下山は、来た道を戻ります。頂上で、休憩をさせてくれなかったと、リーダーが、大ブーイングにあい、
下山は、適当に休憩させてくれました。比津羅山の分岐でA班(比津羅山に行く人)・B班(来た道を
下山する人)に分かれました。別れる前に、ここで昼食にしますと言われて、「エッ!頂上が昼食かと
思い残部食べちゃった。」と言ったら、同じことを言った人が何人かいて、私1人だけじゃなかったと
思いながら、座っておとなしく、アクエリアスを飲んでいると、クラちゃんが、「食べきれんから食べて」
と言って、オニギリをくれました。ありがたく頂戴して、おとなしく食べました。私は、そんなにバテテは
いませんでしたが、明日は、母の介護があるので、何かあるといけないので、B班に入り、下山しました。
林道は、登りはそんなに感じませんでしたが、帰りは、行きよりも長く感じました。

林道終点から、山道を歩きますが、健脚コースらしく?気合を入れて歩いたので、写真を全く撮れませんでした。
歩きやすくて良い道で、良い景色を見ながら歩きました。急な登りと地図に載っていたので、心配でしたが、それ
ほどでもなく、皆さんの足並みにそろえて歩けました。日光の雪化粧をした山並みが見えてきてから、強風で寒
くて・寒くて、登りの途中で着るタイムを取りました。登る時の脱ぎタイムは必ずありますが、着るタイムは、今ま
でで、初めての経験です。最後の急登りをでは、雪が残った所があり、滑らないように、気をつけて3回ほど雪道
を通りました。

日留賀岳

5月19日(土) .(栃木県)

ここで、皆さん食事を始めたので、私は、勝手に昼食だと思い、もっていたオニギリを全部無理して食べて
しまいました。食事をしながら、、アレが女峰山・アレが小真名子山・アレが大真名子山なんて、皆で言い
ながら見ていて、私が「信じないかも知れないけれど私、女峰山・小真名子山・大真名小山を縦走した事
あるのよ!」と言って、「へえ!縦走でしたなんてスゴイ!たいしたもんだよ!」と、Nさんが言ってくれて、
喜んでいると、「ほう!スゴイね!1人で登ったんだ!」とサブリーダーのKさんが、真面目な顔で言ったので
「そんな訳ないでしょ!!」と言っているうちに笑い出し、周りの人も、Kさんも笑い出し、大笑いしました。
はしゃいでいたので、からかって遊んでくれたんです!

日留賀岳頂上 9:20〜9:40   スカッと晴れていて360度の大パノラマです。眺望が素晴らしく、
思ったほど寒くなく、景色を見てノンビリしました。

日留賀岳頂上

小山氏宅 ・・・ 送電線鉄塔 ・・・ 林道終点 ・・・ 日留賀嶽神社鳥居 ・・・ 日留賀岳

 ・・・ 日留賀嶽神社鳥居 ・・・ 林道終点 ・・・ 小山氏宅

     (歩程 7:30)   (Uリーダーの25人のパーティー)

関東百名山  日留賀岳で63座登頂

小山さん宅

登山口の、所にクマガイソウが咲いていましたが、行く
ときは気がつきませんでした。沢山はありませんが、
見ることが出来て、うれしかったです。
下山 1:25

下山して、身支度をしていると、すぐにA班が下山してき
ました。こんな少しの時間なら行っても平気だったかも?
なんて思いましたが、まあいいです!
登山道では、ショウジョバカマの群生を見て、春リンドウも咲いていて良かったです。

足並みがそろい、早く下山が出来たので、温泉に入り、帰りました。
バスの中で、Eリーダーが書いた、山の本を買い、本人の直筆サイン入りで、買った人たちは喜びました。
読みやすくて、解りやすい本で、参考にして友達と登りに行きます。


健脚コースは、少し心配しての参加でしたが、自分でもシッカリ歩けたので、自信にもなり、楽しく歩けました!
Uリーダーと皆さんのおかげで、関東百名山をまた1つ登りました。ありがとうございました。

送電線鉄塔 6:05

ここから、林道をしばらく歩きます。ここで、少しの時間で
わらびを沢山つんだ人がいました。「放射能のせいか?
山菜を摘む人がいないから、沢山あるのよ。」と何方かが
言っていました。なるほどね!と思いました。いつも林道で
バテル私が、今日は、それほど嫌にならないで林道が終
わり良かったです。

今年に入り、関東百名山で、お世話になっている、Uリーダーの山行です。久しぶりの健脚コースで、
最後までシッカリ歩こうと緊張しての参加です。

上野駅 22:00集合の夜行日帰りのバス山行です。
今回はバスの中では、ほとんど眠れませんでした。

道の駅で仮眠を取り、4:30起床でバスで朝食を食べて、登山口に向いました。

登山口 小山氏宅 5:30スタート
小山さん宅の横から、すぐに登山道になりました。歩きやすい登山道を、林道目指して進みます。