「ああっ女神さまっ」の歴史
第1巻〜第5巻
第6巻〜第10巻
第11巻〜第15巻
第16巻〜第19巻
第20巻〜第23巻
第24巻〜第27巻
第28巻〜第31巻
第32巻〜第35巻
第36巻〜

第20巻(初版1999.11.22)

Chapter.121 のろわれた「部長」
 「さあ乗ってください」と、先にレーシングボードに座るベルダンディー。長谷川は恥ずかしそうにしてベルダンディーの前に座る。アクセルとブレーキ操作はベルダンディーが、ハンドル操作は長谷川がすることになる。「行きますよ」と呼びかけるベルダンディーに対し「…はい」と怖がる返事をする長谷川であった。
Chapter.122 続く特訓
 千尋は螢一の方が気になりお店に戻ってみると、螢一はお店の仕事をしていた。しかしお店の外ではレーシングボードのエンジンの音が聞こえてくる。千尋は気が付いた、螢一ができることをちゃんとやっておいてあることを。千尋は俄然やる気がでてきていた…。
Chapter.123 みんなで走ろうっ
 長谷川の特訓中に螢一が乱入してきた。ベルダンディーは長谷川に螢一のうしろを付いていくようにと言い、長谷川も顔つきを変えて必死に螢一のあとを付いていく。すると長谷川は感じ取っていた…、“先の事を考えて、マシンの挙動を感じて、それに合わせて操作する、それがマシンと対話する事だったんだ”。長谷川は調子に乗って一気に…しかし…。
Chapter.124 螢一の距離、長谷川の距離
 千尋のコインが地面に落ちた瞬間に螢一と長谷川によるレースが始まった。部員たちはレースがスタートした瞬間に互角の飛び出しに盛り上がったが、その直後に螢一が長谷川の前に抜け出した。長谷川やベルダンディーは驚きが隠せなかったが千尋は、螢一がブレークインしてたことを見抜いていた。ベルダンディーは千尋の話を聞いて改めて螢一を賞賛していた。
Chapter.125 レースが動く!女神も動く!!
 なぜかピッタリと付いてきている長谷川を不思議に思う螢一。長谷川は慌てずじっくりと、そして途中で曲がった!螢一はその時を見逃さず、すぐに長谷川の後を追いかける。長谷川は校舎の中へレーシングボートごと駆け上がり、搬入用のエレベーターのところまで走らせる。エレベーターが降りてくるのを待つ長谷川、とその時にもう一つのレーシングボードの音が…。
Chapter.126 脱線キス
 不意打ちのようにウルドにキスされた螢一は目がいってしまていた。しかし何かを口つたえ飲み込まされたようであった。側で見ていたスクルドは顔を赤らめ即座に螢一とウルドの距離を離した。その後のウルドの発言により余計に怒りを爆発させるスクルド。と、そのときに螢一の様子が変化が…。
Chapter.127 最強魔法
 螢一は作業着からいろいろな道具を出して、さっそく壊れてしまったレーシングボードを修復し始めた。そして修復完了したレーシングボードはエンジンの付いたスケートボードに変えてしまった。アクセルを入れると、スクルドが改造したエンジンのおかげで扱いにくそうであったが、そこは螢一のテクニックで先へ先へと走らせる。そのころ長谷川はようやく千尋のところにやってきた。
Chapter.128 限りなき戦い
 長女のウルドと3女のスクルドは、いつも仲が悪いような、いいような。いつもいつもつまらないことにいがみ合いが繰り広げられている。今回はカラーテレビを見る権限を取るためにジェンガで勝負している二人。そこに螢一が現れ、「一人は俺のTV観たら……」と言うと、二人揃って、「白黒だからイヤ」とのこと。
Chapter.129 限りなき戦い Part.II
 長女のウルドと3女のスクルドテレビ争奪戦は、とうとう最終局面を迎えた。テレビの見張りをさせたばんぺいくんをウルドが分解してしまい、テレビの山を作り上げたのであった。それを見たスクルドは驚き叫び声をあげたのであった。テレビの山に座っている小っちゃくなったウルドは、「さて本物はどれでしょう」と薄笑いしている。

第21巻(初版2000.6.22)

