羅臼岳
7月17日(火) (北海道)
赤石川の遊歩道を滝目指して歩きましたが、もうヒザが、
痛くなってきていて、私だけ戻りました。1人で写真を
撮りながら、ノンビリ歩くこれも、楽しかったです。
天狗の引き臼岩、写真は下手ですが、実物は、それ
なりに、貫禄がありました。
オホーツク展望台 4:25
写真は、良くありませんが、マズマズの景色でした。
登山道も、歩きやすくて、良かったです。登山道には、
所々に、ヒグマのフンが落ちていて、なんだか怖かっ
たです。キタキツネ・鹿・リス・案内犬には、会えて嬉し
かったのですが、熊は、怖いですよね!出ませんように!
と思いながら歩きました。
岩尾別登山口 ・・・ オホーツク展望台 ・・・ 長官山 ・・・ 仙人坂 ・・・ 羅臼平 ・・・
岩清水 ・・・ 羅臼岳 ・・・ 岩清水 ・・・ 羅臼平 ・・・ 仙人坂 ・・・ 長官山 ・・・
岩尾別登山口
(歩程 7:30 ) (Tリーダーの40人のパーティー)
義母の体調が悪く、夏山を、お休みします。
私のヒザは、良くなりました。
しばらく、書き込みお休みします。
8月22日(水)
満天の湯の招待券がペアーで当たりました。又1人で、2回行ってきます。
今回の、山行の全ての山を登りました。バスで今夜の宿、層雲峡YHに移動します。
移動時間が長かったのですが、皆の下山が早かったので、予定より早く着きました。
宿で、食事とお風呂に入れてホッとしました。コンビニのご飯は、少し飽きていました。
夕飯のときに、1班の女性が、「羅臼平まで下り、休憩をしていると、竜巻が2本、頂上
近くに見えたのよ。歩いていたら、大変だったわよ。」私達は、先に歩いて歩いていた
ので、竜巻は見ませんでした。
優しい登山道を進み、長官山で休憩しました。
弥三吉水は、美味しそうな水でしたが。北海道の水は、
飲んではいけないと言われているので、飲みませんで
した。仙人坂近くで、よそのパーティーを抜かして、長い・
長い尾根をヒタスラ登りました。登山道から、これから登る
羅臼岳が見えて嬉しくて、写真を撮りました。
舟のデッキに出てみました。行きは風が強く出る
ことは禁止でしたが、帰りは波も静かでした。
舟の旅、良いですね!これからは、舟で旅を
したいと思いました。
仙台港で舟を降りて、バスで大宮駅に向います。
昼食は、外食で自分達で、好きなものを食べます。私は、回転寿司にしました。
席がいっぱいなので、ミエさんご夫妻がいたので、Oさんと二人、オジャマムシで、合い席ににしてもらい
4人で食べました。
ここで、前半だけで帰る人と、後半も続けて山を登る人達と別れます。
私達、前半で帰る人達は、フェリーに乗るために、苫小牧に向かいます。
舟に乗る前に、お髭のSさんが、酔い止めの薬をくれました。本当に優しい良い人です!ありがたく頂戴しま
した。
7月18日(水)
今日は、山には登らずに、移動のみです。自由時間が有り出発まで、散策に出ました。
7月19日(木)
ヒザに水がたまり、ヒザがまん丸にはれてしまい、歩くのも痛くなりました。
朝風呂に入り、サロンでモーニングを食べて、優雅な?船旅を締めくくりました。
舟に乗ると、皆で合唱しましょうと、部屋で知床旅情他、3曲を歌いました。
帰りの船は、船酔いをしませんでした。お風呂に入りノンビリして、サロンで、カレーを
食べて、コンサートを見に行きました。帰りの船は、船旅を満喫しました。
そして、グッスリ眠りました。
バスで、層雲峡の銀河の滝を見学しました。
雨が、急に強く振り、写真だけ撮り、バスに飛び込みま
した。以前に層雲峡は、端から・端まで歩いた事がある
ので今回は、2度目です。雨は、すぐに止みました。
バスで宿を出て、層雲峡ビジターセンターを見学しました。
ヒグマは、剥製で見るのが良い!山で本物に会わなくて
良かったです。ビジターセンター見学後雨が降ってきま
した。
登山道には、行きには無かった、熊の糞があり、少し進むと、獣の匂いがして、熊が通り過ぎた後
だと気づきました。あと少しだと思い、頑張りました。
羅臼平まで、戻り行動食をとりました。1班が到着しま
せんでしたが、2班は歩き出しました。雪渓を下ります。
私は、下りは下手なので、アイゼンをつけて下りました。
雪渓を通り過ぎると、後は何とか楽なので、写真を撮っ
たり出来ました。良い景色でしたが、長い・長い下りを
頑張りました。長官山まで下り、弥三吉水で皆が顔を
洗ったので、真似をして洗うとスッキリしました。
「顔を洗おうとして、手に取ると飲みたくなって、ムラムラ
してきた。」と言ったら「ムラムラは意味が違うでしょ!」
と言われて、「でも、本には、良質の水だから、シッカリ
喉をうるをそうと書いて、あるわよ。」なんて会話が弾
みました。
羅臼岳頂上 8:10
この看板の前で、強風にサンバイザーが飛ばされて、
手でつかみ、両手で岩をつかめないと登れない、1人
で、ジタバタしていると、この看板の所から、御夫婦で
参加のダンナ様が、帽子持ってあげると言って、手を
のばしてくれました。両手で岩につかまり、やっとの思
いで羅臼岳に着きました。風が強くて、飛ばされそうで、
すぐに下りましたが、急な下りの岩は、登ってくる人と、
すれ違いで、もの凄く怖かったです。
岩清水 飲んで平気かな?なんて皆で言っていると、
コップが、置いてあるから飲める!何てことに結論が
出て、皆で飲みました。冷たい美味しい水でした。
この先は、岩が険しく、フウフウ言いながら、夢中で、
登りました。前と後の男性に面倒を見てもらいながら、
頑張りました。
羅臼平 木下弥三吉翁のレリーフがあり、羅臼岳がバッチリ見えて、山に登った気分は、最高でした。
休憩をしてから、頂上を目指しますが、この先は、大変でした。
ここの長い雪渓を登るのかと思うと、気が引き締まる思い
でした。登りは、アイゼン無しで、なんとか登れましたが、
所々がアイスバーンになっていて怖かったですが頑張
りました。
北海道の山行の羅臼岳が最後の山です。今回の山行で一番の長い行程です。脚にも疲れが出たいるので、
心配しながらのスタートです。
岩尾別登山口 3:45スタート
1班がスタートする時に、支度が出来ていない人がいて、2班先に出て、と言われて、2班・1班・3班の順で
歩きました。
日本百名山 羅臼岳で63座登頂
家に帰ると、ズーラシアの入場券がペアーで当たりました。
この時期に、動物園は、暑いですね。8月31日迄なので、もったいないから、暑くても行って見ます。
(入場券は、おばあちゃんの具合も、良くないので、次男にあげちゃいました。)
遊歩道は、渓谷も、風景も素敵でした。滝は見なくても、満足です。
岩尾別登山口 12:10下山
登山口のホテル地の涯に、無料の露天風呂があり、3班
を待つ間に、男性が入り、入れ替わりに、女性が皆で入れ
ば怖くない!と皆で入りました。3段の湯船の、かけ流しの
良い温泉で、サッパリしました。温泉から出てから、ホテル
でビールを買い無事下山を祝いカンパイしました。