富士の湧水とは

いつもの味が変化する
「富士の湧水」を使うと、素材の味を引き立たせ、ひと味違う、やわらかい味に仕上がります。
それは、「富士の湧水」が、料理の素材に染み込む「浸透力」や旨味を取り出す「抽出力」が高く、料理の味をマイルドにし、素材本来の旨味を引き出すからです。
お茶や紅茶は風味や香りがよく出るので、コクのある味わいを楽しめます。コーヒーも香りがよくなり、豆本来の味が際立ちます。
では、ここで効果的なご利用方法をご紹介いたしましょう。
【コーヒー】
1.コーヒー粉を計る
粉の量は、1人分なら10グラム 2人分:18グラム、3人分:25グラム、4人分:32グラム、5人分:40グラム
を目安としてください。
2. 90度程度のお湯を準備
コーヒー専用の注湯ポットにお湯を移し変えると、ちょうど適温になります。
コーヒーポットがない場合は、急須がおすすめです。
3. ドリッパーにお湯を注ぐ(1回目)
1回目のお湯は、粉を均一に膨らませるように注いでください。
注ぎ方は、中心→周辺→中心の順番
ドリッパーからコーヒーがポタポタ落ち始めたら注ぐのを止めます。
4.蒸らす
1回目のお湯のあと、蒸らすしてください。
粉が十分に膨らんだ状態で30秒程度待ちます。
5.ドリッパーにお湯を注ぐ(2回目)
2回目以降のお湯は、粉を呼吸させるように注ぎます。
注ぎ方はやはり中心→周辺→中心。
粉がある程度へこんだら、次のお湯を注いでゆく。
これを繰り返すと粉が呼吸をするように上下動を繰り返します。
3回目のお湯以降は、早め早めのタイミングで注いでください。
6.適量が出たら終わり
適量は1人分およそ100〜120ミリリットル。
ドリッパーのお湯は最後まで落ちきらせず、早めに取り去ってください。
【紅 茶】
1.ティーポットとカップを温める
前もって、ポットとカップは熱湯にいれて温めておきます。
2.茶葉を計る
ティースプーン1杯(2.5g〜3g)を1人分として、人数分の茶葉を入れます。
3.ポットにお湯を注ぐ
沸騰させた「富士の湧水」をポットに注ぎます。紅茶の葉がポットの中で上下に動くように、高めの位
置から勢いよく注いでください。
4.蒸らす
ポットにフタをして2、3分そのままに状態でおきます。最後に、茶こしでこしながらカップに注ぎます。
【緑 茶】
1.茶葉を計る
1人分小さじ1杯(約2〜3g程度)の茶葉を急須に入れます。
2.お湯を冷まし急須に注ぐ
茶葉にあった温度に冷ますため、 沸騰した「富士の湧水」をいったん茶碗に注ぎ、急須にうつします。
3.注ぐ
1分程度お湯に浸し、静かに湯飲みに注いで下さい。
(ほうじ茶はすぐに注いで下さい)
〜温度・煎出時間の目安〜
玉露:50〜60度、1分程度 煎茶:70〜90度、40秒〜1分程度
ほうじ茶:沸騰したまま、すぐ注ぐ。
【氷・水割り】
ウイスキーや焼酎など水割りに使えば、お酒がもっている風味や香りが楽しめます。
また、氷を作っても嫌な味がしません。
食生活のあらゆる場面で
【朝】
朝起きた時の一杯「富士の湧水」を飲むことによって睡眠中の水分不足を解消します。
朝の「富士の湧水」は、腸内が活発になり朝食がおいしくなります。
(コップ一杯の水を用意し、一口目はうがい(口内を洗浄します。)残りの水はゆっくり飲んで下さい。
【昼】
昼食の友、仕事の合間に一杯の水が気持ちをリフレッシュさせてくれることでしょう。また、乾いたオフィスでは一杯の水で水分補給が大切です。
【夜】
ご飯時に、お酒を飲んだあとにも「富士の湧水」を一杯飲みましょう。どんな食事にも合う「富士の湧水」です。
【入浴前】
入浴前の一杯は、発刊作用を促すことにより、新陳代謝がよくなります。
一日の疲れを汗に流してさわやかな気分になりましょう。
【入浴後】
入浴中に失った水分の補給はとても大切です。
コップ一杯の水をゆっくり飲み干して水分を補給しましょう。
【寝る前】
寝る前の水は心を落ち着かせるといいます。
一杯の水を飲んでゆったりとお休みください。
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