日刊スポーツオートキャンプフェスタ速報


 8月4日(金)から6日(日)まで、「しあわせの丘リゾート」で「オートキャンプフェスタ」が行われました。
  全国各地のオートキャンプ場で毎年行われている、日刊スポーツ主催のイベントです。

 
開催当日は、受付の2時間も前から車の行列ができて、都心の交差点が引っ越してきたかのよう。このイベントの人気の高さを証明しているようです。約150家族600人の人たちが集まりました。





 開村式は夕方からの予定でしたが、その前からすいか割りとか、歓迎もちつきとかが始まりムードが盛り上がります。
 ねじり鉢巻きのおじさん2人が、景気の良いかけ声で本物の古びた臼と杵を使って餅をつきます。
まわりに集まった子供たちも参加しての餅つき大会でした。
 なんで、正月でもないのに餅つきか?というと、スポンサーがサトウの切り餅で有名な「サトウ食品」だからなんです。なっとく。


 あたりが暗くなってくると、特設ステージでフラダンスショーが始まりました。
司会は三遊亭楽麻呂とアシスタントの女性(すいません名前を聞き漏らしました)。
フラダンスというと、田舎の温泉で余興に出てくるようなタイプを想像するかも知れませんが、ここに登場するのは「ハラウ オ カ マヌ フラ レア」というとても一度では憶えられないような名前のグループ。
 ハワイのコンテストで優勝した本格派です。
 都会的センスを持った踊り手による、伝統芸能の再現とでも呼んでおきましょう。
 横浜で教室を開いているそうです。
 フラメンコと並んで、フラダンスが若い人の間で密かなブームになっているというのが分かるような気がします。なお、音楽はカラオケで曲も新味がなく、問題点を残しました。


 開村式では、型通り主催の日刊スポーツ、協賛さとう食品の各社代表あいさつがあり、最後にしあわせの丘のオーナーの演説がありました。
 ほとんど壇上でのあいさつというものをした経験がないオーナーの照夫さん。
どうなることかと関係者みんなが心配していましたが、言葉がとぎれながらも「夫婦で一生懸命このキャンプ場を作り上げた」と説明すると観客から拍手が上がりました。
上手な演説より、真摯で真面目な言葉の方が訴えかける力は強いということでしょうか。




 式のあと、THE BEAGLES の2人組によるギターと歌が始まりました。
 60年代ポップスから始まって、いろいろな曲を披露。
 会場はまるで矢沢永吉のコンサートように手拍子で盛り上がりました。
 カントリーロードやゴールドフィンガー99英語版も登場、壇上で踊り出す子供も出ました。
 やっぱり英語の曲は外人が歌うのがそれらしいですね。オートラリアの人だそうです。


 夜になるとレンズ屋さんによる本物の反射望遠鏡を使った天体観測などが行われました。
 このレンズ屋さんは、使わないレンズや望遠鏡などを無料で配っていました。太っ腹です。


 翌日は午前7時始動でラジオ体操から始まりました。
 お餅アイデアコンテスト、スポーツ教室、ステーキ焼き肉パーティーなど盛りだくさんのスケジュールでした。
 お肉は「MLA豪州食肉家畜生産者事業団」というスポンサーが付いていたので、食べきれないほどありました。
 子供たちは、勝浦の漁港から運ばれてきた魚で「あじのつかみ取り」というぜいたくなゲームを楽しみました。

 夜には「トライトーン」による、アカペラ(無伴奏による歌)のコンサートでクライマックス。
 キャンプファイアーも盛大に行われました。
 3日目は、ぼろ市でのオークションのあと閉村式でオートキャンプフェスタも幕を閉じました。
 晴天に恵まれ、ちょっと暑かったけれど集まったキャンパーたちも満足したのではないでしょうか。

                                しあわせの丘リゾート取材班
 


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