いまだかってない一大イベントが行われたというのに
何の報告もなく1ヶ月が過ぎ去ってしまいました。(すんまへん)
ようやく、当事者であるてっちー夫妻から報告が入りましたので
ここに謹んで発表させていただきます。(ほかの人たちは何しとんや)
報告 てっちー1号2号(編集まかなー)

日本で初めて?(かどうか知りませんが)、キャンプ場で結婚式を挙げちゃおう!
という企画を平成13年10月吉日に行ないました。
めでたく式を挙げた二人は、当キャンプ場リピーターの方なら知っている人も多いはず。
あの、イベントお兄さんお姉さん、テッチー1号と2号のご両人です。
★キャンプ場でウェディングを!
 このイベントは、テッチーたちが結婚しているのに式を挙げていないことを聞いたアマゾンことオーナーのてるおさんが、是非キャンプ場で結婚式をやろうと言い出したことに始まります。
 いつも一緒にイベントを企画しているキャンプ仲間で、お祝いしようということになりました。
 そんなわけで、他のリピータのキャンパーの皆さんが中心になって企画してくれたのです。
 みんな仕事の合間に打ち合わせやら準備やらで集まってもらいました。本当にありがとう・・・。

 2001年10月27日、天気は秋晴れ
 いつものキャンプ場が素敵なガーデンウェディングの会場に変身しました。
 メインの式場はいつもイベントが行われるステージ、ファイヤーサークルにあるベンチは教会の椅子に、白いビニールのテーブルクロスでバージンロードを作り、木の板で作った十字架はアルミホイルでゴージャスに光り輝きます。

 当初テッチーたちは、その日に同時開催されるハロウィンの前座のつもりで、おちゃらけた服とドレスで出るつもりでいたのですが、企画が進むにつれてだんだん本格的な式をやろうということになり、それなりの服装で臨むことになりました。
 テッチー1号は自前のタキシード、テッチー2号はお手製のドレスです。
 津田沼のユザワヤさんで材料を集め(約5千円)、母が夜なべをして縫ってくれました。

 普通のドレスでは外が寒かろうと、フリースのボレロも作ってくれました。
 本当のドレスにはかないませんが、結構いい感じでしょ?
 ただ、テッチーは白い靴を持っていなかったので、履いていたのは白のデッキシューズでした。

 神父をつとめてくれたのはリピーターのBOBさん。
 なかなかキマっていました。
 手には聖書か?と思いきや、セリフを貼り付けたなんとか年鑑という本でした(ははは)。
★結婚式スタート
 そして午後3時、しあわせの丘にしあわせの鐘が鳴り響き、音楽にあわせて新婦入場
 父親と腕を組み、みんなが祝福する中、白雪姫と見まごうばかりの白いドレスに身を包んだテッチー2号はダーリンのもとへ、しずしずと進みます。
 2人で並んでステージの階段を上っていると・・・2号は自分でスカートのすそを踏んづけてしまい、のっけから2人でずっこけてしまいました(スミマセン)。

 しあわせの丘特製グランドピアノの生伴奏で聖歌を合唱しました。
 奏者はオーナーのお姉さん、歌唱指導はオーナーの妹さんです。
 この生演奏で結婚式がとてもそれらしくなりました。

 式は滞りなく進行していましたが、好事魔多し。
 神父さんがおごそかに「指輪交換、新郎から新婦へ」と宣言。
 そこで新郎が結婚指輪をもらうはずなのですが、なんのアクションもありません。
 なんとなく流れで新婦が指輪を受け取ったりしちゃって、思わず新郎の指にはめようとしたり(うそ)、どたばたしてたら1号は笑いが止まらなくなってしまいました。
 神父も同様に笑うつぼにはまり、しばらく2号は体かプルプル震えて笑いをこらえるのに苦労しました。

