雨降山 頂上3:30
最後のピークです。少しホッとしていると「ダチョウだ!」
とリーダーが言いながら来ました。サブリーダーと打ち合
わせをしていると、背よりも高い鳥がいて、んん・?と思って
見ていたら、動きだしたので、ビックリしたそうです。
写真の下に、白い小さな看板に雨降山とマジックで書い
てありました。この白い看板を、左右の方向を示す、板の
上に置き、写真を撮ろうと、ポーズをとった男の人の頭に、
看板が、ポコンと落ちて、ドリフターズのコント見たいで、
笑うと悪いので、お腹の中で笑いました。

御荷鉾山〜雨降山

4月21日(土) (群馬県)

投石峠 11:55(昼食)

信仰の山だそうで、頂上にも、登山道にも石仏が、祀ら
れていました。投石峠で一度、アスファルトの林道に、
出ました。20分程で、昼食をすませて、再び山道に入り
ます。

東御荷鉾山 頂上1:05
投石峠から、釜伏山を巻いて、ゆるやかな登りを登ると、
頂上でした。頂上は狭く、後の人が登れないので、私達
1班は、頂上を踏んだ後に、一段下がって、2班と入れ替
わりました。
石神峠まで下り、そこから先の、大鳥屋山と無南沢峠と
バリエーションルートを歩きます。踏み跡のない登山道を、
何とか着いて急登も頑張りました。無南沢峠でもう一度、
アスファルトの林道に出ました。再びバリエーションの登
山道になり、急登で「ファイト!ファイト!」と声を出し、登り
ました。雨降山の近くになると、標識も出てきて、踏み跡も
シッカリしてきました。

西御荷鉾山登山口 ・・・ 西御荷鉾山 ・・・ 投石峠 ・・・ 東御荷鉾山 ・・・ 石神峠

・・・ 大鳥屋山 ・・・ 雨降山 ・・・ 展望台

    (歩程 5時間)   (Uリーダーの45人のパーティー)

今日の山は、ほどほど歩くと頂上で、急登も嫌にならない程度の距離で、最近は脚力の落ちている私には、
丁度いい山でした。日本の山にダチョウがいる!ダチョウを私は見ることが出来ませんでしたが、驚いて・あわ
てて、こっちに来た、リーダーの顔は、バッチリ見ました。
前半、霧雨が降っていて、へこみましたが、すぐに止んだので良かったです。そんなにきつくも無く良い山でした。
Uリーダーとサブリーダー、皆様のお蔭で、関東百名山にまた登れました。ありがとうございました。

見晴台に向い下山します。「見晴台は、普通高い所にあるのに、どうして、下るのかしら?」
なんて言いながら下りました。「ここの見晴台は、見晴らしの良くない見晴台なんだよ。」なんて、
何方かが言っていました。下山途中で作業をしている人に、リーダーがダチョウの事を話すと、
下で、飼っていたダチョウが逃げたそうです。下山道は、とても歩きやすくて、下山の下手な私
でも、スイスイ下れました。何度も林道を横切ったので、林道が見えてバスが見えた時は、嬉し
かったです。
展望台 下山4:05

西御荷鉾山 頂上11:30  立派な石仏が起っていました。頂上は、かなり広い原っぱでした。霧雨で、
景色は、まるで見えませんでした。

始発電車に乗り、遅刻をしないように頑張りました。小田急線に乗っていると、人身事故で中央線が、
不通とか?・・。新宿6:50集合が7:10発になりましたが、もっと遅れるかな?と思いました。
桐ノ城山を、行って来いしてから、西御荷鉾山に行く予定でしたが、登山口に到着が遅れたため、登り
ませんでした。バスを降りると霧雨が降っていました。「霧が出ているから、桐ノ城山は、カット。」とリーダー
が、親父ギャグを飛ばしました。

西御荷鉾山 10:50スタート
バス2台で、1号車と2号車で、それぞれ班編成をしました。天気予報がはずれて、霧雨が降っていました。
歩きやすい登山道で、少し登ると、西御荷鉾山に着きました。

関東百名山  御荷鉾山で62座登頂