久しぶりのびっくりニュース。
女性向けのプレタを担当するそうです。アヴァンギャルドのゴルチエが老舗ブランドのデザイナーになるという業界を賑わせる話題です。
ここ数年、老舗メゾンでは新鮮なデザイナーの登用が目立っています。グッチにはアレクサンダー・マックイーン、ルイ・ヴィトンにはマーク・ジェイコブス、ディオールにはジョン・ガリアーノが担当に。
特にディオールはガリアーノになってからのアプローチがうまくなりましたね。上品さが欠けているとは言われておりますが、はっとさせる扇情的な広告が目を引きます。
でも今回の場合、低迷していたゴルチエをエルメスが救ってくれたような形ですね。実際、ここ最近フランスのデザイナーは元気がないようです。
ゴルチエは事業としてはうまくいっていなかったけれど、かつては一世風靡した、フランスを代表するデザイナーを、このまま腐らせるわけにはいけないという、フランスとしての意地なのかもしれません。
老舗ブランドが国内外のデザイナーを迎えるのは、若者をターゲットにしているばかりではなく、伝統に拘らず、新しい風を求めているということでしょうか。
でも一番びっくりだったのはヴィトンと村上隆かしら。