 そして、待ちに待った誓いのキス!!!
 ここが式のヤマ場、しかし神父BOBは笑いが止まらず「誓いのキス」のコールができません。
しかたがないので、勝手に二人でキスをしてしまいました。
いやぁ・・・楽しかった楽しかった。

 これにて式は無事終了。
 2人で退場するとき、皆さんに暖かい拍手や紙テープで盛り上げていただき本当に至福の時を過ごさせていただきました。


 引き続き、結婚式恒例の「ブーケトス」。
 花嫁が後ろ向きになって投げたブーケを受け取れた人は次に結婚できる、というものです。

 ブーケを受け取りたい人が集まる集まる、しかしなぜかチビッコが多かったような。
 ちなみに、このブーケと新郎のブートニアも手作り。
 お店で買うとブーケってとっても高いんです。
 そこで、フラワーアレンジの得意な花嫁が問屋さんで造花を購入し、2千円弱で作りました。
 メインのお花が黄色のゆりだったけど、結構鮮やかできれいでした。
 
さあ、ブーケは一体誰が取るのでしょう・・・。誰が次に結婚式を挙げるのかな。
 中にはちょこんと新婦のそばにきて、「お花、とるぅ」といっている女の子もいました。
 「ここじゃ、取れないよ。投げるからもっと後ろに行こうね。」
 なんだかほのぼのしちゃいました。
 せーの!!!ポーンと飛んだブーケはすさまじい取り合い。
 大人の女性がしっかりとつかんでいましたが、子どもの勢いもすごい。
 おーっと、リボンがめちゃくちゃになってもまだ引っ張っているぞ!
 これも、ほほえましい楽しいイベントのひとつですね。

 そのあとの話。
 6歳くらいの女の子かしら、新婦のところへ来て、
 「チュウしたでしょ〜!!!」と満面の笑みを浮かべて話しかけてくれました。
 「指輪見せて!!!」と来た女の子もいました。
 子どもたちに少しでも夢を与えてあげられたのかな?
 一瞬そんなことを思ったりしました。
★いわゆる披露宴開始
 無事に式を終え、余興もあるいわゆる披露宴に突入。
 そのあとハロウィンパーティもあるので、参加者は早くも仮装モード
 かぼちゃマスクや魔女のスタイル、ミッキーもいれば、かわいい男の子の「コギャル」も。
 仮装大会も結構楽しくなりそう。

 新郎新婦のお色直しはありませんでしたが、改めて入場するときに「成田学園」のみなさんがみんなで用意してくれた「フラワーシャワー」でお迎えしてくれました。
 生花の花びらをちぎって、新郎新婦の頭の上に雨のようにふりかけるイベントです。
 気分よかったぁ〜ほんとにアリガトでした。

 一般的な披露宴のようにパーティが進み、オーナーの妹さんが「乾杯」と「愛の賛歌」を披露してくれました。
 オーナーの妹さんは音大声楽科出身のプロ同然の方。
 歌声には本当うっとりしてしまいました。

 そして真打、新郎の母の登場です。
 日頃カラオケ教室で鍛えているのどで、「大事な人」を歌ってくれました。
 緊張する様子もなく堂々と楽しそうに歌っている母を見て、「一緒になってよかったな」と改めて思った2号でした。

 一段落したところでケーキ入刀。
 ケーキはケーキ屋さんで売っているまあるくて白いケーキ。
 ナイフは・・・さすがキャンプ場、刃がキラリと光る純和式の「包丁」でした。
 本当に手作りでアットホームな感じがいっぱいですね。



★ハロウィンパーティー

 続いては参加者もお待ちかねのハロウィンパーティーです。
 参加グループは6グループくらいあったでしょうか。
 みんな気合を入れて変装していました。

成田学園さんの大勢による仮装は見ごたえ十分。
 魔女やらサンタやら女装したおじさんとか、結構イケテました。
 仮装だけでなく、スマップの「ライオンハート」も披露してくれて暖か雰囲気が流れました。