Chapter.130 そこにいる魔属
 夜遅く、螢一が玄関でバイクのエンジンの手入れをしていると玄関のチャイムの音が。玄関を開けてみる螢一であったが見渡しても誰もいない。ふと下を見ると…ペイオースがいた、しかもあの時の幼児体型化したままの姿で。ペイオースは優しい笑顔で小さく「こんばんは」と。螢一は驚き、思わず叫んでしまった。
Chapter.131 それぞれのできること
 ヴェルスパーが猫に転生していることに失神してしまったペイオースは、大人体型に戻りたいがために夢の中でヴェルスパーを見つける。元の姿に戻す方法を尋ねるとヴェルスパーは「まずVサインを出して右足で立ってドナドナを歌う」とあっさりと言われてしまう。それだけでいいの?と尋ねるペイオースに対しヴェルスパーは…。
Chapter.132 女神が忘れぬこと
 ペイオースは、いかにもというように脱帽感がにじみ出ている。それは庭先でただボーっと座っている姿から読みとれるもので、それを見ていた螢一たち。頭の上に蝶々やスズメが止まっていてもペイオースは、自分の姿が元に戻らないことに頭が真っ白になっているためであった。
Chapter.133 足長と伸びと猫
 ウルド、スクルドの「できた」の一声にペイオースはお茶の間から姿を消した。なぜなら彼女らが作ったものはどうせお約束のギャグ的なものに違いないと思われているからである。しかしウルドによって見つけられてしまうペイオース。ウルドは薬を作ってきたようであったが、手が滑り下に落としてしまうと、偶然にもそこに居たねずみがその薬を食べてしまった。
Chapter.134 最後の手段
 黒猫ヴェルスパーがしゃべりだした。そう、いままで話すことが出来ることを隠していたのであった。いままでのマヌケな姿をさらしてきているウルドたちは非常に驚きを隠せなかった。ヴェルスパーは転生刑をうけるときに自分に呪いをかけていたからであった。とヴェルスパーに向けて茨のムチが飛んできた。それはペイオースのものであり、“さっさと元の姿に戻しなさい”と口調は高いものであった。ヴェルスパーは毛を逆立てていた。
Chapter.135 大魔界長たる者
 ウルドの母親、大魔界長ヒルドがやってきた。その登場はものすごい勢いで、他力本願寺の鐘つき堂が粉々に粉砕されてしまうものであった。そしてそのヒルドの第一声は、“ウルドちゃあん”とウルドめがけて抱きつく次第であった。彼女曰く、これでも目一杯抑えた登場であると言う。彼女の髪、腕に付いているものはたぶん封環であるとベルダンディーは螢一に話した。

第22巻(初版2000.10.23)

Chapter.136 取引?契約?
 ウルドの母親・大魔界長ヒルドがペイオースを元の姿に戻す条件に、ウルドの魔界入りを提示。ウルドは要求を拒否する。ウルドは女神であることに誇りをもっているのでこの要求は絶対にのめないと言う。ペイオースはウルドの強い意志に目を見張り“私のことは気になさらないで”と優しい言葉をかけているようで、なぜが刺々しい。ペイオースはみんなで力を合わせればきっと方法も見つかると、しかしヒルドは別の方法はないとあっさりと言ってしまう。
Chapter.137 共演
 ペイオースを元の姿に戻す条件を保留にしたままウルドの母親・大魔界長ヒルドは、ペイオースを元の姿に戻す儀式を始めた。一瞬にしてかなり大きな魔法陣を完成させるところにウルドは大魔界長としての母・ヒルドの力のすごさに圧倒されてしまう。これから行われるのは全512節を歌い上げることでペイオースは元の姿に戻るということらしいが、神属パートは半神半魔であるウルドでなければならないとヒルドは語った。
Chapter.138 おか????
 ペイオースを元の姿に戻す条件を保留にしたままウルドの母親・大魔界長ヒルドと対等に張り合う3女神の歌。ペイオースへかけられたプログラムが徐々に解け始めると、その幼児体型化していた体が徐々に元通りになっていった。螢一は一瞬、ペイオースが元の姿になるとペイオースの衣装が破れてしまうのではないか、と焦って駆け寄ろうとしていたが実際にはそんなことにはならず。“お帰りなさい、わたし!”と喜ぶペイオース、螢一は要らぬ心配で顔を赤らめていた。
Chapter.139 華麗なるゲーム
 人知れず都会の片隅で一級非限定魔マーラーはアーケードゲームに戯れていた。子分のねずみたちに対女神最終兵器を作らせていたマーラーは格闘ゲームのファイナルステージを始めようとしていたとき、ねずみたちはある殺気の元にすぐにその場から離れる。マーラーはその行動を見て不思議そうに感じていたが、数十秒後に事態は判明した。
Chapter.140 森里家、空いてます
 薔薇の中に消えていったペイオース。そうとは知らずにUNOに興じるウルドとスクルド。スクルドはペイオースが出ていったことで“花とうめコミックス”をついでに買ってきてもらおうと探すものの見つからない。そして廊下でスクルドが見つけたものが、フットボールくらいの大きさの小型ロケット。スクルドは見た瞬間にギュッと抱きしめて思わずキス…。
Chapter.141 彼女のひとみに映るもの
 ベルダンディーがキスして欲しいと訴えているようないとおしい瞳で螢一を見つめているために、螢一はベルダンディーに惹かれるまま唇を合わせようとしたまさにその時!、ヴェルスパーの後ろ足が螢一の右あごに炸裂。そう、その様子を見ていた黒猫ヴェルスパーが螢一とベルダンディーのキスを阻止したのであった。

