地蔵峠 ひとつの石にぐるりと一回りに彫られた
六地蔵が祀られていました.


ここからバリエイションルートに入るはずが、間違えて
少し歩いてからコースに入った。
八坂峠までの道は大したヤブコギではないが、トゲトゲ
の枝が多くかなり大変でした。隣に一般道の良い道が
有るのに何でと・・時間が経つにつれ思いが強くなりま
したが、良い経験でした。

蛾ヶ岳〜三方分山

4月27日(日) (山梨)

四尾連湖 ・・・ 蛾ヶ岳 ・・・ 大平山 ・・・ 釈迦ヶ岳 ・・・ 三方分山 ・・・ 

精進湖

      (歩程 7:30)   (Sサークルの46人のパーティー)

トリノ山 11:00〜11:30昼食

Eサークルで4月5日に登ったもう一つの釈迦ヶ岳が
見えて嬉しかった。
景色も霞んではいたが、マズマズ良かったので少し
ノンビリした。

後は、三方分山を登るだけなので少し気が楽でした。
登山道には、エンレイソウ・キイチゴ・ミツバつつじが
綺麗でした。

三方分山 12:10
後は下りだけなので慎重に下った。

八坂峠 9:30
八坂峠を過ぎてからの林道からの取り付きに
ギョツとするが、ここを過ぎると大したことはない。

釈迦ヶ岳 10:15
大きく富士山が見えたが、写真には霞んで写って
いなかっいた、少し休憩をして、ここからは一般の
コースを歩く。
リーダーが「ここで半分以上来ていますが、ここからが
アップダウンを繰り返すキツイ所です。まだまだ安心
しないように」と励ましてくれたので気合をいれた。

山梨百名山

蛾ヶ岳と三方分山で40座登頂

山行中の話の中に、「鶏冠山は、私では無理あきらめたので山梨百名山100座登頂はあきらめてガッカリ
している」と話していると「大丈夫よ!行けるわよ!私行ったの!」と話してくれて、コースを説明してくれた。
もしかしたらと希望がわいてとてもうれしくなった。

家に6:30頃帰れたので夫と2人分の夕飯を作り、仕事で10時ごろ帰宅の息子の夕飯も作リ、後かたずけ
もできたので、あんなに歩いても体力が残っていて、マダマダ平気でいられる自分がすごく嬉しく自信が
持てました!

女坂峠 石仏が祀られていました。
最後の休憩をとり、精進湖に下る。

下山 1:30
ロングコースなので、最近少し脚力が落ちたような
気がして心配だったが、別になんともなく降りられて
ホッとしました。と同時にまだまだトレーニングすれば
今年も北・南・中央アルプスに登れるかもと自信が少し
もてました。

Sリーダーはコースのポイントのたび地図を広げさせて
場所と方向を教えてくれて、とても勉強になりました。

前夜発 新宿23時集合のバス山行  Sリーダーの山行に始めての参加です
参加受付の返信ハガキに 今回はヤブもある超ロングの健脚コースです、体調管理は万全に!!
と書いてあり、かなりビビッて止めようかどうかかなり迷い参加しました。

四尾連湖 5時スタート
朝食を少し歩いてからとる事にして歩きはじめるが、食べないと私はかなり辛かった。
大畠山分岐5:30 登山道には、沢山のイカリソウとアケボノスミレが今が盛りと咲いていた。
リーダーが「蛾ヶ岳で朝食にするので、朝食を食べたい一心で頑張ってください」と冗談半分に
言っていたので、行動食をとり1時間ほど頑張った

蛾ヶ岳 6:30〜6:45 山野草の咲く道を歩き到着。大平山を見ながらの朝食ですが、時間が短く
急いで食べました。石碑があるだけで霧で景色もボンヤリでした。

蛾ヶ岳から大平山までは普通の楽なコースでした。大平山は予定では寄らずに通かするはずが、
寄りたいと言った人がいたのでコースから10分で行って来いをしました。