るに怪しい変な送りモノ。下手に扱って妙なものが出てこないように慎重に行動する太助。一応安全確認が終了し、ホッと一息ついたところで見つけた小っちゃな扇、何気なくパッと開いてしまった事に今後太助の身に大きな試練が待ち受けていることは気付く由もなし。シャオが玄関にてお買いものに一緒に行こうと声をかけてきたのでその場を離れ、シャオのお買いものに付き合う太助。その頃小っちゃな扇は形を大きくし光を放ち出すことに…。
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- 第40話 万難天地がやって来た!(後編)
- 改めて太助の父・太郎助から手紙を読み直すことになった太助。手紙はあまりにもくだらない内容で読む気にもなれないが、手紙の最後の追伸に“おまけの扇は清い者だけが開ける不思議な扇だそうだ”とちょこんと書かれていた。太助は本手紙の本題が違うと激怒するも大地の精霊・万難地天キリュウに「…主殿、試練だ、素直に受け入れよ」と一言言われ、仕方なくというか、もうどうにでもなれといったあきらめの感じでテンションを抑えることにする。
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- 第41話 試練を越えて(前編)
- 太助へのキリュウの試練の与え方は中途半端じゃなく次から次へと攻めたてる。とうとう太助の家は半壊寸前までにボロボロになってしまう。そしてキリュウから一言「試練だ、自分で直されよ」と。挫けそうになりながら家を修理しはじめる太助。玄関先ではルーアンが太助に家を修理させなければいけない状況をキリュウに怒鳴りつけていたが、おまんじゅうを大きくしたキリュウに対してすぐに寝返ってしまうルーアン。
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- 第42話 試練を越えて(後編)
- キリュウは朝が苦手らしくフラフラと部屋から出ると何やらメモ用紙を踏んだことに気が付く。メモ用紙を見て考え事をするキリュウ。その時太助は洗面所にて気合いを入れている。シャオがそろそろ学校に行かないと遅刻しますよと伝えに来ると、太助は「先に行って校門の前で待っててくれないか?」と何やら闘志を燃やしている表情でシャオを見つめ返す。
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第7巻番外編
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番外編その一「太助とシャオのクリスマス…ゥ」
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- 1.太助
大いなる決意!!
- (あらやだ!
太助くんったら大胆だことゥ)
- 12月23日、翌日はクリスマスイヴという前日の夜に太助はデパートのアクセサリー売場で、恥ずかしそうに「あ…あのっ
これ!!
ください!!」と月を象ったネックレスを指さした。売場の女性店員は、「このネックレスですね、彼女にプレゼントですか?」と尋ねたために、太助の顔は余計に赤くなってしまい、「は、はい!!」と言ってしまった…。
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- 2.クリスマスパーティー!!
- (わかってるじゃん
太助くんゥ)
- クリスマスイヴ当日、シャオはクリスマスツリーの準備で忙しそうで、その側ではルーアンがつまみ食いをしている。それを陰で見ていた太助はプレゼントをシャオに渡す機会をうかがっていたので、ルーアンが邪魔でしかたなかった。太助はルーアンがお正月のときみたいに食べ過ぎで腹痛を起こさないかなぁ、心の中で思い始めていたが、結局たかしや花織たちが居たために考えるだけムダであることを悟った太助であった。
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- 3.シャオの悩み
- (どーでもいいことで悩む時ってあるよね。)
- シャオは台所で星神八穀の側で悩んでいた。隣の部屋ではワイワイと盛り上がっている声が聞こえてきている。シャオは口を開いてこう八穀に話し始めた。「ねぇ八穀…このかつおぶし、何かでふさいでおかないと湿気っちゃうよね」。
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- 4.翔子の「サンタクロースの朝飯作戦」!!
- (最近出番少ないけど桜野は翔子が好きです。)
- 翔子はシャオが居る台所にやってきて、こう話し始めた。「シャオはもう七梨に“おねだり”なんてしちゃったのか?」。するとシャオはポケっとしていると、翔子はまたシャオに「あのなーシャオ、クリスマスイヴに誰かからプレゼントをもらえなかった奴は、クリスマスの日、サンタクロースの朝飯になるっていう決まりが大昔からあるんだ!」と吹き込むとシャオは…。
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- 5.花織のプレゼント☆
- (私も遊ぶの大好きです
遊園地行きたい。)
- どうやってこのネックレスを渡そうかと悩んでいる太助のところに花織がやってきて、「七梨先輩に花織からクリスマスプレゼント」ともじもじ話し始める花織を見て、太助は勝手にあらぬ事(クリスマスイヴは私のすべてをあなたにあ・げ・るゥ)を妄想し始めた…。
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- 6.たかしの「シャオちゃんゲット計画」再び!!
