尾鈴山
11月9日(水) (九州)
大崩の茶屋 〜 正面登山口 ・・・ 尾鈴山 ・・・ 正面登山口 〜阿蘇青少年交流の家
(歩程 3時間) (Sリーダーと17人のパーティー)
御鈴山を下山して、脚が何とか歩けてホッとしました。滝は、見ることは出来ませんでしたが、御鈴山の頂上に
立てたことだけで満足です。
この後は、阿蘇青少年交流の家に向かい、2人の方が、長い・長い時間運転をしてくださいました。夕べのつどい に間に合わないかもしれないと、トイレ休憩だけでしたが、何とか間に合いました。夕飯と朝食は、バイキング
で好きなものを食べて、ジュース・コーヒーお茶・牛乳が好きなだけ飲めるので嬉しいです。
写真では、分からないでしょうが、一番奥は、海です。
この後の、下山は、木の根の段差を、踏ん張りの利か
ないヒザで、頑張って、早く登山口に着く事だけを考えて
下りました。
正面登山口 11:00下山
御鈴山展望所 登りは、通り過ぎてしまいましたが、帰りは、ここで休憩をとりました。少しガスが出てい
ましたが、海も見えて、マズマズの景色でした。
尾鈴山のすぐ下に、鳥居があり、祠が御祀りされていま
した。ここも手を会わせるだけのお参りで下りました。
正面登山口 7:40スタート
普通に、歩きやすい登山道です。少し歩くと1合目・2合目
と案内板があり、思ったよりも、早いペースで、何とか歩け
ました。
九州の最後の山です。予定では、尾鈴キャンプ場から、甘茶本谷林道を歩き、正面登山口に向かい、尾鈴山
から、長崎尾を通り、矢筈岳を通り、尾鈴山瀑布群を見学して、尾鈴キャンプ場に、周遊するコースタイム6:25
のコースでしたが、阿蘇山近くまで戻るのに、時間がない為、甘茶本谷林道を車で行き、正面登山口から、行って
来いの、3時間コースに変更になりました。私は、ヒザが歩けないほどではありませんが、イマイチくたびれて
来ていて、予定どうりのコースなら、登らずに待っていようと思っていました。でも3時間の優しいコースと聞き、
歩く事にしました。尾鈴山は、滝が見事で200名山なので、滝を見ないと、価値がないそうですが、私は、登る
だけで満足です。
尾鈴山頂上 9:20到着 広い頂上でした。風で寒かったので、ノンビリせずに下りました。