友達のばかりでなく私の後姿も載せておきましょう。
当日は雨が降るからどうせ行かれないだろうと、
リュックではなく小さな手提げバッグを持ってきたので
山道が歩きにくいったらありませんでした。

ハイキングが趣味です、なんて言っておきながら、
山をなめたこの姿・・・
初心者の友達だけが、私の言いつけをきっちり守り
リュックで参加していました。

山を歩く時は、やっぱり両手があいてないと危険です。


途中で見つけた、枝がにょきにょき伸びている木です。

私がもっとやせていて身軽であったなら、登っていたでしょう。
今はとても無理です。お尻の重さが重力に逆らえません。

それにしてもこの木、ちょっと怖いです。
夜にライトアップされたら悪魔の木に見えそう。

右の画像は途中で見た下界の展望です。
苦しい道の途中で、こんな風に開けた景色と出会えると、
とても幸せで気持ちよくなります!!