越澤登山口 5:00スタート
登山道の登山口を目指して、林道を歩きました。
田植えが終わった、田んぼの林道を、おしゃべりをしながら
楽しく歩きました。
瀬戸橋登山口 5:40
歩き始めは、歩きやすい山道でしたが、小さな橋を渡ると、
だんだんと注意しないと、滑りやすい道になってきました。
摩耶山
6月16日(土)〜17日(日) (山形県)
2日目 粟ヶ岳
私は、登りませんでした。
下山は、初心者コースを分岐まで、周回します。
登山道には、祠と六地蔵が御祀りしてありました。
避難小屋です。サブリーダーが中を見ると、相当汚かった
らしく、「見ないほうがいいよ!」と言っていました。
1日目
越澤登山口 ・・・ 瀬戸橋登山口 ・・・ 弁財天滝 ・・・ 摩耶山 ・・・ 避難小屋 ・・・
追分 ・・・ 初心者コース ・・・ 瀬戸橋登山口 ・・・ 越澤登山口 〜 よってげ邸(泊)
2日目
よってげ邸 〜 道の駅 〜 いい湯らてい 〜 大宮駅
(歩程 5時間) (Tリーダーの41人のパーティー)
朝、宿を5時スタート、この時は、雨が降っていないので、バスの中で、ヒル予防のスパッツとバンダナを巻いて
準備をしていると、もの凄い大雨になりました。登山口で登る人と、温泉組みとに別れました。
残った女性人は、道の駅で時間をつぶしました。レストランの、こしひかり定食を食べましたが、これが美味しくて、
大当たりでした!登った人を待って、大宮駅に帰ります。
粟ヶ岳は残念でしたが、またきっと登ります。摩耶山だけでも、満足です。リーダーと皆さんどうもありがとうございました。
登りは、急登の連続でしたが、何とか登れました。雨が時々、降ったり・止んだりしましたが、本降りにならないで
良かったです。この後は、山形から、新潟までバスで移動します。
宿近くの、いい湯らていで、温泉に入り、サッパリしてから、割烹 山天で食事をして、今日の宿 よってげ邸に
行きます。夜行バスだったので、眠くて・眠くてサッサと布団を引き、朝までグッスリ寝ました。
分岐からは、登った道を下ります。
林道を田んぼの風景を見ながら歩きます。
越澤登山口 下山 10:30
分岐のすぐ上で、「ラク・ラク」と声がしたので、見ると、ソフト
ボールより少し大きい石が、転がっていきました。その石が、
もの凄い大きな石にぶつかり、大きな石が転がり、沢筋の
登山道に落ちていきました。人が歩いていなくて良かった
です。脚が痛くなって、この分岐で1人待っていた、Yさんが、
驚いたそうです。当たらないで良かった。
ヒメサユリ 全部で4本しか咲いていませんでした。
吉永小百合の芸名は、この花から付けたそうです。
摩耶山からの眺望は、良かったです。
摩耶山頂上 8:00 尾根を登りきると、すぐ頂上でした。思ったよりも早く着きました。
弁財天滝
このハシゴが、今日の一番の難関だそうです。
ハシゴの下で順番待ちをしていると、「この滝、夫婦滝だ
そうよ。ハシゴの左に小さい滝があるわよ。」と言われて
みたのですが、そこからは、見えませんでした。前にいた、
お髭の優しいSさんが「では、この滝が○○子さんですね!」
と御夫婦で参加の奥さんに、写真の滝を指すと「はい、そう
です!」と答えたので、可笑しくて笑っちゃいました。
ハシゴは、思ったほどではなく、怖くなかったです。
滑りやすい道で、そんなでもありませんが危険そうな所もあり、頑張りました。一枚の岩を下る所で、ロープを
つかんで下りましたが、脚がとどかないで、モタモタしました。降りてホッとして、後ろを向くとワカメちゃんが、
もう後に立っていました。ウヮ!早い!私より背が小さいのですがスゴイ!技術の違いを感じました。こんな
時代に生まれてこなければ、江戸時代なら立派な、クノイチに成れたのになあ!何て思います。
1日目 摩耶山
Tリーダーの300名山を、摩耶山と粟ヶ岳を目指して歩く予定でしたが、粟ヶ岳は大雨で、私は登りま
せんでした。
前夜発 大宮駅15日 22:00集合のバス山行です。