8月25日(土)夕刻、千葉ティオフラメンコによる「フラメンコギターの夕べ」が開催されました。
「千葉ティオフラメンコ」は、今年3月に結成された
千葉のおじさんたち(ティオ)によるフラメンコギター合奏グループです。
夏休み最後の夏の夜を、華やかなギターの音色で彩りました。
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■ かつモニも出演
今日のイベントの開始は7時30分、総合司会のテッチー2号から今後のイベントスケジュールの紹介がありました。
10月13日には、薩摩琵琶の坂田美子さんと「ビカム」による演奏会が予定されています。また、10月27日は「チャリティキャンプ」兼「ハロウィンキャンプ」兼「キャンプ場で結婚式」という盛りだくさんのイベントがあります。
誰と誰の結婚式だろうね?
そのあと「しあわせなら手をたたこう」で、幸せな人もそうでない人もみんな手をたたいて歌いました。「あたま、かた、ひざ、ぽん」もみんなでやって体中に打撲傷を作りました。
前回、スケジュールの都合で出演できなかった、しあわせの丘専属タレントの「かつモニ」も登場しました。
「ハッピーサマーウェディング」というちょっと大人っぽい曲を踊りました。
■ 千葉ティオフラメンコ登場
千葉ティオフラメンコの衣装は、例によって黒のズボンに黒のシャツ、黒の靴に黒の靴下で黒一色に統一。
これがなかなかキリッとしたスタイルでキマります。やはりフラメンコは形から入らないと。
メンバーは、会長のYAMAさん、TAKEさん、GYAKUさん、OTOさんにまかなーの5人です。もう一人のTERUさんは都合により欠席、名誉会長のぼらーちょさんは中国出向中です。
最初の演奏曲は「ロマンス・デ・アモール」。
ナルシソ・イエペスのギターで有名な映画の主題曲ですが、原曲は古くからあるスペインの歌です。
ギターを始めた人が最初にチャレンジする曲としても有名。
ここでは楽しいルンバのリズムに乗せて演奏してみました。
2曲目には「タンギージョ・デ・カディス」。
ラテンのタンゴがフラメンコになったものがタンギージョです。
カディス(スペインの街)のタンゴという意味です。これもなかなかノリのいい曲です。
3曲目は、「コーヒールンバ」。
約40年前に、西田佐知子という歌手が歌ってヒットしました。
昔アラブのお坊さんが、恋を忘れた哀れな男に飲ませたドリンクのお話。最近、井上陽水もこの曲が入ったCDを出したのでご存知かも知れません。
ここで演奏された「コーヒー・ルンバ」は、フラメンコではとても有名な「パコ・デ・ルシア」と、「リカルド・モドレーゴ」の合奏曲です。
各演奏の間にはやま会長が曲の紹介やメンバーの紹介で活躍。
フラメンコの曲の説明なども交えて、その場にあった実に手慣れた調子で司会を進めました。
総合司会のテッチー2号も負けてはいません。
観客の子供達に、「キャンプに来てフラメンコが聞けるなんて特別なのだから、夏休みの日記に書いておこうね!」などと紹介。
これで、将来フラメンコギターが日本に普及するといいですね。
中間の4曲目には特別サービスとして、「明日があるさ」の歌伴奏を入れました。
フラメンコが流行っているとは言っても子供たちは知らなくて当たり前。ギターが弾ければいろんなことができると言う意味で、「明日があるさ」フラメンコにしてしまったわけ。
まかなーが即興でちゃらちゃらとファルセータを入れてみましたが聞こえたでしょうか。

5曲目は「聖女」。
これはパコ・デ・ルシアとラモン・デ・アルヘシラスの二重奏から採譜したもの。ラテンアメリカ風の美しいメロディーの曲です。
終わったあとの関係者からの感想では、この曲の評判がなかなか良かったようです。
6曲目は、千葉ティオのテーマソングである「ルンバ・フラメンカM67」。
結成して一番最初に練習した曲ということで、千葉ティオのテーマ曲になっています。
日本のフラメンコギター界の草分け的なギタリストに「三好保彦」がいますが、昭和42年ごろに活躍したその三好氏編曲のルンバです。
最後の7曲目は、サビカスの「街のファルーカ」。
ファルーカは少しもの哀しいメロディーとリズムを持つ曲で、とても日本人に好まれています。
演奏楽器としてのフラメンコギターを世界的に有名にした大御所「サビカス」の昔懐かしいファルーカを、三重奏で演奏しました。
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「千葉ティオフラメンコ」は昔フラメンコギターを弾いていたおじさんたちが、数十年のブランクの歳月を経て集まったグループです。
結成からまだ日が浅いため、プロのように合奏がびしっと決まるところまで来ていませんが、将来はバラ色です。
今後の「千葉ティオフラメンコ」の発展と活躍にご期待下さい。 (記 まかなー)
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