坂戸山

9月26日(土) (新潟県)

(さかとやま)

湖山荘は、ログハウスのコテージの素敵な所でした。コテージに泊まる人と、本館に
泊まる人とに別れます。私は、本館に泊まりました。外湯があるので、夕飯前に、
温泉に、入りに行きました。良い温泉でした!
夕飯が、素晴らしい!岩魚の刺身・岩魚の塩焼き・天ぷら・モツ鍋・山菜の副菜・など・
など・食べきれないほどでした。どれも美味しい!すばらしい!カメラを食堂に持って
いけば良かった!
食事の後は、宿の温泉に入りノンビリしました。明日は、本番の越後駒ケ岳です。早く
寝ました。

寺ガ鼻登山口 ・・・ 坂戸山 ・・・ (城坂コース) ・・・ 鳥坂神社駐車場

  (歩程 3時間)   (Kリーダーの18人のパーティー)

鳥坂神社 2:30下山
神社横の駐車場にバスが来ていない・・!リーダーが、
電話で、バスを呼びました。

バスで、今夜の宿、湖山荘に向います。

石が、ゴロゴロと積み上げてありました。いつか、石垣を修復する為に、とってあるのですね!

林道を歩きます。山全体が、お城の跡地なので、広い敷地に説明が沢山ありました。良い風景の中を歩きます。

1本杉登山口 2:00 下山道は、十合目から下り、登山口が、三合目でした。1本杉の根元が、割れていて
そこを、コンクリートでベターと詰め込んで補修してありました。「なんか?もう少し・・センス良く出来ないのか
ね?」なんて言っていましたが、私もそう思いました。

風穴と書いてありました。手を当てると、??風が
出ているの??と言った感じでよく分かりません
でした。

整備された道なので、下りやすい道でした。

下山道は、周回コースなので、違う道を下ります。お城の
跡地なので、所々に説明がでていました。この広場には、
ワラビが沢山ありました。「山菜取りの時期にきたら、楽し
いね!」何て言いながら下りました。

坂戸山頂上 12:30(昼食) 町並みの景色と、山の景色が良かったです。頂上の神社は改装工事中でした。
広い頂上に、お城跡とありました。工事の人に、「ここに、お城が建っていたのですか?」と誰かが聞くと、「**
**」と、教えてくれました。(なんだかよく分かりませんでした。)すると、もう1人の人が、「**さん、いい加減
な事、言わない方が良いよ!」と言いました。 頂上には、三角点がありました。

分岐まで来て、ここからが周回コースになります。
「遊歩道なんて聞いていたから、ここの全員が、この山を、
なめていたよね?」と、私が言うと、「なめてた!」「なめて
た!」と口々に言いました。「カッパ持たずに、傘で済まそ
う!何て言った人いたよね?」・・「言ってた!言ってた!」
なんて、この分岐で、大笑いしました。それほど、大した
こと無い山だと思って、全員が軽く思っていたのです。

だんだんと、きつくなる登りを、フウフウ言いながら、
登ると、大山阿夫利神社がありました。「何でここに?」
なんて思いながら、通り過ぎました。

登山道の所々に石仏が、御祀されていました。

信仰の山らしく、杉並木の参道を歩きます。
趣のある杉並木で良かったです。

登山口は、広くて、桜の木・栗の木があり、軽い山だと
思っていました。
整備された、登山道を登ります。

以前、恵那山で、お世話になった、Kリーダーの山行です。恵子さんが、参加していたので、バスを
隣に座りました。日本百名山2座を、2泊3日で登る行程です。初日は、時間調整・脚調整を兼ねて、
里山登ります。

池袋駅 7:00発のバス山行です。 朝発は、ヤッパリ楽です!
寺ガ鼻登山口 11:00スタート   スタート前に、「今日は、遊歩道を歩くのよ!」とか、「雨が降っても
傘で、平気だね!」などと言いながらの、スタートでしたので、軽い里山だと思っていました。登山口に
栗が落ちていたので、栗拾いを始めた人がいた程、全員が軽い里山だと、思っていました。