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とある小国が隣国に滅ぼされ姫君一人が城を落ちのびていきました。 |
第1幕 これは古くから城に伝わる宝物、確か名は・・・「支天輪」、 母上の願い通り、わらわは「守護月天」の主になった・・・
敵国が攻めてきた時、母上がわらわに渡してくれた
「魅花ならばきっと・・・、守護月天の守りが得られるはず・・・」だと言って・・・
おぬしに守られながら生きてきた今までのことを・・・
お食事はお済みですか?
このままでは姫のお体が・・・
姫がこのまま体力をなくされては、逃げることもできなくなってしまいます・・・
何かあったら、この子に伝えてください
魅花様を悲しみから救ってさしあげることは、私にはできません・・・
・・・でも、命は守ります、たとえそれを魅花様が拒んでも
あなた達は建物の中に入っていてください
結界を張ったら、私以外は入ることも出ることもできなくなります
・・・・・・・・・・・・
魅花様は、私が必ず守ります