三嶺・六甲山

5月4・5日(火・水) (四国・神戸)

5月3日(月)のこの話覚えておいてください

東祖谷 ・・・ 三嶺 ・・・ 東祖谷 〜 六甲山 〜 京都(泊)

京都 〜 東名石川(1回目の解散) 〜 大宮駅解散

    (歩程 5:30)  (Tリーダー 27人のパーティー)

バス出発 10:20

バスの中から、なるとの渦潮を見ましたが、綺麗に渦が巻いていませんでした。「多分アレが??らしいよ?」
なんて言っている人がいました。「渋滞で六甲山は無理だろう。」なんて言っていましたが、スイスイ走れて、
神戸に入り、六甲山に行くことになりました。足の靴ずれは、限界で行かないと思っていたので、サンダルで、
ホット!していました。また登山靴を履くときに激痛がしましたが、最後だと思い、足を押し込みました。

六甲山入口 4:25スタート
アスファルトの道を歩きますが、皆についていけずに、1人どんどん離れて、追いかけました。

リーダーが、Tさん、Tさんと呼んだので、そばに行くと「蛇です。通り過ぎる前に、教えて
あげると喜ぶと思いまして・・。」 エエエ・・!また・・・!
生真面目で、やさしいリーダーです!

5月3日(月)のこの話覚えておいてください

四国の300名山の6日目。最後の登山なので、迷惑をかけないように、靴ずれだけを、心配ししての
スタートでした。

かなり登ってから、真面目なリーダーが、TさんTさんと私を呼んで、何か言っています。急いで
行くと、指を指して「鹿が死んでいます。Tさんに通り過ぎる前に教えてあげると喜ぶと思いまし
て・・・。」・・・・・エエエエ・・・!鹿の死体・・それも腐っていて、腐敗してかなり臭い・・・。虫もわ
いてるし・・・。でも親切で教えてくれたみたいです。喜ぶどころかビックリしました。

でもこの話を、家ですると大笑いになりました。   リーダーありがとうございました!

を思い出すか、見てください。

東名の石川サービスエリアで、おりてサンダルで帰りました。一緒に駅まで行く人に、靴ずれの話をしたら、
「普通に歩いていたから、知らなかった。」と言ってくれました。良かった迷惑をかけないで、心配をかけたり、
いろいろあるので、知られないように・・靴ずれが痛いと言わずに、黙って歩いていました。でも良い山でした!
ありがとうございました! リーダー・サブリーダー・パーティーの皆さん! 感謝します!

京都の宇田野ユースホステルに泊まります。

六甲山頂上 4:40 サンダルで歩いてくれば良かったと、思うくらいの歩きでした。「これで、300名山1つ
登ったと言えるのかしら?」と言ったら、「ピークを踏んだのだから、言えるのよ。」と言われました。
下山 4:50  この少しの歩きが、靴ずれが痛くて・痛くて今回の他の山より一番辛かったです。

バスで、京都の宿に向かいます。

かなり下り、奥祖谷観光周遊モノレールまで下ると、カブトムシの形のモノレールに、アベック・や親子が乗って
いました。「登らなかった男の人が2人で乗っていたりして・・。」と言ったら「爺さんが2人で乗ったらロマンティックじゃないな・・。」年配の男の人がボソッと言いました。
昨日、泊まった古民家の屋根が見えて来て、無事下山にホッとしました。

下山 10:00     バスで京都の宿に向かいます。

東祖谷(いやしの温泉郷 宿)からのスタートです。 4:25スタート
ヘッドライトの明かりをつけて、夜の明ける前のスタートです。30分程足元をライトで照らしながら、
歩くと、夜が明けてきました。奥祖谷観光周遊モノレールのレールを何度かクグリ、頂上を目指します。

朝6時バス出発です。朝ごはんを食べずに、ゴールデンウイーク最終日
渋滞を覚悟で、帰ります。

京都のユースホステルは、綺麗で立派でした。
ゴールデンウィークに、1週間で10座の300名山を登る。渋滞はあるし・
天気の心配も・・?どれか2つくらいは登れないと思っていました。でも終っ
てみると、10座達成してました!もう異動が大変で個人では、登れないだ
ろうと思います。リーダーありがとうございました。

          三嶺からの撮影です。良い景色で、最後の山を満喫しました!

来た道を戻ります。下り途中で1人で登ってくる、お兄さんとすれ違いました。私たちおばさんは、今のお兄さん
スゴイハンサムと言って、すれ違った後に、皆で喜びました。その後も下っていると、後から「特急がきた、道を
空けて・・。」と聞こえたのではじによると、さっきのハンサムなお兄さんが下ってきました。私が「さっきのハンサ
ムな、お兄さんだ・・!」と言ったら、「さっきすれ違った時、みんなが今のお兄さんハンサムだて・・大変だったわ
よ!」と何人かが言ったら、照れて笑いながら、かけおりて行きました。私が「私たち、オバサンもたまには、ハン
サムな良い男を見て、目の保養をしなくてはね!」と言ったら「スミマセンね・・。」と一緒のサークルの男の人が、
ボソッと言ってました。

三嶺頂上 7:33

頂上手前辺りは、草原でいい景色でした。
眺望もよく、良い景色でしたが、京都まで移動するので、
15分程で下山しました。

5月5日(水) (京都)