Saffron Walden in UK in 2007 spring vacation

2007年３月２５日～４月１日まで、中１の夏に行ったオーストラリアのホームステイ滞在記コンクールでいただいた旅行券を使って、初めて１人で成田から飛行機(British Airways)に乗り、イギリス・ケンブリッジの近くのサフロンウォルデンという町のベルインターナショナルという語学学校（学校は煉瓦作りに白い窓のイギリスの伝統的な建物）で寮生活を体験してきました。今回のコースには、日本人の中学生や高校生、ポルトガルやドイツなど他の国の学生も英語の勉強に来ていました。着いた翌日（月曜日）の午前中にはクラス分けのテストがあり、僕は日本人の高校生やポルトガル・ドイツ・韓国から来た生徒さんと一緒に英語を勉強しました。（担任の先生はミスター・ローレンスでとても優しい先生でした。）
水曜日の午後に行ったケンブリッジの見学ではケンブリッジ大学という一つの大学があるのではなく、いくつかの大学（カレッジ）が集まって街全体がケンブリッジ大学群となっていることも知りましたし、船にもゆったり乗れてとてもいい思い出になりました。
学校では授業以外にもスポーツを楽しんだり、卵をぶつける遊び（生卵とゆで卵を使う）やディスコパーティーなど、就寝時間まで様々な体験をしました。本当にあっという間の１週間でした。
またいつか行って、もっと長い期間滞在してみたいです。　（クリックすると写真が大きくなります。一部ベルインターナショナルの資料写真を使わせてもらいました。）
ベルインターナショナルについてはこちらを→
サフロンウォルデンの町についてはこちらを→