- Chapter.121 のろわれた「部長」
- 「さあ乗ってください」と、先にレーシングボードに座るベルダンディー。長谷川は恥ずかしそうにしてベルダンディーの前に座る。アクセルとブレーキ操作はベルダンディーが、ハンドル操作は長谷川がすることになる。「行きますよ」と呼びかけるベルダンディーに対し「…はい」と怖がる返事をする長谷川であった。
- Chapter.122 続く特訓
- 千尋は螢一の方が気になりお店に戻ってみると、螢一はお店の仕事をしていた。しかしお店の外ではレーシングボードのエンジンの音が聞こえてくる。千尋は気が付いた、螢一ができることをちゃんとやっておいてあることを。千尋は俄然やる気がでてきていた…。
- Chapter.123 みんなで走ろうっ
- 長谷川の特訓中に螢一が乱入してきた。ベルダンディーは長谷川に螢一のうしろを付いていくようにと言い、長谷川も顔つきを変えて必死に螢一のあとを付いていく。すると長谷川は感じ取っていた…、“先の事を考えて、マシンの挙動を感じて、それに合わせて操作する、それがマシンと対話する事だったんだ”。長谷川は調子に乗って一気に…しかし…。
- Chapter.124 螢一の距離、長谷川の距離
- 千尋のコインが地面に落ちた瞬間に螢一と長谷川によるレースが始まった。部員たちはレースがスタートした瞬間に互角の飛び出しに盛り上がったが、その直後に螢一が長谷川の前に抜け出した。長谷川やベルダンディーは驚きが隠せなかったが千尋は、螢一がブレークインしてたことを見抜いていた。ベルダンディーは千尋の話を聞いて改めて螢一を賞賛していた。
- Chapter.125 レースが動く!女神も動く!!
- なぜかピッタリと付いてきている長谷川を不思議に思う螢一。長谷川は慌てずじっくりと、そして途中で曲がった!螢一はその時を見逃さず、すぐに長谷川の後を追いかける。長谷川は校舎の中へレーシングボートごと駆け上がり、搬入用のエレベーターのところまで走らせる。エレベーターが降りてくるのを待つ長谷川、とその時にもう一つのレーシングボードの音が…。
- Chapter.126 脱線キス
- 不意打ちのようにウルドにキスされた螢一は目がいってしまていた。しかし何かを口つたえ飲み込まされたようであった。側で見ていたスクルドは顔を赤らめ即座に螢一とウルドの距離を離した。その後のウルドの発言により余計に怒りを爆発させるスクルド。と、そのときに螢一の様子が変化が…。
- Chapter.127 最強魔法
- 螢一は作業着からいろいろな道具を出して、さっそく壊れてしまったレーシングボードを修復し始めた。そして修復完了したレーシングボードはエンジンの付いたスケートボードに変えてしまった。アクセルを入れると、スクルドが改造したエンジンのおかげで扱いにくそうであったが、そこは螢一のテクニックで先へ先へと走らせる。そのころ長谷川はようやく千尋のところにやってきた。
- Chapter.128 限りなき戦い
- 長女のウルドと3女のスクルドは、いつも仲が悪いような、いいような。いつもいつもつまらないことにいがみ合いが繰り広げられている。今回はカラーテレビを見る権限を取るためにジェンガで勝負している二人。そこに螢一が現れ、「一人は俺のTV観たら……」と言うと、二人揃って、「白黒だからイヤ」とのこと。
- Chapter.129 限りなき戦い
Part.II
- 長女のウルドと3女のスクルドテレビ争奪戦は、とうとう最終局面を迎えた。テレビの見張りをさせたばんぺいくんをウルドが分解してしまい、テレビの山を作り上げたのであった。それを見たスクルドは驚き叫び声をあげたのであった。テレビの山に座っている小っちゃくなったウルドは、「さて本物はどれでしょう」と薄笑いしている。
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