2番コース 油壺・入江のみち   神奈川県

 どんなコース? マグロの水揚げで有名な三崎漁港からヨットハーバーのある油壺まで、静かな入江と丘陵地帯を歩くコースです。
   みどころ 三崎漁港・諸磯の隆起海岸(国の天然記念物)・城ヶ島・油壺(神奈川県の景勝50選)
   起点 三浦市内・三崎港バス停(京浜急行三崎口駅から三崎港行き、城ヶ島行、通り矢行バス15分)
   終点 三浦市内・油壺バス停(京浜急行三崎口駅へバス15分)
   距離
   難易度
  3.4km  所要1時間
  距離も短く、平坦でやさしいコースです。
   紹介 三崎港バス停をあとに、全国からマグロ漁船の集まる三崎港を目の前にして、マグロの水揚げなど魚市場の横を西に進むと歌舞島公園です。源頼朝が白拍子らと舞えや歌えの宴を開いたことから名前がつけられたといいます。近積したときの波の跡が地層に記録されたものといわれている二町谷の連痕(れんこん)を見ることが出来ます。さらに北へ、海外(かいと)の町を通り、右に別荘入口の看板を見送ると、、左にヨットの係留されている諸磯湾が目に入ります。何百本というマストが、水面に影を落として揺らいでいる景色はすばらしいものです。これより200m進むと、豪華なクルーザーなどに目を見張り、静かな入江の油壺湾入口に着きます。坂を登って左に曲がると終点の油壺バス停です。
 撮影ポイント   油壺湾ヨットハーバー
   トイレ 三崎漁港に公衆トイレがあるほか、フィッシャーマンズウォーフ「うらり」のトイレも利用できます
   現地の
 問い合わせ先
  三浦市商工観光課 0468 (82) 1111
  京急バス三崎営業所 0468 (82) 6020

京浜急行三崎口駅からバスで、三崎港まで行き、そこからスタートしました。

三崎港10:30スタート

魚市場の横を通り歌舞島公園をすぎ。海岩の地層のいい景色のを眺めながら歩くと県指定の
天然記念物の漣痕(れんこん)です。でも標識がなく通り過ぎてから、気づいたので、写真を撮り
ませんでした。でもいい景色でしたよ。後は、車道を歩くと、諸磯湾と油壺湾にすぐ着きました。
油壺湾ヨットハーバーは豪華なヨット・クルーザーが見事でした。県景勝50選です。
油壺湾ヨットハーバーが、撮影ポイントなのに、人に合わなくて困って撮ってくれる人を探して
ウロウロしていたら。近畿ツーリストの団体さんが来たのでヨットを入れて写真を撮っていただいた。
一人だとこれが困るが、おかげで助かりました。

神奈川県は、バスを使う連絡区間も足で歩いてつなげる、と決めたので、ここからバス通りをヒタスラ
三崎口駅、先の矢作入口バス停を目指す。朝は三崎港まで、バスに乗った道を歩いているとまた、違った
感じがして、マテバシイ並木があるのには、バスでは気がつかなかった。バスでは見えないものが見えた
りして、楽しかったが・・この日は暑かった。三崎口駅まで着たらもうこの先を、通り過ぎて3番コース歩く
気にならなくなり、電車に乗ってしまった。1人の時は自由がきくから私は好きなんです。これから先は
アスファルトを歩くには照り返しがますます強くなっていくので、キツイかな?と思いますが、
頑張ってみます!

     京浜急行三崎口駅 1:20到着

油壺マリンパークの裏の海岸は、ハイキングコースに
なっていて、いい感じでした。

この海を眺めながら、一人ノンビリ昼食にしました。
頭の上を大きな鳥が、グルグル飛んでいて、迫力が
ありました。

このコースは、1時間コースなので物足りないので、
3番コースも歩いちゃえ・・?と思ったのですが??

油壺湾ヨットハーバー

終点油壺バス停
11:30到着

油壺マリンパーク
まで、行ってみました。

H21年4月13日(月)  (歩程 約3時間30分  1人)

2番コース三崎港からのスタートです