家族でミッキー、ミニー、ドナルド、プーさんになりきり、音楽にあわせて踊ってくれました。
 家族の息はぴったり合っていました。
 小さい男の子の動きがかわいらしかったのですが、それ以上にちょっと太めの(失礼)お父さんのダンスもキュートでした。

ゴースト集団のファミリーもいました。
 「ありあわせの材料で仮装したので・・・」とおっしゃっていたパパ。
 確かにかぶりものでしたが、私たちには手が込んでいるなぁと見えましたよ。
 ゴーストの集団にまぎれて、なぜかおサルの着ぐるみを着てものまねをやってくれたお姉さんも楽しかったです。

かぼちゃ、猫、お父さんはトトロに変身していたファミリーがいました。
 とてもハロウィンぽくて、お母さんの手作りの衣装が目を引いていました。
 お父さんは衣装がなくてもトトロのよう・・・?!(これまた失礼)

仮装に一番時間がかかったのではないでしょうか?
 みごとばか殿になりきってくれたお父さん。
 ちょんまげのカツラ、顔はドウランをぬって、まさにテレビに登場するばか殿!
 はかまをはき、「アイーン」をやっている姿はすばらしかったです(笑)
 お子さんたちも仮装をして参加するつもりでしたが、お父さんの迫力に負けて結局取りやめたとか・・・。
 う〜ん。その気持ちがよくわかりマス。

あとチビッコによる仮装、男の子だったのですが白いタイツをはいた天使やら女子高生をやってくれました。
 女子高生役の子は、ちゃあんと「ルーズソックス」をはいていましたね。
 病み付きにならないように気をつけてもらいたいです。


 ってなわけで、パーティーを盛り上げてくれた全部のグループに、オーナーから素敵なプレゼントが渡されていました。
 今回、しあわせの丘リゾートで、初めて仮装大会を行いましたが、結構みんな「ノリノリ」でした。
 やってくれるもんだなぁ、と思いました。
 はじめは参加者がいないんじゃないかと心配でしたが・・・。
 なんだかんだいっても、目立つのが嫌いではないようでしたので、なんだか嬉しくなりました。
 やっぱり、きてくれたからにはみんなが主役!のように楽しんでもらいたいですね。
 オーナーの奥さんも「来年の10月の毎週末は、仮装大会にしようかな」なんてつぶやいていました。

 余興もひと段落して、結婚式のフィナーレ演説を、新郎テッチー1号がつとめました。
 「結婚式をキャンプ場で大勢の仲間たちに祝ってもらえたこと、とても嬉しかったです・・・
 そのあと、感極まり涙こそ出ませんでしたが、言葉に詰まってしまった1号。
 仲間たちは「おめでとう!!!」「がんばれ!」と叫んでくれました。
 その暖かい気持ちが胸にしみこみ、2号もウルウルしてしまいました。

 私たちは本当にしあわせものです。こんなに素敵な結婚式を挙げられて・・・。
 確かに大きなホテルで豪華な演出の結婚式もいいかもしれませんが、私たちにとってはこのキャンプ場の結婚式が最高の式になりました。
 もし、私たちのようにキャンプ場で結婚式を挙げたいという方がいらっしゃったら、運営は私たちがお手伝いしたいと思っています。
 費用などはオーナーと相談ですが・・・。



次回のイベントのお知らせ

12月23日(土)  クリスマスキャンプ
歌ありビンゴ大会ありそして子どもたちにはプレゼントありの楽しいパーティーです。
サンタやトナカイもやってくる???
テント、キャンピングカーに靴下をぶら下げよう。きっといいことがあるよ。

12月31日〜1月1日  年越しキャンプ
みんなで、「喜びの歌」を本物のドイツ語で歌ってみよう。
ビンゴ大会、カウントダウン、初日の出を見たり、福拾いなどイベント盛りだくさんです。
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