荒島岳・越前経ヶ岳

6月12日(土)〜6月13日(日) (福井県)

保月山5:55
思ったより早く到着しました。少し休憩をしました。
これから登る2つのピークと経ヶ岳が見えて、ワクワクしま
した。

勝原登山口 ・・・ シャクナゲ平 ・・・ 荒島岳山頂 ・・・ シャクナゲ平 ・・・ 小荒島岳 ・・・ 

シャクナゲ平 ・・・ 勝原登山口 〜 奥越高原青少年自然の家(泊)


奥越高原青少年自然の家 ・・・ 保月山 ・・・ 釈氏ヶ岳 ・・・ 中岳 ・・・ 越前経ヶ岳 ・・・ 

中岳 ・・・ 釈氏ヶ岳 ・・・ 保月山 ・・・ 奥越高原青少年自然の家

   (1日目 歩程 6:30  2日目 5:30)    (Tリーダーの34人のパーティー)

ここから先は、ミツバオーレン草の群生を見ながら、笹の急坂を下ります。途中で笹をつかみバランスを崩し
てしまい、クルリと回り笹原の上にバタリト下向きに転びました。運動神経がないのが良かったらしく、素直に
転んだので怪我はありませんでした。この後は急登をヒイヒイ言いながら登りましたが、思ったより早く到着
できたのでホッとしました。

シャクナゲ平10:40 休憩 行動食にオニギリをたべました。

この後は、来た道を戻ります。

中岳8:55
振り向くと今登ってきた経ヶ岳が見えました。福井県で
一番高い山だそうです。立派な山で登れたことを山を見て
あらためて嬉しくなりました。

この後は長い長い下りで、保月山で休憩をしてからは、
宿まで下りました。

下山10:50

宿に預けてあった荷物を取り、着替えを済ませてから、昼のお弁当を受け取りバスで帰ります。

私をふくめて4人が海老名でバスを下りました。
今回の山2つとも、迷惑がかからないで良かったと思うほど、キツク感じました。

リーダーとパーティーの皆さん、トップを歩いてくれたNさん感謝しています!

頂上の標識から笹薮を進んだ所に三角点がありました。
スゴイ笹薮で笹ダニにかまれた人がいました。
標識のある頂上まで戻り、ノンビリしました。

この後は来た道を戻ります。

保月山から見た経ヶ岳です。リーダーが指を指しコースを
教えてくれました。これから登るコースが見えるのは楽し
みでいいですね。

保月山から見えた2つのピークです。この辺りからは草原のような風景の良い道を歩きます。

奥越高原青少年自然の家から歩きます。4:10スタート
もう足元が見えていたので、ライトは使わずに歩きました。アスファルトの道を少し行くと、すぐに登山道に着きま
した。もう一度アスファルトの林道までは結構歩きました。 
林道法恩寺線4:50〜5:10朝食菓子パン2個を朝配ってくれました。それが朝ごはんです。
パンを食べていると虫が沢山いて刺されました。

ここからが、本当の登山道になります。イワカガミやツツジの咲く道を登りました。

2日目スタートです!

バスに乗り、今日の宿泊所の奥越高原青少年自然の家に向かいます。

下りは、こんなに登ったのかしらと思うほど、長く長く感じました。イワカガミの花が帰りのほうが開花が進み、
綺麗に見えました。ウツギの群生に到着してホッとしましたが、その後が長くエッ!こんなにも登ったんだと、
感じるほどゴロゴロ下りにくい長い道でした。スキー場のリフトが見えてホッとしました。
リーダーが自由に歩いていいですと言ってくれたのに、早く歩いたトップについて付いて行ってしまったのと、
暑さでバテバテの下山でした。
下山 13:00

前夜発のバス山行 
6月11日(金) 用賀22:00集合

仕事から集合場所に直行のTリーダーは、スーツにネクタイでバスに乗り
挨拶をしたので、初参加の人が「あの人添乗員ですか?エエッ!リーダー
ですか?」と驚いていました。

1日目です!
勝原登山口5:30スタート
スキー場のリフトに沿って歩きます。すぐにゴロゴロの急登になりました。
少し行くと満開ウツギの群生にでました。
シャクナゲ平 7:30着(写真はシャクナゲ平)名前とは違い、シャクナゲの
木は1本もありませんでした。

日本百名山

荒島岳で53座登頂

頂上からは、写真では分からないでしょうが、
雪化粧をした、白山が見えて嬉しかったです!

越前経ヶ岳頂上 7:50〜8:20

中岳 7:00

釈氏ヶ岳 6:40

荒島岳頂上 8:30〜9:15 日差しが強くて暑くて、バテバテで到着しました。自由に行動食を取り休憩です。
眺望は霞んでいましたが、明日登る、越前経ヶ岳が見えました。トップを早足で歩く人は、シャクナゲ平から
小荒島岳を行って来いをしました。もちろん私も行ってきました。 シャクナゲ平9:50〜10:00
小荒島岳までの道は、散策路のような平らなヤサシイ道でした。

小荒島岳10:30  小荒島岳から見る、荒島岳は立派でした。あの山を登ったんだと思うと、自分が少し、
誇れるかも?なんて思いました。山頂は何もなく石にマジックで小荒島岳と手書きで書いてあるだけでした。