バスで、今夜の宿、、清里町清岳荘(山小屋)に向います。
途中で、食料を買い、お風呂を済ませてから、山小屋に入る
予定でしたが、食事を買いお風呂は無しになりました。
宿に向う途中で、明日登る、斜里岳が見えたので、皆で
大喜びしながら、写真を撮りました。
下山は、来た道を下ります。岩の上に木が根を張り、
ガスでモヤのかかった、風景は幻想的だと言って、
2班の人たちが、写真を撮り始めたので、私も真似を
して、写真を撮りました。
雄阿寒岳
7月15日(日) (北海道)
阿寒湖 6:30スタート
阿寒湖から登ります。透明な湖は鏡のようでした、
ほんの一部でしたが、阿寒湖を見ることが出来て、
良かったです。マリモを探しましたが、サスガに
見つかりませんでした。阿寒湖に沿って歩きましたが、
途中で、道がわからなくなり、戻ったりして、トップの1班
が見えなくなりましたが、すぐに道がわかりました。
阿寒湖登山口 ・・・ 太郎湖 ・・・ 次郎湖 ・・・ 一合目〜九合目 ・・・ 雄阿寒湖 ・・・
九合目〜一合目 ・・・ 次郎湖 ・・・ 太郎湖 ・・・ 阿寒湖登山口
(歩程 6時間) (Tリーダーと40人のパーティー)
山小屋なので、素泊まりです。早く寝ました。
布団と毛布が足りないので、二人で寝たので窮屈でした。
阿寒湖 魚釣りをしている人がいました。クーラーボックス
を持ってきているので、食べられる魚でしょうね?きっと。
家に帰り、夫になにが連れるのかな?と聞くとめんどくさ
そうに「マリモじゃないの!」・・?なわけないだろう!
次郎湖の標識の前まで来ると、3班がまだこないから、
次郎湖に寄って行こうと、女性群が言ったので、優しい
組長(2班のリーダーのあだ名です)が、「では皆で行き
ましょう。」と言ってくれて、2班全員で、次郎湖に立ち寄り
ました。もう来る事はないだろうと思い静かな湖を見学し
ました。
雄阿寒岳 10:05到着
ここで、昼食にして、遅れてくる3班をノンビリ待ちました。
ガスで眺望はイマイチでしたが、時々ガスの切れ間から、
昨日、登った雌阿寒岳と阿寒富士が見えたりして楽しめました。
3班を待っていると、他のパーティーもいて、頂上が満杯
になり、写真を撮ろうとして、ヨロケタ人が、うちの仲間に
倒れてきて、目をケトバシあわてました。幸いな事に、大事
には、なりませんでしたがビックリしました。
登山道は、一合目から、九合目まで、標識があり歩きやすい道でした。
ただ、一合目に着くまでが、とても長かったような気がします。時々、足を止めて
景色を眺めながら、ヒタスラ登りました。
登山道では、沢山のリスを見ることが出来ました。登るに連れて花も咲いていて、
楽しい登りでした。
北海道の山、2日目です。 宿から登山口に向うバスの中から、キタキツネの親子4匹を見ました。
キタキツネを見るなんて、ラッキー良い、1日がスタートしました。
登山口の、六地蔵ではなくて、八地蔵を6:20スタート
八合目で、休憩にして、景色を眺めてノンビリしました。これから登る、雄阿寒岳が見えてワクワクしました。
メアカンフスマ(ここは、雄阿寒岳ですが、メアカンフスマで良いのでしょうか?)が、群生していました。