ジャクソン・ポロック展
3月22日(木) (東京)
東京国立近代美術館の所蔵作品展も合わせて見学してきました。年代物の、映画の
ポスターなどをノンビリ鑑賞しました。
東京駅 ・・・ 皇居(皇后陛下喜寿記念特別展) ・・・
東京国立近代美術館(ジャクソン・ポロック展) ・・・ 東京駅
(行程 3時間程度) (1人)
15歳で、飲酒を始めて、依存症になり、精神科にかかった画家の絵は、暗くて、美しい絵ではありません
でしたが、少し離れてみると人物や動物らしき線があり、近くに寄ったり・離れたりしながら鑑賞をしました。
よく分からない作品もありましたが、やはり天才の絵画展は楽しめました。才能がある人なのに飲酒運転で
44歳の若さで死ぬのは、もったいない!
東京国立近代美術館 ジャクソン・ポロック展
1人で来たので、知らない人に声をかけて、1枚券を、あげると「うゎー。いいんですか?美術館に来て、
知らない人に、声をかけられて、券をもらうのは、2度目です! うれしいな!」と言っていましたが、運の
良い人もいるんですね!
皇居の前を通ると、皇后陛下喜寿記念特別展を、開催中
でしたので、大手門から入り、見学をしました。
繭玉と生糸の展示に、見とれました。自然の黄色と緑色の
生糸が、特に綺麗でした。
広場では、警察の音楽隊が、演奏していました。
天守閣跡を、見てから。お堀の外に出て、美術館を目指
しました。
ジャクソン・ポロック展の、入場券がペアーで当たり、27日までの券なので、次男に、義母を見ていてもらい
朝、思い立ち家を出ました。
東京駅は、駅の丸い天井のホテルの改装工事中でした。
アトリエを、再現した部屋で、ここだけ写真撮影OK
でしたが、うまく撮れませんでした。
家族の肖像があり、真ん中の母親と家族を書いた
作品は、あまりにも、悲惨な感じがしました。