三瓶山・石見銀山・出雲大社

5月4日(水) (島根県)

本殿の前に、スゴイ行列が出来ていました。
右上の男性が、「早く並ばないと!時間が無い!」と
言ったので「これ、何のご利益があるのですか??」
と聞くと、「すごく、良いことがあるんですよ! そうで
なければ、皆並びませんよ!」と言ったので、急いで
並びました。左に牛・右に馬が御祀されていて、これを
カップルが、撫でていました。「これ縁結びでは??」
「私たちは、家内安全を祈りましょう。」などといい、祈り
終わり列から出ると、ナント・・??パーティーの仲間が、
皆並んでいました。「Tさん、ここなあに?」と私に聞くので
「知らない!」と答えると、一同ウェーとズッコケテ大笑いを
しました。一緒に並んでいた、やさしくて・おとなしいT
リーダーだけが、静かに笑っていました。皆さん、私が
並んでいるから、並んだそうです。私を、信じちゃいけ
ないよ!なんてね!

三瓶青少年交流の家 〜 東の原スキー場(リフト) 〜 大平山 ・・・ 女三瓶山 ・・・ 

男三瓶山 ・・・ 三瓶青少年交流の家(昼食) 〜 石見銀山 〜 出雲大社 〜宍道ふるさと

森林公園(泊)

    (歩程 山2:30 観光2:00)    (Tリーダーの29人のパーティー)

女三瓶山 10:00到着   電波塔が沢山建っていました。次に登る、男三瓶山が立派に見えました。

この後は、ロープの張ってある、急登を登り男三瓶を目指します。

これは、なんなのだろうね?なんて言いながら
通り過ぎ、分からないままでした。

男三瓶は、360度の展望の山で、もう1つの展望台からは、宿の屋根が見えました。三瓶山神社がありま
した。  

お神楽では、福の神と・疫病神の舞を舞っていました。
表参道から、駐車場に向う参道には、見頃の牡丹が、
沢山咲いていて綺麗でした。
(参拝時間35分)

この後は、今夜の宿 宍道ふるさと森林公園の向います。
ログハウスに泊まるので、食事が無いので、スーパーで
お弁当と、ビールを買い、宿に入ります。


今日は、山を登り・世界遺産の石見銀山を見学して、
出雲大社にもお参りして、盛りだくさんの1日でした。

出雲大社本殿
裏側の建物は、改装工事をしていました。

国歌 君が代に出てくる、さざれ石です。
丹沢の大山のさざれ石とは比べ物に
ならないほどの大きさです。

バスで、出雲大社に向います。

下山は宿の、三瓶青少年交流の家に下り、そこで昼食
のバイキングをいただきます。山に来ると野菜不足にな
るのに今回は、そんな心配は全くありません!それに
美味しかったです!

下山 12:20到着

石見銀山

バスで、石見銀山に向います。

東の原スキー場
予定では、歩いて登る!でしたが、スタート時間が遅い
のと、昼食時間に遅れないように、リフトに乗って登ります。

リフト上駅 9:30スタート

広い頂上で、草原です。

三瓶青少年交流の家
朝食のバイキングで、お腹いっぱいのスタートです!
宿から歩けるのですが、東の原から登り、
宿に戻り、ここで昼食にします。
登山口までバスで移動します。

2日目 朝礼の後、部屋の掃除と大浴場の掃除をしてから宿を出ます。

石見銀山は、銀を掘る洞窟のような所を見学するのだと思っていたら、場所が全く離れていて、予約無しでは、
見学できないそうです。街並みも含めて世界遺産の石見銀山なのだそうです。

大平山 リフトを降りて、女三瓶山と反対方向に、少し登ると着きました。女三瓶(写真左)男三瓶・子三瓶
(写真右)が、綺麗に見えました。「女三瓶と男三瓶に行くけど、子三瓶・孫三瓶には、今日は登らないんだね。」
と誰かが言ったらIさんが、「俺は、子も孫も会いに行きたくないからいい、妾だったら無理しても行くけどよ!」
と言って笑わせてくれました。

出雲大社

バス駐車場に石見銀山全体の、大きな模型がありま
した。これを見て、ここを見学するには2〜3日かか
ると知りました。  (散策時間1:30)

川沿いに、遊歩道があり、そこを歩き、来た方向に
帰ります。

飲み物の販売機も木の枠で囲い、昔風にしてあり
ました。

男三瓶山 10:50〜11:20
子三瓶に向う側の、見晴台からは、室内池が
見えました。