まろん&ジャンヌのお言葉集

第1巻
第2巻
第3巻
第4巻
第5巻
第6巻
第7巻

第7巻

第28話
まろん
うそね
魔王がそんな生ぬるいことするはずがないわ
私にとって稚空をなくすほどショックなことはないわ
魔王の狙いが私の心を傷つけることなら
消滅じゃなく目の前で体を貫くのが自然じゃないの?
一連の事件のおかげで
心は弱まるどころかどんどんたくましくなるまろんちゃんよ・・・
フィン!
ちょっといたずらがすぎるんじゃない?
稚空を返して!
そしてあなたには帰ってきてほしい・・・
泣くなつ、ばかまろん!
泣くより方法を考えるんだつ!
地球には都や水無月くんや、お父さんとお母さんもいるんだから!!
第29話
まろん
ワナでも逆にだし抜いてやるわよ!
心配なっしんぐ!!
流れ星に願いを唱えても誰もきいてくれない・・・
本物の流れ星は速すぎて流れ終わるまでに願いを3回いうなんて
いくら心の中でも無理なのよ
でももし唱えることができたら・・・もしもそんな奇跡をおこすことができたなら・・・
この世界のどんな困難でものりこえていけるって
そう伝えたかったのでしょう?
だから願いは言いません・・・
私も星にかけてみたいの、私の心の輝く星に・・・
さっきはじめて地球をみたの・・・
すごくきれいだった
もう一度かえりたい・・・
ただそれだけよ
私にはもうこわいものなんてない
あるとしたらあなたに嫌われることだけ・・・
満たされていく
ああ・・・やっぱり私・・・あなたといるとなんでもできる気がするわ
稚空がそばにいてくれるだけで
心の中に光が生まれてくるの・・・今も・・・
すき・・・稚空が・・・すき・・・すきなの・・・
本当はずっとそばにいてほしいの・・・
抱きしめていてほしいの・・・
はなさないでほしいの・・・
ずっと・・・いっしょにいたい・・・
稚空と・・・ずっと2人・・・で・・・
神様・・・
私は呪われた運命をもつ子です
すきなひとができました
「幸せになりたい」です
ジャンヌ
神様、ごめんなさい・・・
私も人間の男の人を愛してしまいました
でも私は「ジャンヌ」になったわ
神様以外の人を愛しても心の気高さと誇りを忘れなければ
女の子は誰しも「純潔」なままでいられるものなのね
いいえむしろ手に入れた
あの人を想う「純粋な心」
第30話
ジャンヌ
本当は私さぁ
戦いなんてしたくないんだよね
まろん
剣はいらない
平和主義者だもん
飾りもいらない
いつも素顔でいたいから
やっと勇気を手に入れたね
ほしかった言葉はここにあるよ
もう泣いてもいいよ、私・・・ひとりじゃないから
ばかっ
どうして私なんかかばったの!
いいわ
私の力、フィンにあげる
もう一度フィンに会いたい・・・だからいいです
それにあきらめない
私は私の力で生まれかわる・・・!
できなくてもいい・・・ためしてみたいの!
ジャンヌになれなくてもいいの・・・
だって私は日下部まろんだもの
だから変身をといたのだもの
私の人生、私の歴史・・・
誰にもゆずりたくない・・・
神の吐息が「神風」と呼ばれるのなら、私はその風になりたい
あなたが人間に伝えたい想い、かわりに私が伝えられたらいいのに・・・
そしていつの日か、ジャンヌにならなくても
人の心に生まれでる悪魔を助けてあげれますように・・・
そしてあなたを信じてる、ずっと見守ってる・・・
はなれていてもここにいるよ、神様
フィン・・・
必ずどこかで会おうね!
ひ〜〜〜っ
ごめんなさいっ、ごめんなさいっ
私が悪うございました〜〜っ
きっと今日も夜はくるわ
でも・・・もうこわくない、こわくないよ
ほら、きこえる、幸せの音
だんだんだんだん大きくなるよ
君が願えばいつだって
できると想えばなんだって
たくさん音がする
くりかえすんだ、ずっと・・・ずっと・・・
風になりたいな、吐息のような風に
ときには君の困難として戦う相手になったり
涙をかわしたり、つかれをいやしたりする
そんな風になりたいなぁ
そしてはばたきたい
悲しみをひろい、喜びをふりまいて
さみしいときはないてね、とんでいくから
うれしいときはよんでね、とんでいくから
でも女の子だから
すこしつかれちゃうときもあるんだ
つらいのをがまんしたりもするんだ
だからそのときは
ねえ、あなた、舞い降りるから
やさしく抱きとめてね・・・


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