マンション等和室(コンクリート等)の畳を撤去してフローリングにする方法とそのキットの販売
マンション等で和室を洋室にする場合、下がコンクリート等で、施工しにくい場合でもこのようにパーツを使ってDIY感覚でも施工することができます。
直置きのフローリングやクッションフロアーをつかうようなお弁当型にもなりませんし、配管がある場合避けることもできます。
もちろん、部屋によってやり方等の段取りが違ったりしますが、デジカメで画像を送っていただければ施工の仕方までご指導いたします。(部屋にあわせた施工資料を私たちが制作します)

図@
支持脚・20mmパーティクルボード・フローリング・きわ根太で構成されます。

図A
横からみるとこのようになります。

図B
フローリングを貼る前に専用工具で高さの調整ができます。

図A
のH+フローリングの厚みが敷居天より低くなければ施工できません。最低施工高さは66mm+フローリング厚です。3mm程度の余裕を見ておいたほうが無難です。
フローリング厚は6mm〜
コンクリに畳をじか置きするようなところでなければ十分高さは確保されているはずです。多くは発砲スチロールを置いてあるはずです。
より防音を考えてコンクリに防音マットをひく事もお薦めします。これはLL50の規格です。

支持脚・20mmパーティクルボード
(6畳)¥35.000〜
(8畳)¥42.000〜
送料、本州¥2.000
きわ根太40×36mm以上、好みのフローリング、皿ビス、コンクリボンドは必要です。

 

このキットは一般の方が対象で、建築関連業者の方を対象としておりません。
またマンション等の畳の間をフロアーにすることが目的で、その他には見積もりには対応をいたしかねます。

お問合せ申し込みはメールでどうそ