NeoPoint of Special
Zガンダムで語る2005総選挙 〜政治家たち〜
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■STORY
宇宙世紀 2005 年、政府自民党のエリート組織「モリーハ」と、反郵政改革組織「カメイハ」の内戦は続いていた。
カメイハに身を投じたコバヤーシは郵政解散後、カメイハの支援組織「大樹の会」の特定郵便局長らと接触。
モリーハの追撃をかわしつつ、再び国会へと還る機会をうかがっていた。
そんな折り選挙のために立ち寄った東京10区で、コバヤーシは、神秘的な少女コイケと運命的な出会いをする。
だが、コイケはモリーハの刺客。禁じられた二人の出会いは、コバヤーシの心を驚きと苦悩に引き裂く。
哀しみに満ちた戦いの果て、コイケは決死の覚悟で、コバヤーシを国会へと送り出す。
国会へと帰ったコバヤーシを待ち受けるのは激しさを増した戦場と、新型政権公約“マニフェスト”だった。
非道な郵便局潰し作戦、激しさを増すモリーハの戦法。そして大きく変転を始める政治状況。カメイハは指導者ワタヌキ准将を選挙で失い、
一方モリーハ内部ではNHK帰りの男アベッコが勢力を拡大しつつあった……。
そして、ついに動きを見せ始める第三勢力――それは野党、ミンシュだった。コバヤーシの新たな力、マニフェストが、混迷の戦場を切り裂いて飛ぶ!
【ネタ元】
■CHARACTER
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■コバヤーシ・ビダン
本編の主人公。認知度の低い名前にコンプレックスを持つ少年。ナイーブな反面、感情の起伏が激しい側面を持ち合わせている。
通商産業省に入省し、労働政務次官や財務副大臣の経験がある。
テレビ朝日の「TVタックル」出演を気にそこそこ知られるようになる。
【公式サイト】
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■CHARACTER
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■フォウ・コイケ
コイケ研究所の4番目の実験体・・・。東京10区でコバヤーシと運命的な出会いをする。本編のヒロイン??(声:島津冴子)
【公式サイト】
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■CHARACTER
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■コイズミ・オム
ジャミトフ・モリマンによって最大派閥「モリーハ」が設立されると、ジャミトフ・モリマンの腹心として自民党内の勢力拡大に動く。
しかし、ジャミトフに個人的忠誠を注いでいた訳ではなく、政治改革の力が与えられるからジャミトフの下にいる感が強かった。
政権の公約が通らなくなるに連れて独断専行の姿勢を強め、ジャミトフ・モリマンの危惧を買う。
宇宙世紀2005年8月、参議院の本会議において反郵政改革派による郵政民営化法案の否決が起こると、
国会を解散して500人もの政治家を驚かす。(郵政解散事件)
【公式サイト】
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■CHARACTER
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■ジャミトフ・モリマン
宇宙世紀2003年、「ハシモトーハ」との間で『総裁選』が勃発するが、前線の指揮は以前より腹心のコイズミ・オムに任せており、
自身は自民党内においてモリーハの権限を引き上げるなどの政治的な活動に専念する。
また、徐々に増長してきたコイズミ・オムを牽制する狙いでNHK帰りの男パプテマス・アベッコを登用する。
【公式サイト】
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■CHARACTER
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■パプテマス・アベッコ
対北朝鮮および対朝日新聞戦線の指揮官。NHK帰りの男。
参院選の結果が振るわなかった責任を取って幹事長辞任を表明し、入閣も固辞している。
増長し始めていたコイズミ・オムへの対抗馬としての働きを期待されるが、
アベッコも徐々にジャミトフ・モリマンの手に負えなくなっていく。
【公式サイト】
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■CHARACTER
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■カメトロ・シズーカ
リックディアスを駆りながら政府自民党のエリート組織「モリーハ」対抗の筆頭となる。
しかしながら百式に乗り換えたあたりから徐々に機体の性能が追いつかなくなり時代に乗り遅れる。
反郵政改革組織「カメイハ」のトップを辞任した今、ネオ・ジミンの総裁になる日がくるのか。
【公式サイト】
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■CHARACTER
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■ムネオ・レイ
ムネオハウスによってニュータイプに覚醒したため、政府によって東京拘置所に幽閉される。
【公式サイト】
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■CHARACTER
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■オカダ・サーン
国民年金未納問題のおかげで52歳の弱齢にしてミンシュの総裁となる。マニフェストの名の下に旧シャミンの残党をまとめ国力を蓄える。
そして宇宙世紀2005年、ミンシュを政権交代に向けて発進させる。
【公式サイト】
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■CHARACTER
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■アライト・ノア
郵便局に勤める両親を持つ青年将校。元々連邦兵士であったが徐々に政府自民党のエリート組織「モリーハ」の郵政改革についていけなくなる。
反郵政改革派「カメイハ」に身を投じると、巡洋艦「ターナカ」の艦長として独立部隊で戦線を援護する。
【公式サイト】
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