1ヶ月前くらいでしょうか、営団地下鉄の車両とか駅などに“VanillaConfusion”というロゴしかない広告が目についたのは。
それじゃ何の宣伝なのかちっともわからん。でもおそらくビジュアル的に気合が入っていることからおそらく洋服のブランドだろうと思っていたら、やはりそうだった。オンワードの新しいブランド。
モデルの田波涼子ちゃん(そうは見えなかった)が、なんだか色浅黒く、野性的なイメージ。あまりヴァニラな感じがしない。
名前はきっと適当に響きの良い単語を並べただけのように思える。ヴァニラもコンフュージョンも魅惑的な単語ですが。つーかやっぱりわけわからんです。バニラ混迷。
(コンフュージョンというと、80年代のGenesisのヒット曲"Land of confusion"を思い出すのですが。そんなひといないのか)
まあいい、日本のブランド名は謎な英語が多い。
掲載雑誌はBAILA、JJ、Style、MISS、Oggi、CLASSY.など。まあ分かりやすいターゲット層。20代後半か。でも実際は30前半含む。適度に働いている女性。家事テツ含む。
2週間ほど前に、伊勢丹新宿店に行ってみました。店員はいまいち慣れてない感じ。声をかけてこない。笑顔の余裕も無し。
名前を意識してか、商品はミルキーな白が多い。でももうすこし綺麗な色が多くてもいいんじゃないか。今年っぽいグレイッシュなピンクの展開に期待したのだが、カラー展開がぱっとしない。
唯一、雑誌で見ていいなと思ったのが3万9000円のトレンチコート、色はもちろんヴァニラ。襟ぐり内側のピンクのストライプが可愛い。しかし大きい方のサイズがなかった。あーあ。
オトナギャル系とカテゴライズしてみる。
ところでオンワードといえば、組曲、ICB、23区などがレディース中心ですが、ブランドイメージとしてはどれもぱっとしない印象。
組曲は安価な路線に走ってしまったし、ICBはできた当時からこれという特色もないし、唯一、23区だけが意外と健闘しているような気がする。
23区は、雑誌の掲載数を考えてみても、年齢層が幅広い。20代から30代まで。百貨店だとミセスのコーナーにある率高し。オトナの女性をアピールしていたのが、最近はちょっと若向けになってきている模様。