診療方針 地域に密着したホームドクターとして、子供からお年寄りまで幅広く対応し、患者さんが一日も早く普段どうりの生活を取り戻せるよう最善を尽くします。
また、専門的な治療(入院・手術など)が必要と判断した場合、紹介状により各地域の専門病院で患者さんが安心して治療に専念出来るよう手配いたします。
診察に訪れるおもな疾患
かぜ・頭痛・下痢・微熱・アトピー・小児喘息・
おたふく・水疱瘡・はしか・
各種予防接種・三種混合ワクチン
子供は年齢によって病気がちがう
乳児 先天性の病気・奇形や、肺が未発達のため呼吸器障害や肺炎になりやすい。下痢をすると脱水になりやすいので注意が必要
幼児 幼稚園・保育園など、家族以外の人に接するようになると、はしか・水ぼうそう・おたふくかぜなどの伝染病に感染しやすくなります。風邪をひくとすぐ熱がでるようになります。小児喘息などもでてきます
学童 抵抗力も増え、風邪・下痢などはすくなくなります。腎臓病・喘息などが発病するころです
家庭で 学校でどんな病気がはやっているか、近所の子供はどんな病気にかかっているか注意していましょう。感染症などの病気にかかっても軽く済むよう、予防接種を子供の体調のいい時に受けておきましょう