| 特徴とお願い |
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弊社製品の特徴を申し上げますと、取り扱い木材はすべて長野県産材を使用しております。 また、乾燥は「蒸気式」、ただし今流行の「高温乾燥」ではありません。なぜならばそれは、木材に多大な負担を掛けすぎて、本来の「材質」や「色」「強度」等を損なってしまうと考えるからです。今弊社が行なっている中温乾燥は、100℃以下の温度で「ヤニ処理」及び「乾燥」をするものです。これは、処理時間が多少長くなりますが前記の様なことは無く、安定した材質が得られると考えております。また、乾燥後一ヶ月以上の野天での「養生」を取ることにより、一層ばらつきのない安定した「含水率」(10%±3%)に仕上がり、施工後の動きもより一層抑えられ、それにより「床暖房使用にも充分耐えうるもの」とのご評価をいただいております。 <特徴> 1. から松・あか松内装材の90%が床材としてご使用いただいており、床暖房での実績も多数あります。また、乾燥度・品質に関しましては、皆様のご信頼をいただいており、床材はすべて木表仕上げ、から松製品は赤味揃えとなっております。 2. 外壁材は、風雨に対する強度保持のためヤニ処理はせず、天然乾燥としていますが、ヤニの流れ出るような事はありません。なお、含水率は平均15〜18%です。 3. 塗装は、塗膜をつくらない含浸性の保護塗料をお奨めしております。 4. 防火材(難燃材及び準不燃材)から松無垢構造材(乾燥材)も受け賜ります。 5. から松三層クロスパネル(ナチュラルボード)は、幅ハギした実付き小幅板を繊維方向に直交させた積層内装材で、床材・家具・建具材・等々幅広くご利用いただいております。
<お 願 い>
1. 内装材は、人工乾燥後1ヶ月以上の養生期間を取り、仕上がり含水率を調整しておりますが、現場には出来るだけ施工約1週間位前に搬入し、そのままの荷姿で現地の環境になじませてから施工してください。 2. 施工時は湿度の安定した日を選び、基本的には釘とボンド併用で固定します。その際「実」部分にボンドが着かぬ様ご注意願います。“あかまつフローリング”はエンドマッチ部分も釘止めすると床鳴り防止に効果があります。また製品厚15o以下の床材については、9o以上の捨て張りをお願いします。又フローリングDX(30o)は、ビスにて正面より二箇所止めをお奨めします。 3. 床暖房にご使用の場合は、特に次の事項にご注意願います。 1)出来るだけ現地環境になじませてからご使用ください。 2)使用にあたっては、製品をやさしく環境になじませるため、1シーズンは出来るかぎり低温でお願い致します。 3)無垢材のため、製品の多少の動きについてはご容赦ください。 4)塗装は表裏に施し、同じ塗料(含侵性塗料)のご使用をお奨めします。 5)その後のメンテナンスは、ワックス・乾拭き等でお願いします。 4. 外壁材の施工は、錆びない釘又はビスにて正面より二箇所止めでお願いします。 また、天然乾燥ですので、材の収縮・ねじれ等がある場合があります。塗装は(含浸性保護塗料)を施工前にされることをお奨めします。 5. 防火材(難燃材・準不燃材)については、防火剤が製品表面に白く粉のように付着していたり、後日浮き出したりする事が有りますが、これは固く絞った濡れ雑巾等でふき取ってください。また、それにより人体への悪影響はありません。なお、注入材の為、有効寸法にばらつきがありますのでご承知おきください。 6. 防火材への塗装は含侵性の木材保護塗料を使用し、製品表面に塗膜をつくる塗料は絶対に使用しないで下さい。 7.ナチュラルボード施工においては、繊維方向を直交させた積層材ですので、延・縮はかなり矯正されていますが、少し空かして施工される事をお奨めします。また、面接着のため多少の「反り」「ひび割れ」等が出る場合がありますのでご承知ください。また、床としてご使用の場合は、1,820o側をスパンとしてご使用ください。 |