第23巻(初版2001.10.23)

Chapter.142 ベルと螢一とたいへんな客
 お昼休み、螢一はベルダンディーの手作りお弁当、千尋は店屋物のラーメン。千尋から言い出した、“なんていうか…空気違わない?”螢一はどう答えていいのか分からずただ苦笑いするのみ。お茶を煎れてきたベルダンディーは“あの……千尋さんもご一緒に……”と言うと千尋は少し遠慮がちに、そして照れながら頂くことにした。そんなところに螢一の妹であるめぐみが千尋のお店に駆け込んで来た。
Chapter.143 父の暴走
 なぜか螢一の父・桂馬とシリンダー組立競争をすることになった螢一。千尋の合図と共にスタートするも桂馬の圧勝で終わり、負けた罰としてお店のバイクを洗車することになる螢一。するとベルダンディーが近づいてきて一緒に洗車することになるが、ベルダンディーの表情はとっても楽しそうな趣。側で見ている螢一はちょっぴりうれしそう。
Chapter.144 女神の園
 千尋のお店が終わり、“お疲れさまでした”と千尋が螢一の父・桂馬に挨拶すると困った表情・素振りを見せる桂馬。さらに“今日はありがとうございました”と気持ち程度の給金の入った封筒を渡そうとすると受け取り拒否の素振りを見せ、逆に近寄るなと言い放つ。それを見かねたベルダンディーは空気虫螺旋虫を使って千尋が渡そうとしていた封筒をひらりと桂馬の手元に飛ばさせた。
Chapter.145 父の地獄
 螢一の父・桂馬が螢一の住まいである他力本願寺に来てしまったことが災いの元、スクルドが作ったみまわりくん一団が桂馬を不法侵入者か魔属と見なし、桂馬のまわりを取り囲んでいた。動揺した桂馬は取り囲まれた原因が襲いかかってきた少女・シーグルを倒してしまったことに発端であることに気付くも、ばんぺいくんは黙っているはずがなく激しい怒りをマジックで顔に描いていた。そしてばんぺいくんは桂馬めがけて突撃してきたが…。
Chapter.146 決断する時
 失神した螢一の父・桂馬は夢の中で目覚めたとき心地よい歌声が聞こえてきた。その歌声につられて大きな木の下にやってきたが、そこで見たものは大きな白い翼をもった女性が舞い降りてきた。ハッとしたときに目を覚ました桂馬はまだその歌声が聞こえてくることにビックリしすぐに起きあがると、夢で見た女性と同じ人・ベルダンディーが歌っている。ベルダンディーは桂馬が目を覚ましたことに気が付いたがそのまま歌い続けた。桂馬はベルダンディーが歌い終えた後に一言尋ねた…。
Chapter.147 母の戦い、父の戦い
 螢一の母・鷹乃までまでもが登場することになった森里家。鷹乃はベルダンディーと螢一の父・桂馬の話を盗み聞きしていたことから、桂馬と螢一が勝負してベルダンディーを想う覚悟を見せて欲しいと螢一に告げる。すると桂馬とめぐみは螢一に断りなしに螢一のサイドカーをソロセッティングにし直し始めていた。螢一も心を決めたようで作業に取りかかり桂馬に一言“悪いけど今日は勝たせてもらうよ”と。
Chapter.148 Let's Dance!
 猫実工大猪倉台校舎までの山道峠入口に到着した螢一と螢一の父・桂馬。桂馬のスタートにより勝負は始まった。桂馬は螢一の走りが速くなったことに気付き、幼い頃は自転車にも乗れなかった螢一がココまで成長したことをうれしく思い、本気で走ることを誓う。螢一は予想していたこととはいえ、そう簡単には桂馬の前に出ることは相当難しいと感じていた、その時…。

  


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