300名山のTリーダーの山行で仲良くなった。ワカメちゃんと恵子さんを誘い、1人では山に入るし、
心配だったので、トレーニングをかねて13番コースと14番コースを続けて歩きます。



集合 橋本駅北口 9:30    
串川橋 10:25スタート(バスの便が悪く、韮尾根バス停まで歩きます。)    
コース起点の韮尾根バス停 スタート10:50
バス通りを、少し行くと、案内板があり、そこから脇道に入り、畑と農家の家がある道を歩きます。
牛の農場の前を通ると、山道の登りになりました。

13番コース 山里から津久井湖へのみち(神奈川県)

城山 2:10
このあたりは、山に来た感じもバッチリで良い所でした。
予定時間を、かなり遅れての到着です。花を見たり、
ノンビリしすぎていました。
この後は、急ぎました。
道であったハイカーに「展望台に寄ってから行ったほうが
良いよ。」と言われて、急いでいたのですが、せっかく
だから寄ることにしました。

 どんなコース? 津久井湖の山里の風景を眺めながら、中世の山城の遺構・城山に登り、津久井湖の展望を楽しむハイキングコースです。
  みどころ 雨乞山、稲生の桜山、根小屋の諏訪神社、城山と津久井城址、津久井湖
  起点 津久井町・韮尾根バス停(JR・京王線橋本駅から半原行バス30分)
  終点 城山町・城山高校前バス停(JR・京王橋本駅へバス15分)
  距離
  難易度
  10・3Km  所要2時間40分
アップダウンもあり、所要時間もやや長めのコースです。途中は山道を歩きますので、滑りにくい靴を用意し、天候にも注意して計画を立ててください。
  紹介 韮尾根(にろうね)バス停をあとに、国道412号を南へ少し行くと案内標識があります。ここではコースは国道と別れ、畑や民家の散在するのどかな山里の道となります。子牛が遊ぶ農場の中の道を通ると、道は雨乞山へのやや急な登りへ。雑木林を登ると路傍サインの設置されている尾根道に出ます。尾根道を鋭角に左折して人工林の中をしばらく登ると、雨乞山山頂です。木の葉の間より丹沢の山並みを左に見て、起伏のあるやや急な坂道をしばらく下ると、稲生(いのう)の桜山の分岐に出ます。分岐をあとにさらに坂道を下ると、根小屋の集落や城山が一望できる明日原(あしたばら)の耕作地にでます。串川を渡り県道を横断すると、道は根小屋の集落を通り諏訪神社横の城山登山口にでます。鎌倉時代の三浦氏、戦国時代の内藤氏の山城として知られている城山への登山道を登ると、十字路の尾根に出ます。ここを左折して進むと城山山頂で、右折して飯縄神社をすぎると道は下り坂となります。途中宝ヶ池や紅葉台を通り山腹を巻きながら進むと、県立津久井湖城山公園・花の苑地前に出ます。津久井湖を左に見ながら城山ダムを渡ると、終点城山高校前バス停に着きます。
 撮影ポイント  城山山頂の築井古城記の碑
  トイレ  津久井湖城山公園に公衆トイレがあります。
  現地の
 問い合わせ先
 津久井町産業経済課 042(784)1141
 神奈中バス津久井営業所 042(784)0661
津久井湖にかかる橋を渡り、コース終点の城山高校のバス停に着きました。
ここから、14番コースの峰の薬師へのみちを続けて歩きます。
標識の向きが良くなく、何度も迷い、標識探しゲームみたいなハイキングでした。

ベンチ 12:10〜12:35
桜山は、桜の季節ではないので、寄りませんでした。少し先のベンチで昼食にします。
この先は一度、車道に出てから、もう一度、城山を目指し山道を登ります。
山の入り道が解らず、少し迷いました。

鷹撃場展望台
コースをはずれて、寄り道をした、展望台です。良い景色でしたが、急いでいたので、ノンビリは、しません
でした。でも、寄ってよかったです。後は、津久井湖めざして下山します。

雨乞山 11:30

通り道だと思い、パッパカ歩いていくと、後から、「ねえ!
ここ雨乞山の頂上じゃないの?」と恵子さんに言われて!
エッ?見ると!標識がありました。平らな山道で、まさか
ピークだとは思いませんでした。「言われなきゃ、通り過ぎ
ていた。」と笑いました。

2012年10月9日(火)  (3人)