- (たかしの髪の毛のトーン貼るのが大変だとアシさんが泣いていた。)
- 花織が持っていたヨーヨーを見てたかしが、そのヨーヨーを貸してもらい、ぶつぶつとヨーヨーが得意であることを自慢げに話し始め、ヨーヨーの曲芸をし始めた。太助たちは関心して見ていたが、シャオはひとりヨーヨーの紐がかつおぶしの袋をふさぐののに丁度いいかなと思いつつ、はじっこに付いている丸いものがジャマだなぁとも考えていた。
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- 7.出雲VS太助〜ひさびさ〜
- (太助と出雲の戦い、また描きたいゥ)
- 出雲はクリスマスツリーを見てなにか悩んでいるシャオの姿がふと気になった。尋ねてみるとシャオは袋の端をふさいでおけるものを探しているとのこと。すると出雲はこれは好都合と自分の髪止めをあげましょうを言っておきながら、ついでだからとシャオの髪をポニーテールにしようとする。しかしその場に割って入ったのが太助であった…。
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- 8.必見!!ルーアンが肥らない理由
- (うらやましいぞ!
ルーアン。)
- 出雲は横でガツガツ食べているルーアンに注目。恐ろしく食べていますね、太りますよと言葉をかけるとルーアンが一言。お腹の中に陽天心菌が生きているから。ルーアンのスリーサイズはB93、W58、H87とのこと。出雲はお腹にいる陽天心菌がうにょうにょしている想像して一言、移さないで下さいよ。
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- 9.離珠からあなたへゥ
- (暇があったら離珠の人形作りたい。)
- 離珠の目の前でうなだれる出雲。なぜならここにいる女性はみんな太助様、たー様、七梨先輩と太助ばかり…。誰一人としてなにもくれない状況に絶望していた。ご町内の出雲ファンクラブのパーティーに出席すれば良かったよ嘆く出雲、ため息をもらしていた。そんな出雲の気持ちを知ってか離珠は、食べていたみかんを渡そうとしているのであった。
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- 10.乎一郎のたからもの
- (乎一郎ってだんだん小さくなっていく。)
- ルーアンにプレゼントを渡す乎一郎。乎一郎はなにかルーアンからも一つ下さい、宝物にしたいんですと願い出る。するとガツガツ食べていたルーアンはエビを一つポイッと投げ出す。しかし乎一郎はとってもうれしかったらしく、ありがとうございますと涙を流していた。それを見ていたシャオはホッとし、良かったですね、サンタクロースの朝ごはんには免れましたね、と…。
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- 11.衝撃の告白!!
- (太助とシャオ描いていると、こっちがテレるぜ…。)
- シャオが太助にお願いをしに来た…今夜がクリスマスイヴだから…ともじもじした恥じらう乙女のもの言いたげな様子のシャオに対して、太助は思わず仰け反ってしまう。そして太助は勝手に妄想モードに突入している最中にシャオの口から…。
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- 12.そして…伝わる心
- (久々に明るい話を描けて楽しかったゥ)
- ベランダにて太助は夜空を見ながら、シャオが鰹節の湿気防止の紐が欲しいと節に訴えたことにより自分の勇気がそんなもののために負けたのかと、シャオへのプレゼントを目の前に置きがっくりしていた。と、そんなところにシャオがひょこっと現れたため思わず反射神経的に…。
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- 13.これも1つの藍のかたち…?
- (メリークリスマスゥ)
- イブの翌朝、太助が階段を降りるとシャオがうれしそうに呼び止め手招きする。何事かと太助はシャオが手招きする台所に向かうと、そこには太助がイブのプレゼントとしたモノがあのような使われ方をしていることに、涙が出るほどの悲しい現実を目撃するのであった。
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番外編その二「ルーアンと離珠のお花見…!?」
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- 近くのお山にてお花見会をしたときのこと、出雲の母特製の花見だんごが皆にふるまわれた。残り最後の一つの花見だんごが思わぬ争いを招いたのである。それはルーアンと離珠との思わぬ争いであった…。
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