高原山

(たかはらやま)

6月6日(土) (栃木県)

赤羽駅 〜 鶏頂山スキー場跡地 ・・・ 枯木沼分岐 ・・・ 弁天沼 ・・・ 鶏頂山 ・・・ 

御岳山 ・・・ 釈迦ヶ岳 ・・・ 御岳山 ・・・ 弁天沼への巻き道 ・・・ 枯木沼分岐 ・・・ 

西口登山口

      (歩程 5時間)     (Kリーダーの18人のパーティー)

スキー場の分岐で、左に曲がるはずが、真っ直ぐに進んだので、「左に曲がるんだよね?」と回りに
聞くと。「ん・??良いんじゃない?」と、あいまい返事でしたが、勇気を出して「リーダー道が、違い
ませんか?」と聞くと、「解っていますが、この道を確かめたいので、歩きます。」と言われました。
しばらく歩くと、「道が、コース外れているよ!」とサブリーダーが、言いました。カラマツ林の中を、
下りました。

実は、私は、頑張ったのです!9Kを、痩せたのは、
食べないのでは無くて、運動をしたのです!努力を
すると!結果になると!解りました! 超嬉しい!!

実は、私は、なんと!9Kもダイエットしたのです!
食べて、運動!太ももに筋肉をつけました!

木曜日に、とても気分の、落ち込む事がありまして、金曜日には、布団を、かぶり寝てしまったほどでした。
山を歩き、スッキリして、忘れていました。山を登ってよかったです。山に感謝!
リーダーありがとうございました。パーティーの皆様にも感謝します! スッキリしました!
この後は、温泉には、よらずに帰ります。赤羽駅解散

西口登山口 3:45下山
西口登山口に、バスが迎に来てくれました。

弁天沼まで戻ると、後は楽な道です。この辺りで、山菜を
摘んでいる人もいました。「お寺の、鐘に頭を突っ込み、
たたくと、中は聞こえないて、本当なんですか?」と聞くと
「試してあげるから、この鐘の中に、頭を入れてごらん。」
と言われて、大笑いをしました。

巻き道も、かなりの急坂でしたが、それでも少し
楽でした。

来た道を御岳山まで戻ります。急な、アップダウン
を、頑張りました。この後は、鶏頂山を巻く道を
歩きます。

頂上には、一等三角点がありました。この三角点は、まだ掻いて持っていった人がいないらしく、綺麗でした。
大仏様が、御祀りされていました。「どうやって?運んだんだろう?」何て言っていました。多分?「ヘリコプター
だろう?」と話が収まりました。

釈迦ヶ岳 1:35  頂上には、小さな高原神社がありました。ガスで景色は、全く見えませんでした。でも、
登ってこれて、幸せです。

こんな感じの、笹の中を、ツルツル・ドッコイショ!を繰り
返しながら歩きます。釈迦ヶ岳の、少し手前の分岐で、
リーダーが、後のサブリーダーと話があるので、先に進ん
で、良いといわれたので、2番手が、年配の女性なので、
入れ替わり、私が、トップを歩きました。釈迦ヶ岳の頂上に、
私が、トップで立ちました。

御岳山 1:55
鶏頂山から、稜線分岐まで戻り、笹の中を、ガサガサ
歩き進むと到着しました。頂上と解らない、通り道のよう
な、ピークでした。ここから、急な下りになります。「この
下りは、帰りは、登るんですね!」なんて言ったら、「はい」
と、リーダーに軽く言われました。

鶏頂山 11:55到着(昼食)  頂上には、神社がありました。景色は、素晴らしいはずですが、ガスで全く
見えませんでした。コンビニの、オニギリを食べました。もの凄く寒かったです。手が、かじかんできました。

稜線分岐
ここからは、釈迦ヶ岳が、バッチリ見えるはずですが、
頂上に雲がかかり、見えませんでした。この先も、木に
つかまり、段差を踏ん張りながらの登りです。・・でも!!
嬉しい!段差は、スイスイ!軽く登れました!

弁天沼 木の古い鳥居の辺りに、石碑が沢山、御祀りされていました。沼と石碑が、幻想的でした。
ここから先は、急登り・ガラガラ・ドッコイショ・ツルツル、の連続でした。

枯木沼分岐
ゲレンデ跡地の中なので、芝生と笹原の素敵な風景の
中を歩きました。それに、優しい道でした。

鶏頂山スキー場跡地 10:10 スタート  登山口の建物は、窓ガラスの割れた、荒れ果てた廃虚でした。
スキー場のゲレンデ跡を歩きます。わらびが出ていて、山菜つみをしながら、登る人もいました。

関東百名山 高原山で71座登頂

高原山は、関東百名山と300名山です。天気予報がイマイチですが、何とか回復方向に向うようです。
赤羽駅は、初めてなので、早めに到着したいので、長男に車で、近くの駅まで送ってもらいました。

赤羽駅 7時集合の、バス山行です。Kリーダーの山行は、2度目です。
雨が上がり、ホッとした、スタートです。高原山の、主峰の、鶏頂山と釈迦ヶ岳2座を目指します!